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2009年03月16日 イイね!

【(*´Д`*)】宮崎から帰ってきてみて

【(*´Д`*)】宮崎から帰ってきてみて

どうしても伝えたいがもう一つ。
うだうだ論なので長くなります。


それは
宮崎から浜松に帰ってきたアノ夜―。





宮崎から1600km以上も走ってきた上、見知らぬ土地と道に戸惑いましたが
それでも九州に来たのだからとガンバって可能な限り、観光をしました。

「知覧特攻平和記念館」と「やまなみハイウェイ」と点と点で結ぶといった単純なルートで
ほぼ全線高速でしたが、テラノというクルマを知るには最適なステージでした。
>そして坂道で失速したのでエアフロが汚れてるなとも感じました。(爆



「概ねの予定」という曖昧さでしたが、会う約束をした友達や、
お世話になった友達、知り合いに挨拶、お礼もできたと思います。


限られた時間の範囲でした。
お会いした全員にお世話になったのに、何故だかお土産いっぱい貰ったり、
良くしていただいたり、、、。


しかし、誰とでも話きれないコトばかり、伝えきれないコトばかりで
宮崎に着いてもテラノは仕上がっていなかったコトが悔まれます―。
でも、こういった残念な気持ちは「いずれまた九州に行こう!」という気持ちにもなりますし、
現にその時用の貯金をしようとも思い、少しづつですが貯めています。500円玉。(爆


しかし今回、「宮崎からテラノを乗って帰って来る」という計画自体、お世辞にも予定通りとは
いえなかったし、宮崎に行く時点で、フェリーは揺れに揺れて熟睡なんてできなかったし、
宮崎に着いてもテラノでさえ仕上がっていませんでした―。



幾多の障害、県や地方、海や幾重の山々を登りきって、
浜松に戻ってきたのですが、浜松に近づくにつれて、

「このクルマならラルゴ以上にどっか行けるな」とか
「テラノであんな場所に行ってみたい」だとか考えるようになっていました。


そもそも、あんだけの距離を走ったというのに、私は全然疲れていませんでした。
きっと、そんな余裕もテラノだからなんでしょう―。
(*´ω`)







そして何とか無事に浜松ICを抜けて、見慣れた風景をテラノで走ってる最中
たった数日、浜松を離れただけだというのに、
映る景色が、煌かしくも鮮やかに見えたモノでした。






「やっと浜松に戻ってきた~。(*´∀`)」






という気持ちが、家に近づくにつれて
ふと変化したのです。








きっと安心したからだと思うんですが、思わず、
「オレ、頑張ったわ・・・。」


って言葉が出てきたのです。





大事にしてたラルゴを手放すだけでも一筋縄にはいかなかったコトもそうですし、
実は漏れ、テラノのローンを払う為に仕事も増やしたりしたんです。
ラルゴ以上にテラノでどっか行きたいのと、ラルゴ以上にオケネ掛かると思ったから。


それに加え、テラノ買うまでにも、今のテラノ探し出す労力であったり、
どんなテラノが自分にとって最適なんだろうと、色々なテラノを見て回ったり、
日常であっても、冬の雨の日もセローで通勤したり、
靴が雨でグチャグチャの状態でも仕事したり、
2人しか乗れないコペンで苦労したり、、、、、。


列挙したらキリがないですが、
電話での対応が大変だった担当者とヤリ合ったり、
金融機関に書類揃えてローンをお願いしたり、、、、。


そんな様々な"的外れな苦労と努力"が実って、(w
私はテラノに乗っているんですが、そんな実感ができたのは実は浜松に戻ってからでした。



1600kmもテラノで走ったのに、そんなコトが微塵も実感ができなかったのに
故郷の風景を見た途端に実感できました。






しかし新車でテラノに乗り出せたワケでもなく、買ったテラノの程度も決して極上なんて言えません。
社外品が豊富というワケでもなく、特別、燃費が良いというワケでもなく、現行レガシィよりも高くて、
E50エルグランドの2倍以上なんて値段だったりしたテラノでした。


コレが総てではありませんが、去年の春に30諭吉近いオケネでもってラルゴの車検を通してしまった
せいもあって、自分でも思っていたよりも頭金も捻出できませんでしたが、
中学の時のクラスメイトが、金融機関に勤めているので金利が優遇(ry




そんなテラノに乗るまでにはお世辞にも順風満帆にいかない漏れの人生みたいでしたが、
ひとまず10年越しにTR50に乗る夢が叶いました。



新車なんて私みたいなペーペーにはとても手が出せませんでしたが、
2年落ちのレ●シィよりも高いTR50なら手が届いたというワケです。(爆
>祖父の遺産に手を出せば現行ムラーノぐらいなら買えたんでしょうが…




もっとテラノよりも、壊れなくて、オケネかからないクルマもあったのですが、
私は清水寺の舞台からダイブしてテラノ買ったのは、様々な理由があってのこと。



しかし以外だったのが、今は重い脳障害でクルマの運転ができない父が
今回、一番テラノ買ったコトを喜んでいました。



兄貴が私学の大学行かなければTR50買って(ry
バイク便なんて仕事を漏れがしなくて済む(ry  みたいなコトがあったのですが、
C22ラルゴを3台乗り継いで、今年やっとTR50買って、、、。


やっと1999年に戻れたというか、スタートラインに立てたというか、
かなり紆余曲折したというか、、、。







そんな風に今、漏れは考えています―。
(*´ω`)
Posted at 2009/03/16 23:15:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | うだうだ論 | 日記
2008年12月16日 イイね!

うだうだと論してみる。

うだうだと論してみる。
~~いつものうだうだ論です~~
  お暇な方はお付き合い下さい。




ラルゴを手放しました。

そして、ブログを続けていくだけの
モチベーションまで消えました。
ショボーン(´・ω・`)




というのも、私がここ「みんカラ」を始めたキッカケとは
C22ラルゴの掲示板炎上して、書きこみができなくなったラルゴに対する溢れんばかりの
気持ちを書き綴ってやろうと思ったからに他なりません。


なので、最大のモチベーションであるC22ラルゴがない今、
ラルゴを核としていたこれまでの生活から、一変したセローで過ごす生活となってしまったので
そういった環境の変動と、年末の暮れに迫る仕事の追い込みも重なって、
「ブログ続けていこうかな?」「ブログ続けていけるかな?」
「つーか、ブログ辞めちゃおうっかなぁ」とも思うようになってきました。



私のブログは、くだらない、しょーもない内容性ではありますが、
飽きっぽい自分がココまでブログを続けてこれたコトを、自信と繋げている部分はあるし、
自分でも、こんなに多くの「何か伝えれるコト」が在ったコトにも驚いたりします。



そしてそんな、溢れんばかりのラルゴへの情熱が100パー向けられていた数年前の自分のまま
あのまま突っ走っていたら、ドコまで本気になっていたんだろう・・・。
そんな自分なら、何ができていたんだろう・・・・。


と、自分ならできたコトも残っていただろうと、思うと残念でなりません。
というか、私はあのラルゴに何もしていません。
趣味で乗っていたクルマだったのに、最終的にはアシにですら成り下がっていました。



しかし、これからは「元ラルゴ乗り」としてでしか関われない私は、何か特別ラルゴの事でどうこうできる立場でもありませし、中核的な私がラルゴから離れてしまったいま、C22ラルゴというクルマは、雑誌やネット上で発作的に注目されるような他力本願的なキッカケができない限り、世間的な認知度も低いまま終ってしまうんだろうなぁ、と思うのです。


そんな内容性の薄い残念なクルマではないと私は思っていますし、
C22ラルゴは四駆にだって、FRの走りにだって、
あらゆる方向性に振れるC22ラルゴに様々な可能性を模索していたつもりでした。


昭和一桁の古くボッコなクルマではありますが、決して手を抜いて開発していたんではないな、という
形跡を辿ってみれば出てくる事実。

カタログデーター、仕様などから見て取れる単純な数値の羅列から、予想もできない苦労の数々、
ラルゴへの情熱をメーカーにぶつけてみればオーナーですら知らなかった開発の秘話、、、。
それらのデーターの収集、ラルゴの開発に携わっていた方と会うキッカケ、、、、。

やろうとしているコトの総てが、新しい発見の連続でしたし、そういった巡り合いが私にできるコト、
自分という人間がラルゴに携われるコトを、大きな誇りでもありましたし、嬉しく思っていました。


メールやインターネット、電話ではなくって
正規の段取りを踏んで、開発の方と正式なアポを取って、場を設けて、質問をぶつけていく・・・。
無論、茅ヶ崎や座間などに赴くコトも少なくはなかったですし、
何もメーカー側の人間に会うだけに留まらなく、そういった方からの紹介で、というコトもありました。


日柄一日中、メーカーや企業に電話しまくっていた日もありました。
徹夜でメール書いて、そのまま出社した日も1日ではありません。



いまに思えば、どんな質問を開発の人にぶつけようか、考えるのが楽しみでした。


もっと言えば、自分のラルゴで不満に感じていた足回りのセッティングをどう煮詰めていこうか、
モアパワーを得るためにどうすれば良いのだろうか?
もう少しラルゴを快適にできないだろうか?

イロイロとラルゴのコトで、考えていくのが楽しかったし、一つ疑問に感じていたコトが
解決していくという喜びがありました。




 *    *    *


そして私は、掲示板という狭い場所だけを目を向けるのではなく、
客観的にラルゴというクルマを捉えてみよう、ラルゴってどう見られているんだろう?と

同じエンジン繋がりのS12シルビアのオーナーさんとコンタクトを取ってみたり、
同じ足回り繋がりでD21テラノのオーナーさんのブログ読むようになったり、
99年にR50テラノ買おうとしてた繋がりでR50テラノのオーナーさn(ry




しかし結局は、独り善がりで終りましたし
結果的に自分にはラルゴではなく、テラノが生活環境的にマッチしていると知ってしまいました。
(ノ∀`)アチャー



そして過去の反省を活かし、テラノ乗りの方と良好な関係が保てていると思いますし、
テラノが、ラルゴが関係して、交友関係を悪化させてしまうようなコトは2度とゴメンなんです!
m9っ`Д´)





あれだけ大切にしていたラルゴを手放して、得るモノがあるのなら、
私はそれを自分なりに大事にしていきたい、って思うんです。
Posted at 2008/12/17 18:25:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | うだうだ論 | 日記
2008年11月19日 イイね!

クルマについて、うだうだ論・・・。

クルマについて、うだうだ論・・・。←ココまで行くんじゃないか?
って思ってました。

今回は、クルマについて書いてたら
思いのほか、ストレートに自分の気持ちが書けたので
うpしてみました。


お暇でしたら、お付き合い下さい。



トコロでエクストレイル2OGTだけど、全く売れてないですね。

例え1部のマニアでエンスーな方に、バカ受けされるようなモデルでもアリだと思うんですね。
少しでも「あのエクスすげぇよ!」って声、オレは少しも聞かないし、ディーラーでもATが無いって
時点で私の知ってるディーラーでは1台も2OGTのオーダーが入らないというトコロも数点あります。

というか、個人的には工業的にアレは当てなきゃいけなかったモデルだと思います。
満を持して投入したモデルの完成度が、あの程度だったとは正直ガッカリだったし、
いつもの日産の悪いクセだなぁー、とも思いました。


もっと言えばワザワザ2OGTの発売を待つモノでもなかった。
乗り出しの値段もそうだし、日常に使えるクルマとしての完成度はやっぱりガソリンモデルが一歩上のような気がするし、やっぱり2OGTはM9Rエンジンをチョット無理ながらも載せたような形跡がある。



友達の営業のトコロで買って、営業成績に貢献したかったが
好き好んでウダウダと欲しいクルマを探すなんて面倒な作業をしたくなかったし、待ちに待った
2OGTで終りにもしたかった。実際、いろんな営業と駆け引きするの疲れた。ショボーン(´・ω・`)


それにメインで乗ろうとしていた元スープラ乗りである母に
「もし、2OGTが期待通りか、期待以上だったら買ってた?」と聞いてみたら
「当然でしょ。( ゚ω゚)」という回答でした。
 
というのは、あれだけの狂暴なクルマをアシとして乗る母としても、充分にクルマとして
決して工業製品としてはなく、あのエクスが私生活を満足なモノにしてくれるか?といったら
決してそうではないという気持ちの現れだとは思うし、

実際、私も2OGTの試乗は4回も重ねたワケですが、あれだけ乗っても微塵も私に必要とは
思えてはきませんでした。ぶっちゃければ欲しくない。(爆


というか、あのクルマを「スポーティー」だと括る理由を僕に教えて欲しいです。

仮にあのグレードがスポーティーカーだと言い張るんなら、
少し強引ですが、私のラルゴはどうでしょうか?
一応はS12シルビアのエンジンが乗ってますよね?それに5速MTですが?( ̄・・ ̄)


なんか、この残念さは東京フレ●ドパークの最後のダーツコーナーで、残り1本のダーツで
まだ「たわし」当てちゃうならまだしも、的に当たらなかったとか、届かなかったみたいな
オチの無い残念さが残る始末。

ぶっちゃけ、10年後にあの2OGTが熟れた値段になったとしても
個人的には買うことは無いだろうと思いますし、それなら水平対向ディーゼルに興味を向けてみたいと思います。

トコロで最近のクルマって、工業製品から家電製品的な便利さばかり追求してないかな?
なんか炊飯ジャーと同じような"便利"の括りになってるような気がしてしょうがない・・・。

と言うのは、漫画「D-LIVE」の斑鳩君じゃないけれど、なんか今のクルマ達に
漏れは魂を込めるコトはできないし、クルマから伝わってくる空虚なインフォメーションに興醒めするし
きっとそんなクルマ達も、乗り手達の期待に応えてはくれないんだと思う。

いや、燃費とかじゃなくってね、、、。
もっとこう、根本的に違うな、って思うんですよねぇ。。。


 *    *     *


それが唯一残ってるクルマが、実はコペンだったんです。
コペンは軽自動車にしたら高価だし、究極に手間が掛かるクルマだし、不便だし、荷物も積めないから、人にススメられるかと言えば決してそうではないし、そういったクルマでもない。

コペン欲しい人は、ススメなくても買っていくんだと思う。
(だからってダイハツとしても値引き上限2万円なんて暴挙はしてほしくないが)


あのコペンはオケネのない連中と括った会社のクルマであったとしても、
ショボイとか、作りが甘いと思われがちな軽自動車に、一石を投じるモデルではあったとは思う。

所有するだけの満足感はあるし最近、クルマが求める見た目の豪華さなどもないが、
ステイタスとか、そんな小さい概念を超越するだけの価値が、コペンにはあるとは思うんです。


そしてダイハツも専用のラインを設けて、人の手作業によって創り出されてるコペンは
企業としては採算度外視で発売しています。


だったら自分たちユーザーは、コペンの購入はその心意気を買うようなモノでもありますが
99年、東京モーターショーで出品されたコペンのショーモデル「KOPEN」をみた私達ユーザーは
ダイハツから提案された、これからの軽自動車しての夢を、そこで見ました。

しかしショーモデルの多くが市販化されるコトはない中、その後、市販を前提にしたモデルが出品され、市販化されるや否や、多くの方面から絶賛を受けたのは記憶に新しいと思います。

というのは決してモーターショーモデルで終らせるのではなく、ユーザーには見せるだけの夢で終らせるのではなく、軽自動車のメーカーとして、ユーザーに叶えてくれる夢として見せてくれるのなら、だったら自分たちもチョット無理してでもコペン買おうと思って、私と母は買っちゃったんです。(爆

それはつまり、エクストレイルのガソリン6MTモデルの購入を諦めるというワケなんですが、
実用で使える、便利さを追求したクルマとしてではなく、
素直に「クルマとして欲しい!」「運転してて楽しい」と思ったクルマを買ってしまったんです。


結果的に、様々な制約(ウルサイとか荷物載らないとか、荷物載せたら屋根あかないとか)
ありますが、ホントにコペン買って良かったさえ思います。

とっても不便で、お世辞にも世間的には良いクルマとは言えませんが、
200万円なんかでは買えない夢がギッシリ詰まったクルマなんです―。


追記:
このままだと日産車乗りが自社を批判してるようなニュアンスになってしまいますが、
決してそういうのが狙いではなくってね、過去にニッサンが作ってきたクルマ達が
あまりにも濃いのか、それともこんな荒んだ世間のせいなのか、
今のニッサン車って、ニッサンが本気になって作っているとは到底思えないのね。

R32スカイライン作った時、僕は幼心に大きくなったらオレもこんなクルマ乗りたい!
ってクルマがニッサン車には多かったよ。

VG30と5MT積んだ2ドアのD21テラノとか、
R32スカイラインのGT-Sとか、
C22バネットラルゴのグランドサルーンとか、、、。


ニッサン!もっとガンバれ!!

OEMされた軽自動車ショールームに並べてんじゃないよ!
Posted at 2008/11/19 16:35:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | うだうだ論 | 日記
2008年07月08日 イイね!

【( ゚ω゚)】実は漏れ、元チャリダー

【( ゚ω゚)】実は漏れ、元チャリダー

「チャリダー」なんて言うと聞えは良いですがw
ただ単純に厨房の頃って小遣い少ないから
「移動手段」として自転車を使ってたんですが、
それにチョット毛が生えてた程度。w


どの程度かというと、ちょっとカッとなって
浜松の自宅から関西国際空港までツーリングに行ったり、
新城、鳳来まで温泉入りにチャリで行ったり、タイヤをブロックタイヤにチェンジして
サイクルショップ開催の走行会?にも数回出た程度
でした。



考えたらあの頃からウィリー厨だったんだな。w
(*´∀`)



しかし、サスガに輪行バックにMTB積めて旅行したりだとか、
泊まりでどっかツーリング行ったりだとかは、親がゼッタイに許さなかったので自粛してましたが
それでも中2の夏休みだけの期間だけで、街り乗だけに限って900km走ったてのが自慢。w
(ショップの店員に自慢したら「普通だね。(*´ω`*)」って言われますたw つか勉強汁ww)



無論、左直事故など、交通事故もそれなりに経験しましたし、
漏れを転ばしておいて逃げたクルマのナンバーを覚えて通報したコトもありましたから
そういった、その頃の大人じみた苦い経験が、今生かされています。



しかし「有り余るようなモチベーションと体力だけ」が、当時の資本だったんですが、
今となると、あの頃のバカみたいな体力が愛しいワケなんですwww






話はココから。



自分、、、不器用なんで
セローの乗り方が分かりません。
( え ー ? )





というのも、通常走行のほかに、
「モタードっぽい乗り方」をしてしまう時と「モトクロッサーぽい乗り方」
「トライヤルっぽい乗り方」をしてしまうときがあります。


それは通常走行で想定される、あらゆるシチュエーションに柔軟?に対応?している??
と言えば、聞えはイイんでしょうけども、セローってそんなバイクじゃない。ショボーン(´・ω・`)



実際、セローって、普段着にジャンパー、ジェットヘルメットを被って
スゴいラフな気持ちで乗るような、気軽なバイクだと個人的には思ってます。


ツーリングならまだしも、高回転を乗用するようなレースに持ち込むといった使い方、
オフロードブーツ履いて乗るようなバイクだとも思っていません。
(なのにAXOのブーツ履いてモタードレースに出たバカw)


原油高で、お世辞にも小回りが利くとは言えないラルゴとの同時所有なので
セローは足グルマとして便利な乗り物です。ボッコですが大切だし大事です。
しかし「これ登れないだろ?常考」って思うような切り立った崖をも、セローでなら登れたのには
漠然ではあるモノのにも確実な自信に繋がり?ナニをするにも最高のバイクだとも痛感しています。


しかしだからと言って、店舗の駐車場などでフローティングターンなどの特殊技はしません。
(未だに失敗率が高いんですわ。失敗するとセロー暴走するしー。)



ですが、自在に操れない悔しさがあるので、
しかし条件さえ整えば、あらゆる技を試してみよう、習得しようと目論んでいます。
(例えば静止技とかねw)



始めにウィリーのキッカケ作りは「モトクロッサーっぽい」作り方をしてしまいます。
(それについては割愛)


それは、漏れがスペシャのMTB乗ってる時から、サスの動きを意識したりだとか、荷重の掛け方、
その移動について、意識したような乗り方をしなかったからに他ならないんですが、
今からでも決して遅くなく、それらを体で覚えてしまえばイイと思うんです。




そして、大きな幹線道路で右折をしようとしたら"補助信号"が出てので積極的に交差点に突っ込む
といったシチュエーション時、積極的にリアホイールを滑らそうと努力してみたりしています。


いわゆる、「ドリフトアウト状態」を作り出そうとしているんです。
といういか、ドリフトアウト状態になる限界付近を探っています。



しかし元々、漏れのセローにはフロントの剛性はお世辞にも太いとは言いがたい個体なのに
トライアル向けにセッティングサスにしているので、テールスライドの持続はシビアな印象を
受けたんですが、

それは過去に一度、雨の日、不意に流れたリアを、そのまま維持したような公ドリを経験したに
他なりません。

それは路面が低μ路だったから、比較的リアの流れ方が穏やかだったり、流れ易かった状態でしたが
通常のアスファルトでリアをブレイクさせるだけの絶対的なパワーを有してないのと、高回転を
比較的得意としてないエンジンを積んでるセローでのモタードはリスキー過ぎるのかな?
なんて思っていたり・・・。

(トライアルっぽい走り方については省略)





だったら、コレが林道だったらどうだろ?
一人でのアタックなら?集団でのアタックなら?
個人が所有している山での林道アタックならどうだろ?
ロープと非常食とキャンプ道具を積んで、林道ツーリングならどうだろ?

それぞれ違った走り方攻め方、楽しみ方、バイクのセッティングすらも、ココでは微妙に変えるんですけどね、
せめて乾いたアスファルトの上では、「下品には走りたくないナ」って思うですわ。


それはつまり、周囲を走ってるクルマに迷惑かけて走りたくないからなんです。

擦り抜けてる最中、後からウィリーしながら擦りぬけられたらどう思うだろ?
一番前で信号待ちしてたらバイクが後から来て、先頭を取られた('д`)って思うんじゃないだろうか?
スゴい勢いで擦り抜けしたら、みんな驚くんじゃないだろうか?とか・・・・。




いやね、
公道でリアのタイヤがブレイクがどうこう言いたいんじゃなくってね、
バイクの乗り方、もう少し上手くならないかな?っていつも考えてるんですわ。


せめてヘタでもイイから、
「コケたり」「捕まったり」「事故ったり」したくない、、、、。

バイクの性能限界が分かれば、そういった対処方法だって分かる。





って、長々と「うだうだ」ブログしてみるテストでしたwwww
Posted at 2008/07/09 21:51:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | うだうだ論 | 日記
2008年06月21日 イイね!

【( ゚ω゚)】HN改名のわけ

【( ゚ω゚)】HN改名のわけ
*例によって、うだうだ論
お暇な方は、おつきあいください*



ワタクシふるたいむは、
ほんの一瞬の感情に流され
理由もなく「レグちゃん。」に変更しましたwww



この「レグちゃん。」というHN.
日産のSUV車「テラノ・レグラス」から由来していますwww



確かに某テラノ乗りへの愛情表現の一種なのは割愛wwwwwwww



でもですね、なんかねー。(;´ω`)
最近セローばっか乗ってて、ラルゴ熱が冷めまくりなんですわ。

ラルゴに対してモチベーション保てないですわ。ガソリン高いし、燃費は6.4km/Lだし、
差ほど7人乗れるというコトにはこだわってないし、
昨今、エクスやビーゴ、R50テラノを見てきて、
改めて漏れにはSUV車というカテゴリーのクルマが丁度イイと分りました。


でも、テラノかビーゴかテリオスかエクスを買ったとしても、
決して林道は行きませんよ?林道行くのはセローの役目ですから


そんでもって、久々にC22ラルゴを運転すると、改めてラルゴって運転するの
楽しいクルマだよな。って思い知らされてますし、
それはそれで今でも、好きなクルマだし、大事なクルマです。


でもですよっ!!(*゚ω゚)ノ
漏れという人間がC22ラルゴに乗ってちゃダメなんですわ。
ラルゴ乗る資格無い。ラルゴを云々言うなんて論外だと思っています。



漏れがラルゴについて、どうこうしようとも考えなくなりました。
ラルゴ数台で、大規模なオフミに殴り込みかけようってコトも諦めました。



私だから、出来るコトもあるでしょう。
しかし、いかなる理由があっても、戻りたくはありません。





というのも、善意でやったのに、同じラルゴのオーナーさんのためにやったコトだったのに
「ふるたいむ君のコト、信用できないよね。」ってその人に笑いながら言われたのが原因。



あー。(;´Д`)
「オレのやってるコトって、小さな親切、大きなお世話だったのね。」
って、その時自分の不甲斐なさを痛感しましたし、
「こんな気持ちになるんだったら、二度とやるもんか!」とも思いました。



それだけに限らず、それだけに留まらず、まぁ、イロイロと在りました。
その度に、自分の弱さを痛感しました。



しかし、私の側にはいつもラルゴが居てくれています。
ラルゴと過ごした日々は、同じラルゴ乗りと同じように貴重なモノです。



しかし、あの日からラルゴが近くにあるだけで、ツライ日もありました。
好きなクルマが、キライになっていく感覚。


自分の気持ちが、まるで化学変化していって、
まったく違うナニカに変化していく違和感―。


そして今のラルゴ、みんカラという場所は、
そういった気持ちに区切りをつけるタメでもありました。




私は中学3年の時にPCを購入してオーナーズクラブの掲示板に粘着www
一時は、管理人不在のまま、実質私が掲示板の住人にもなっていました。

数え切れない人のオーナーさんが訪れ、壊れまくるラルゴに翻弄され、
必死に整備要領書を読み漁る、当時厨房の漏れww


幾度となく、同じオーナーさんが、壊れていくラルゴに挫けて
ラルゴから降りていくのを目の当たりにしました。

その度に、何度となく、私はできる限りの精一杯の気持ちを掲示板で表わしていました。



しかしですよ。
今回は私の私自身が、ラルゴに対してモチベーションが保てていません。



オレ、一生懸命、やってたよな??!

ラルゴのために、自分の自己満足のために、オーナーさんのために―。



そんでもって、ガンバってたのに、残ったのってナンだったんだ?
( ゚ω゚)ノ



つかさ、ラルゴ乗りとテラノ乗りの違いってなんだ??





改めて、あんだけ膨大な時間と労力をラルゴに削ったコト、
今は少し後悔している部分でもあったりするんですわ。
それは、最高のC22ラルゴを所有していても、決して埋められるモノではありませんでしたし、
まさか、その最高のラルゴによって、食傷がヒドくなるなんて想定してなかったんです―。
Posted at 2008/06/21 20:48:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | うだうだ論 | 日記

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