ふるたいむのブログ一覧

「欲しいなぁ」というテラノが見つかったと思えば
売約済みになっていたり、

毎日のように中古車情報誌、オークションの出品チェックなどを繰り返すだけの空虚な日々が続く中、
いつのまにか、まるで自分の気持ちが剥がれているような錯覚すら感じていました。




と言うのも、ブログには書いてなかったのですが
山口県にエアロリミテッドのフロントバンパーを装着した
サンルーフ付きのＲ３ｍ－Ｒが売りに出されているんです。


ごじゃっぺさんの情報を受けて、その日の午前中にはお店には商談を入れたのですが、
残念ながら先客が居たようで、今のトコロ、２番手のトコロで交渉を進めている状況でした。
(･'ω`･)





というのも、先日ブログでも書いた川越のガ●バーに置いてあったテラノと、
色さえ一緒の同一装備のテラノでした。


そう言えば、
あの時はタイミング的にグレードと装備のみの考えだったモノで購入を激しく検討してました。



しかし「ソニックシルバーなんてシルバーの車体色はホント無難な色だ」とも考えていましたが、
もうね、背に腹は替えれないトコロまで精神的に来てたのと、周囲からの後押しもあって、
「このテラノを買って、乗って、会社の駐車場に停めて、仕事してヘロヘロになって帰ってきて」
といったイメージを膨らませていたのに、翌日ガ●バーに電話したら売れてるとのたまいやがる始末。。。





かなりガッカリだった・・・。
orz



　＊　　　　　　　＊　　　　　＊



そんな日々を過ごして、だんだん嫌になって来だしたころ、
段々と「サンルーフ無きゃヤダ！(ＡＡ略」的な考えは、結果的に自分を苦しめるだけだと痛感
するようになり、ブログの桔梗さんからのコメントにもあった「妥協」という路線で、「宮崎のテラノって
どうだろ？」「サンルーフ無しでも大丈夫かな？」ってイメージするようにしました。


本来、僕はサンルーフが欲しい人間だというコトはラルゴに乗って痛感してました。
しかし、去年のテラノの集まりの時に相当な時間を、石油王。氏のテラノをドライブしてましたが
テラノ運転してて、サンルーフが必要だと思わなかったのです。



「どんなシチュエーションでサンルーフが必要なんだろう・・・？」
「何台もサンルーフ付きのテラノ見てきてどう感じたんだろう・・・・？」
そういった、イメージでもって自分を見定めてるような時間が、ココ数日続いていました。



その結果、「たぶんサンルーフ無くても大丈夫だろう」という結論に達しました。
＞ダメなら屋根切れば大丈夫だし・・・




だから買おうと思いました。
飛びっきり欲しい！って思えたテラノで行くべきだと
あっきーさんも言ってたし。(爆




＊　　　　　　＊　　　　　　＊

というのも、ソニックシルバーのテラノが買えれなかった、ガ●バーの電話対応に至極ガッカリした
という部分が、自分の中では大きく影を落している部分でもあるんです。

一度、消去しよう、忘れようとしたテラノと同じようなテラノが出てきても、
妥協という要素でもっても、購買意欲には繋がらなかったのです、、。





そして、宮崎のテラノに乗っている、宮崎のテラノで走っている自分とこれからの生活について
イメージを固めてしまったため、そのイメージをどうも覆すだけの要素がなかったのです。
例えＲ３ｍ－Ｒのサンルーフ付きであっても、、、。





それと最後に、テラノを買うに至っての問題は概ねクリアーできてはいます。
あと一つの課題がクリアーできれば、来月にも売約御礼に持っていくコトができるるんです―。

破格値だったＶＧ３３Ｅエンジン積んだＬＲ５０なら
たとえ燃費悪くて、官能的じゃないエンジンだって知っていても
ＺＤとの価格差を考慮しても、買ってしまってもアリだと思って販売店に問い合わせてみたら


「今日の午前中に売れた」と聞かされて、、、、







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「宮崎のテラノ買おうにも難関がクリアーできないし・・・」
「繋ぎで買おうか・・・」
「欲しいテラノが出てきたら・・・」
「部品取りとして買うのでもありか・・・」
「ＶＧ３３でも、この値段なら・・・」
「テラノなら何でもよかった・・・」
「サンルーフ付いてるし・・・・」
「つーか、テラノ探すの飽きた・・・」
「でも欲しいテラノじゃない・・・」

「値段も安いし・・・」
「乗り出しで２５万円ぐらいかな・・・」
「車検は１５ヶ月以上残ってるし・・・」
「このテラノ買ったら最後だ・・・」
「でもこの値段なら・・・」
「街乗り４～６ｋｍ/Ｌの燃費を考えると・・・」
「ＺＤ３０エンジンじゃないけれど・・・」
「ＶＧエンジンは壊れないって言うし・・・」
「親のコペンと同じ燃料入れると思うだけで・・・」
「このテラノ買ってきたら親父がガッカリするよ・・・」
「名古屋なら今度の休みに見に行けるな・・・」
「試乗ＯＫって言ってるし・・・・」
「このテラノで通勤したら通勤費は幾らになるんだろ・・・」
「ほぼ車検代ぐらいの値段だよな・・・」
「こういう"繋ぎのクルマ"に走るのは散財の元なんだよな・・・」
「でも夜も睡眠薬ナシでは寝れなくなってきたし・・・・」
「こんな時間までテラノ探してる自分が嫌になってきたし・・・・」
「逆に名古屋か首都圏あたりで、このテラノ欲しい人いないかな・・・」
「履いてるタイヤ欲しいな・・・」
「純正ＯＰのシビエのモジュラーフォグとＭＯＭＯステアリングが欲しいな・・・」
「積んでるキャリアも欲しいな・・・」
「しかもコレ、寒冷地仕様車かな・・・？」
「レグラスの木目調パネルと、アルミ背面タイヤキャリアは欲しい人は居るかな・・・」
「漏れが買わずに誰が買うっていうんだろう・・・・」








だからと言って
買っちゃダメだ！！！
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

「個人的に」なんだけど、この時期のバイクも
それなりに冬装備をすれば、決して寒くなく
悪くないモノなのです。



でも、ここ最近―、
セローにまったく乗っていませんでした。
ガソリンも大洗海岸で行われた集まりの帰り道で入れたっきりのまま・・・。


というのは、私が雨の日も通勤する姿に見兼ねたのか、仕事グルマを渡され、それで
通勤をしていたのですが、ここ最近、メッチャ寒い日が続いていたのを忘れてしまうように
朝の通勤で、僕は運転席からバイクで通勤してる人達を見ると「うわ～。寒そうだよなぁ～～」
って、有るまじきコトを考えていたりしました。（ノ∀｀）






だって寒そうじゃん！(爆





ホントは寒くないんです。ｗ
それなりの格好してればね。。。





逆にエンジン、室内、シートさえ冷え切ったクルマで通勤するより
僕は「スキーでもするの？」ってぐらい着込んでセローで通勤した方が
快適だとさえ思っています。


なのに、何故だかバイク乗りたくなかった日々が続いていて、
それこそ何をするにもクルマで移動していました。



こういう気持ちの揺らぎは、それはラルゴに乗ってる時もありましたし、
その気持ちは、ずっと続くんだと思います。
バイクもクルマも両方、乗るのが好きだから。



＊　　　　＊　　　　　＊

そして最近、バカかと思われるかも知れませんが、
バイクで夜走するのがマイブーム。


会社からの帰り道、ずっとずっと遠い回り道をして家に辿り着いたりして、
通勤距離×５倍近い距離を走ったりしてでも、なんかちっともフラストレーションが
発散できないんだけど、走ってるときの気持ちはバイクの免許を取った１６の時のまま
見慣れた風景でさえ、新鮮に見えていました。



「テラノに乗れない！（;´ω｀)」
コレが最近、一番悩んでるコトの一つ。


そう言えばウチの上司が「ふるたいむ君、最近元気ないねー」って、取引先の部長が言ってたヨ
って聞かされて、自分では精神的なバランスを保って、仕事は普通にしているつもりなんだけど、
周囲には気付かれてるんだな、、、って思いました。




いろいろあって、テラノ乗ろうと決意して、
テラノ購入に至る階段の一段、一段を登っているんですが、
私にとっても高いハードルを設けたせいでもありますが、その一段が壁のように高いときがあります。



でも、私にはいろんな人や友達の手助けがあったりして、
決意をして、テラノに乗れるようになった日がいずれ来るんだと思います。



そのテラノで、朝まで走りまわって、自分の手で感覚を感じて、
次の休みの日はそのテラノでフラットな林道を経由して、鄙びた温泉には入ってきたり、
そのテラノでスキーに行ったり、家族と旅行に行ったり、、、



そんなテラノのある生活が、どんだけ幸せなんだろう、、、
どんだけテラノで嬉しくなれるんだろう、、、



って、買ってもいない、手の内にいれてもない虚像みたいなモノばかり妄想していても、
この気持ちはＣＡ１８積んだラルゴよりも、ずっとずっと強かったりするんです。





「はやくテラノ乗りたい！」
もしかしたら、私にとってテラノのある生活っていうのは
自分自身の生活すら変えてしまうような存在、原動力であるんではないだろうか？





そういうのを、テラノを買う前からちゃんとＩＭＡＧＥしているつもりなんですが、
でも、早く乗りたいです。(苦笑

『New IMPREZAで行く清水和夫のロングドライビング』



『車の事に詳しい方、どうか回答よろしくお願いします。』



『Ｔ２１０カリーナＧＴ　９６年～『あの海へ行こう』篇』
＞「あの海に行こう」元ネタ。



『もっともあぶない刑事』
＞「風通し良くしてんの」元ネタ。



『SUZUKI ヌーベルバーグ CULTUS GTI 舘ひろし 』
＞回しすぎｗ


『怒った女性が車を激突させる。』
＞ＲＡＶ４丈夫だわｗ



『Toshi KUBOTA with Casiopea - 流星のサドル』
＞久保田さんが向谷さんの答えに困る瞬間がワロタｗ



『グランツーリスモ2　地球にやさしい制約プレイ』


『限界』


『キャノンの電卓の裏技テトリス』


『Car Park wtf????』



『衝撃のシーン』
＞仮免ライダー推奨ｗ



『Chinese Real Doraemon』
＞これはヒドいｗ




『THEﾊﾞﾄﾙ　最強のクルマ選び　91~92　⑦』
＞大井さんすげー！！(６：２５参照)
　基本的に制御できないとされたスピンを見事にコントロール！！