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ふるたいむのブログ一覧

2008年06月22日 イイね!

【(*´ω`)】フルに扱うために

【(*´ω`)】フルに扱うために
スープラを運転している限り、
アクセルを全開するってシチュエーションは
高速道路の合流といった場面でも不必要なぐらい―。

と言うのも母も私も、フルブーストにして、その膨大なエンジン出力を
「この手で扱い悦び」について、既に麻痺している部分でもあり

「大胆かつ繊細」な1JZエンジンの官能的なフィーリングについて、
楽器メーカーであるヤマハに通じてる部分を感じているトコロです。

昨今のスポーツカーに欠如した部分の一つなのですが、
「怖いけど楽しい!」といった感覚について、
母もそうですが、私でもスープラに感じているコトなのです。



「燃費が悪い」だなんて、70スープラには野暮である部分だし
リッター4kmという燃費を誤魔化してでも、所有する価値は充分に在るとさえ思っています。

今度の車検、若し通すんでしたら、経年劣化が激しい2.5R純正レカロを
新品のレカロ交換する予定でもありました。


*    *    *

そんでもって、馬力厨な母親が選んだイチオシのクルマが
ダイハツのビーゴというSUV車。

「林道に行きたい」という理由からビーゴを買うのではなく
「乗り降りしやすい」「見晴らしがイイ」というのが、最大のポイント。

ただ「ビーゴ買ったら、ビーゴでも走れそうな林道連れてってよ」とも言っていますし
今更ながら告白できるんですが、私の前のラルゴで、クルマ乗り入れOKとされる遠州灘を
デフロック入れて大爆走していますので、SUV車というジャンルのクルマを買うというのは
想定の範囲内というか、息子としてダイジョブかよ!?とも思っている次第です(爆


ただ、クルマとしては、ビーゴというクルマは比較的、乗用車な作りをしているので
ハンドルセンター付近の曖昧なステアリングインフォメーション、
レスポンスはお世辞にもイイなどと言えないエンジンフィーリングとATコントロールについて
心配に思う点の一つなのです。


というのも、ビーゴのエンジン。
実はカローラのエンジンなんです。(爆


6000rpmまで回るエンジンですが
4000rpm付近が凄くウルサイです。


私が唱える「エンジンの煩さ」というのは、ただウルサイんです。
雑音。ノイズ。


この雑音、タービンの作動音、吸気音というワケでなく、
お尻の下にエンジンが配置されている1BOXカー独特の騒音ではなく
ホント不愉快な雑音。しかも1500ccエンジンなんで4000rpmなんて実用回転域なんで
ビーゴを購入するんでしたら、この雑音を承知の上でないとイケナイんです。




というか、私のラルゴに搭載されているCA18ETエンジンですが、高回転が得意とはいえない
ワンカムエンジンながら、アレはアレで、ターボサウンドも満喫できるし
エンジン的にも官能的に回ってはくれますよ?(*゚ω゚)ノ



それだったら、オレがいま最も注目している
ZD30積んだテラノはどうなんだろう?


使用する燃料こそ違うけれど、
スープラと同じ大排気量のインタークーラーターボDOHCエンジン。(w


エンソニックさんのテラノの助手席に乗ってて
スープラの助手席で感じた、スープラと同じような感覚。





まだ助手席で乗った段階だから、こんな曖昧なコトしか書けないけれど
スープラとラルゴを足して2で割るんだったら、ビーゴでなく、テラノを乗りたいんです。


決してテラノ友達が居るからというワケでなく、私は根っからテラノが好きだと思ったし、
99年の夏。新車でR50後期テラノを買おうと思った時の気持ちが、
今だに褪せてなかったのが、テラノに乗りたいという気持ちに拍車を掛けています。


まぁ、焦らずに吟味しようと思っていますが、
テラノ欲しいですね。^^
Posted at 2008/06/22 22:34:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑想 | 日記
2008年06月07日 イイね!

【(*´Д`*)】さまざまな葛藤の中で―。

【(*´Д`*)】さまざまな葛藤の中で―。
新車で買える母親のクルマを探しています。

いやいや、決して新車でなくとも
壊れないってクルマを探しています。

燃費に関しては、アメ車を除いたどんなクルマに
乗り換えたとしてもイイんで、省略しますww
チェロキーの4.6のATとかねww





母が休みの日、私も仕事が休みの日は極力、試乗には付き合ってきましたが
メーカーやジャンル、国産車、外国車、、、、、
セダン、スポーツカー、GTカー、コンパクトカー、、、、
それこそ「オトコが乗るようなクルマ」にも「300万円を頭金に入れてもローン組まないと!」
ってクルマですらも試乗しました。

しかし、インプレッサのSTIや、ポロのGTIのような強烈な個性を感じるようなクルマが乏しく、
購入意欲がイマイチ感じるコトが、あまりない中、

以前、L200SミラTR-XXを乗りまわしてた時、近所のディーラーに良くして貰ったコトがあり
「昨今ダイハツで買える新車は?」ってコトで、ダイハツも例外なく試乗を実施しました。



しかし、何故だかその日の午前中、ビッツのRS(5MT)を試乗しに行ったっつーに、
ダイハツのディーラーではビーゴに興味を示しておりましたww



しかし、ダイハツとしてもビーゴ売る気がなく、ディーラーに試乗車がなく(ry


しかし「その日中にどーしてもビーゴを試乗したい!」と言出した母親は、
そのディーラーの営業さんにお願いして、浜松近郊の総てのダイハツのディーラーに確認をとらせ
浜松から30km以上も離れたディーラーで、ビーゴの廉価グレードのATモデルの試乗車があると
いうのが分かり、早速そのディーラーに馳せ参じてきました。



ビーゴがTVCMやってる時、私は以前、ビーゴには試乗しているので
どうしても、自分の小さなモノサシで、総てを計ってしまいガチなんですが、
母親としては、予想外にもかなり高得点を得たようでした。



実際、即金で購入してもアリだと言わせた唯一のクルマでした。
それは、エンジンが、パッケージングが云々じゃなくって、



「ダイハツだから。」
「乗り降りがしやすい。」
「運転しやすい。」
「5速MTの設定がある。」




以外に、自称300馬力オーバーのスープラに乗った後に感じたのは、
「乗り易い」という概念なのかも知れませんし、
L200SのミラTR-XXが17万キロを走破できたのは、やっぱり近所のディーラーメカニック
のおかげと断言しても問題ないぐらいの安心感が、やっぱり大きいんだと思います。




しかし、フルフラットにできないフロントシート。
5MTにはアームレストがOP設定すらない。
肝心のターボモデルの設定がない。
テンゴ(1.5L)で109馬力と、チョット頼りないエンジン出力。
必要最低限しか設定してない乏しいオプション品の数々。
ちょっと大柄なボディーサイズ。



そんでもってマイナー車。(笑




やっぱり、それでもギリギリ平均点しか獲得できてない状況で
自分にナットクするような妥協個所を求めようと、私にイロイロと質問してきます。








「もしビーゴ買ったら、ビーゴでスキー行く?」





(;´Д`)えぇ!?






要するに、自分のクルマなのに
オレが乗るってコトも視野に入れてるみたいなんです。



しかし、それでは必要以上の使い勝手の良さに、ラルゴの存在がなくなってしまいます。
スープラとラルゴ、その相反したクルマでの両立が、我が家フルタイム家でした。

少ない給料をやりくりし、間違った愛情を手持ちのクルマにつぎ込み、
周囲からはヘンな親子?とも思われてる鴨知れないんですがww

親がスープラ乗るんだから、自分はラルゴに乗りつづけれるワケで、
親のクルマだっつーに、間違った爽快感?をスープラから得るコトもあったりするワケでして、

親としても、私がラルゴに乗ってるから友達と大勢でドライブするようなシチュエーションでは
ラルゴに乗ってでかけるってコトもありました。



しかし、ビーゴの方が圧倒的にラルゴよりも燃費もイイ。悪路での走破性がイイ。
静かで加速もイイ。人もそんなに乗らなくても大丈夫だからイイ。



実際、僕としてはC22ラルゴが、私生活や通勤などに、どーしても必要ってワケでもなく
通勤はバイクでもアリだと思います。寒くても雨の日でもバイクには乗れます。
台風の中であって、灼熱の真夏の日ですらも、私はバイクに乗って仕事もしてました。

なので、燃費悪くて、ムダに7人も乗れるクルマを乗りまわすってコト自体、私には身分
不相応なコトだと感じていますし、ラルゴの存在が無に等しい時だってあるぐらいなのです。


唯一、スキーに行けるって面では重宝していますが、「レンタカーでもアリだよね」って思う始末。




なので、親がもうそういったクルマを買った時点で
私はラルゴを必要としなくなってしまうんです。




故に、昨今はスープラの車検継続を断念するんだったら、
条件付きでラルゴを手放そうと決心したんです。




その条件はズバリ!「私のラルゴを乗ってもイイよ。」って人が居るのならば―。です。
Posted at 2008/06/08 15:18:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | 雑想 | 日記
2008年06月06日 イイね!

【ヾ(*´Д`*)ノ】これまでの葛藤

【ヾ(*´Д`*)ノ】これまでの葛藤

ありのままに試乗車を走らせる
昨今、そんな母親に触発して
漏れまでが「クルマ買い換えキャソペーソ」になりました。




もう、ラルゴから降りてやろうと思います。

>気持ちはポジティブw




いやいやwww
決して、「ラルゴが壊れて走りません。」とかじゃなくってね、
4月に車検やったばかりだし、30万ぐらいブチ込んであと4年乗れる状態にしてはいるんですが
もうイイ加減、C22ラルゴとサヨナラしたいんですわ。


積んでるエンジンは、S12シルビアのCA18ETエンジン。ロープレッシャーターボだけどレギュラー
指定。しかもエアコン作動させて街乗り6,7km/Lという燃費は、決して悪い燃費ではないし
スープラみたくエアコン効かないってワケじゃない。クルマそのものとしてラルゴに飽きたでもない―。


思えばラルゴをオークションで買ってきて、この3年、至る部分を直したり、経年劣化とも戦う日々。
トランスファーOHという不具合にもめげる事なく、ここまで来れた日々が、私には至極幸せでした。



感じること総てが、自分らしいとも思えました。




しかし、オレは未だ独身。家族が3人しか居ない。
恋人と2人で過ごすのには広すぎる。友達4人で出掛けるのにもチト広い。
一人で運転するなんて広すぎを通り越して、淋しい・・・。ショボーン(´・ω・`)

大きな荷物なんて載せない。そんな趣味も仕事もしてない。
大は小を兼ねる?
そりゃぁ兼ねてたよ。2年に1度しか6人乗せたコトないけどね。



しかし、こんな冷めたご時世であるにも関わらず、
ココまで恵また環境で、グランドサルーン4WD~グランドクルージング4WDという
分不相応なラルゴにも巡り合えましたし、コレ以上のラルゴはないだろうとも自負できます。



今にも消えそうなモチベーション、少ない手持ちのお金を燃やしながら走った日々に
ラルゴは、一生懸命に応えてくれました。


オレの若さ故に、ムチを打ってしまう部分―。
1BOX車とは思えない早さで、峠を爆走してくれたこと。
祖父の危篤の知らせに、豪雨のハイウェイを140km/hOVERで巡行してくれたこと。





「そんな立派なラルゴを捨てちゃうなんて、ふるたいむ君って罰当たりだね」
って言われるのも分かってるし、実際にバチ当たりですw




でもオレ、C22ラルゴ好きだから、

その気持ちが好きなままの気持ちの状態と、
まだ内燃機関バッチリの状態で、胸張って人様に譲れるような状態でないと、
オレがラルゴから降りれれないかなって、思ったんですわ。





そりゃぁ、今のラルゴ。
クルマ屋から「出てきたよ~」って電話で言われたとき、ホントに狂喜乱舞したもんな。
後にも先にも、あんなに嬉しかったの無かったと断言できるぐらいハッキリとした感情だったし
あの感情って、自分に子供ができた瞬間か、それと同じぐらいに嬉しいと思えたほど。






そりゃぁ、ラルゴ好きだよ。
大切だよ。家族みたいなモンだよ。
ラルゴが傷付いたら、それ以上に自分も気付いたよ。







でも、そう純粋に思えたのも
あの事件前までだよ。







未だに、忘れない―。







って、過去完了形の事柄について、今更どうこう言ったところで始まらないし
幾らこんなトコロで、気持ち晴らそうとも思ってもちっとも晴れないだろうし、





って、どーだってイイオレが抱えてる邪心なんて(´ー`)ノ⌒θ ポイするとして、
現状、母親が70スープラから降りようとしてるのに、なかなか踏ん切りつかない―。
ならば、そんなラルゴに食傷状態オレも、ラルゴから降りようかな・・・・。




コレも一つのキッカケかなぁとも思えるんですわ。(*´ω`)










そんなワケで、既に候補絞ってしまったんですがww
・予算150万円ぐらいで
・ローレンジのある「フルタイム4WD」で
・5ドア・5人乗りで
・初の3ナンバー車で
・ハイオク指定の4気筒DOHC16バルブICターボの220馬力で
・5速マニュアルで
・最低地上高は200mmで
・(ミーハーな)限定車で
・(滑りそうな)本皮シート&シートヒーター標準装備で
・キセノンとレベライザーが標準装備で
・サーキット走れて、(筑波1分20秒以内)
・ダートも走れて
・林道も走れて
・その優れた性能が海外でも高く評価され、緊急車両と採用してる国もあるクルマで
・走行中に「ドカンッ!」ってブチ壊れなくてw
・「ふるたいむ君って若いのに珍しいよね」って不思議そうに言われないクルマでww








更なる『パッケージによる自分らしさの表現』を重視w
でもVG33エンジンのクルマじゃないんで、そこんとこ宜しくwww

Posted at 2008/06/07 15:37:34 | コメント(14) | トラックバック(0) | 雑想 | 日記
2008年05月24日 イイね!

【( φωφ)】ふるたいむ、生死を賭けた戦い―。

【( φωφ)】ふるたいむ、生死を賭けた戦い―。

そう言えば、オレって、、、

「死に逝くつもり」で、、、

バイク乗ったコトって、、、、


「サーキット」でも「公道」でも無いなぁ~と、、、。
(*´ω`)




実際、今の自分ならワラッて死ねるね。
だって漏れ、とっても幸せだもん。
どうせなら「イイヤツ」として死にたいもんwww(爆






というのも、今日。
混雑しているガソリンスタンドで、ラルゴにガソリンを入れようと順番待ちしていたのですが
その際、全く知りもしないバイク乗りの迷惑な勘違いにより、
一方的にケンカ吹っ掛けられました。




しかし、スグに誤解だと判ってもらいましたし、そのコトをヘラヘラと謝っていました。
でも、漏れとしては余りにも理不尽なコトに憤り、我を忘れてキレそうになりました。
が、その時、叔母が居たので耐えました。
(`ω')グフフ




しかし、コレがどうだろ?一色触発状態だったらどうだったんだろ?
オレがハラ空かして機嫌悪い時だったらどうだろ?漏れがまだ17の頃だったら?
昼間のGSでなく、夜の道の駅、ドライブインで、こういう状況になったらどうなるんだろ?
ゲンコでボコるのみ?お互いバイク乗りなのに?w



確実にバトルに発展だな。
(やったコトないけどw)



 *    *     *

実際、遊び場(サーキット)でのイザコザはバトルで仕切られるコトもあるらしく、
いかなる理由であっても速いヤツが強いんだろうし、速さこそが武勇の証だと思う。

強いヤツは栄光を掴み、弱いヤツは何もかもを失って墜ちてゆく―。
シンプルで且つ、分かりやすい世界なんだと思う。( ゚ω゚)



だったらそれが公道(ストリート)だったらどうなんだろ?
モトクロスコースやサーキットとまた違った、リスキーな賭けがデキる―。
危険なシチュエーションが、あえて選択できる。
リスクが大きいから事故るか、自分が死ぬか、他人が死ぬか、警察にパクられるか―。


でも、どうせそんな戦い、二度とできないと思うから、
自分としても、その戦いを楽しみたい。
手抜いちゃダメだしね。



そして、勝負に負けた方が、オキマリで自分の左足を失うと―。
そんなのはホームセンターで鉄バット1本を買えば済むだろ。
ヤリ合う両方が1000円つづ出せばバットなんて買えるだろし、
仲間内に一人や二人、力自慢ぐらい居るだろ?



ただ、オレは最後の最後まで、相手の前には出ない、
相手が弱ったトコロを食らいつく戦法スタイルは、今も昔も一緒だし、(ぇ
速ければ公道であっても、どんなラインを使うのは、オフ車乗りならでは。


それが、バイパスのセンターライン上だろうが―。
止っているクルマの上だろうが―。
歩道橋だろうが―。
バイパスを逆走だろうが、オレさえ前に出れればイイ訳だから―。




結局んトコ、親から貰った命、粗末にすればイイんだろ?
躊躇った方が、逆に危険なんだし。




それに実際、バイク便時代―。
私が運んでいる積荷が狙われたコトがありまして、
あの時は、公道を舞台としたバイクでの「鬼ごっこ&隠れんぼ」になって
それはそれで、今となれば武勇の一つにでもなるんでしょうが、
バイクで雪道走るハメになっただとか、バイクなのに「どこでもドア」みたいな時間で辿り着いちゃうだとか、フルスモのシーマに追っ掛けられちゃうだとか、
今では、当時のコトを思うと「よくもまぁ、生きてるモンだw」と思うコトもしばしば―。



漏れももう、バイクに乗って生計を立ててたコトはしてないけれど、
やっぱり、過去にバイク便やってただけのプライドがあります。


ツライなりに強く生きようと―、





しかし、そんな過去の生活なんて一切感じるコトのない
C22ラルゴなんて乗ってて、今月も終ろうとしているって日常の平凡な生活では
決して感じるコトのない躍動感。



久々に、殺りたくなった―。
( ёωё)


一歩間違えたら、バイクで人をも殺せるんだな、って改めて、
自分はそーゆーヤツなんだと思いましたが、

まぁ、ソコまで本気になってくるヤツ、そして、漏れを本気にさせてくれるヤツ。
居ないんだろうし、ソコまで熱くなるコトも二度と無いんだろうなぁ。。。。




以上、どーでもイイ雑想でしたwww


Posted at 2008/05/25 21:09:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | 雑想 | 日記
2008年05月06日 イイね!

【(*´ω`)】ラルゴについて雑想

【(*´ω`)】ラルゴについて雑想

最近、バイクに情熱傾けすぎのふるたいむですw
今日は、C22ラルゴについて考えてみます―。




とても唐突ではあるんですが、、、、w
「C22ラルゴのブレーキには、不満もない代わりに満足もしていません。」



ABS(4WAS)が標準装備されているワケでも、それらがOP設定されているワケでも、
ブレーキの容量が、重量に対してプアー気味なのは言うまでもなく、
なんと!!フロントキャリパーは怒涛の1POTwwww
>ローター経は失念www



そこで、このダメダメっぷりを克服しようと、他車種の純正流用するコトにより
モワーストッピングパワーを得ようと考えましたし、純正のローターのままでも
流用できそうな2POT式キャリパーを発見するコトに成功しました。




しかし、思うことがあって、
流用するのはヤメました。
(えー?)


と言うのも、ラルゴのブレーキって、
制御するには充分な容量なんですよね。(*´ω`)




それはつまり
「どんだけ踏んでもロックしない」ってコト。



 *    *    *

例えば、チョイ雨が降って路面がウェットって時、
不意に横からクルマが出てきて避けなければイケナイってシチュエーション。

普通なら特攻していくか、無難に回避入力を入れずに事故った方が懸命な場合もあるのですが
今回はC22ラルゴで事故になるのを回避していくというのが前提のハナシ。
(なんか、前回、そーゆーのが高速で在ったような、無かったような、、、、)


一般道の通常走行での速度域でなら、1台目の障害物(クルマ)の回避は、
現状の不足気味のブレーキ容量でしたら、ロックの恐怖感もなくブレーキ踏めますので
迷いもなく速度をコロすことができると思います。


後は、最小限のハンドル操作で、回避後のハンドル入力を最小限に抑えつつも障害物を回避。
ただハンドル操作する直前で、僅かにブレーキを抜くか、ブレーキを離します。


ただABS装着車のように、「最大限の制動力を保持しつつも―」というコトができるかどうか、
1代目の障害物を避けたモノの、また自分の車線に戻らなければナラナイってケースだと
車高の高い4WD車のラルゴ、タイヤの性能もお世辞にも良いとは言えないですから
実はその先のラルゴの挙動については、未知の領域だったりします。

それはそういったシチュエーションに遭遇してないから。
そういう挙動をラルゴで今だ嘗て、ドライビングテストしたことないからです。



ただホイールベースの短さ、持ち前のフルオート・フルタイム4WDシステムの
四輪の駆動力など、ラルゴが持ってるポテンシャルを最大限に武器に
ブレーキとアクセルでサスにしっかりと仕事させるコトが可能なばら
もしかしたら自分がクルマに入れた回避入力に対して、
私のラルゴは応えてくれるカモしれません―。




なので現状のラルゴのブレーキ容量を含めた、時代遅れのトータルバランスが
闇雲に「ガッツリ効いた制動力」を得たことによって崩れるのならば、
まだロックには至らない、曖昧なフィーリングが残る制動性でも、
それが逆に、C22ラルゴのトータルバランスなのかも知れないと、私は思ったからなのです。
Posted at 2008/05/07 12:43:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑想 | 日記

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