左側にいたティーダが
左折専用レーンになるものだからと
第二走行帯、私の真横に車線変更してきたんです。
当然、たまたま併走していたこと、手前のコーナーでアンダー出して、膨らんでいたついでに、車線変更でもしたかったんでしょう。
そう焦らずず、まだ暫く車線変更できるチャンスがあったのに、問題のティーダはミラーで確認することもなく、
突然車線変更を開始し、特攻された漏れがビックリして慌てて避けました。
現場は中央分離帯のない片側2車線の国道、当然ながら対向車もいたので
サスガにオーバーな回避、対向車線に飛び出すこともできなかったのですが
緊急回避でABSガガガッと効かす感じで減速しつつも、右に回避。
とりあえず「ガッガッ☆」とキャッツアイ踏んだのは覚えてます。
減速した私のテラノに、そのティーダはウィンカー出さずに私の前に侵入。
その時点でハイビームとクラクションで「止まれ」と合図出し、その先の信号が赤だったこともあり
降りようかと思ったのですが、タイミング悪く信号が青になってしまいティーダ急発進w
追跡の開始です!(たらりらりん♪
その後も路側帯に止まる様子もなく、「何か?」みたいな感じ。
でもバックミラーでチラチラとコチラを確認していて、後続の私の存在が物凄い気になる様子。
途中、左側の車線が減少している区間、タクシーがティーダの前に入ろうかとしている箇所で
「おまwwwそりゃwwねえwwww」ってブロックで阻止。可愛そうなのでテラノの前に入れてあげましたw
そんなコトが2回ぐらいあったかなぁ。
サスガに前に割り込んで強制的に止まらせる手法はキケンだと判断したので、
行き着く先で話そう、ナンバーもメモらせて貰ったから、最悪は被害届け出そうと覚悟していました。
>あーあ。この時間に水泳場行けば、水泳場で仲良くなった爺ちゃんと一緒に泳げたのになぁー
その後、某駅南のショッピングセンターの駐車場に停めましたが
即、降りようとした私をシカトし、「逃げ足ってホント速いんだな」って速度で、そのまま店内に。
「当たったとは思うんだけど・・・。--;」と思ってテラノ見てみたら、案の定、線キズが入っていました。
2日前にWAX掛けたばかり&直前で助手席の足元に荷物載せたばかりなので、こんな線キズ入ってないのは
記憶にありますし、傷もやっぱり新しい感じ。
で、「カチーン☆」ときた私は、その某駅南ショッピンセンター隣の交番に駆け込みました。
「幅寄せされてクルマにキズが入りました。相手を追っかけてココまで来ましたが
相手の方がそのままシカトして、店内に入り、お話しようにもそんな状態なので、仲裁に入っていただけませんか?」
テラノとティーダを見たピーポー君は、
「ティーダのミラーの高さ、キズの高さが合致する点、キズも新しいね。」と認めてくれました。
ピーポー君2人と、私がgdgdやってるウチに、相手のオバさんが帰ってきました。
凄い不安そうな表情で「ガクブルしてるなー」なんて思ってたら、急にファビョってきて、自分ポカーン。
(゚д゚)ポカーン
相手は「相手のオニーさんがスピード上げて車線変更妨害してきた」とか
「いやいや!!当たってないよぉ~↑」とか「手前のコーナーでライン割ってきた」とか・・・・。
一生懸命、言葉を並べて逃げる感じ。
いやいやwwww
すみませんでした。
それだけ言ってくれれば良かったのに。
結局、最後の最後まで意味不明なオバさんでした。
途中、「何故このスーパーに来たのか」という聞きもしない理由を自分から話してくれて
その理由が「この店でしか買えない梅干があるから」というらしいのですが、
漏れ「ウチの母さん、働き詰めであまり料理に拘りがないので~。^^;」と盛れ。
オバ「あら、お宅のお母さんの料理が美味しくないなんて可愛そう~ww」と調子に乗ってくれたので
石場さんバリに静かにキレました。
少なからず、このブログで私の母はどういう人間なのかご存知の方も多いと思いますが、
私の母は、私が10の時に親父が倒れてからずっと、女で一つみたいな状態で稼いできました。
朝は洗濯から昼は仕事、夕方からは夕食と、ずっとずっと忙しい日々でした。
当時、男バリに働いていましたが、お給金はやっと某ナス出る程度だったと思います。
決して生活は豊かじゃなかったし、子供ながらワガママを言い出しにくい部分もありましたが、
職場には恵まれ、同僚からの良い刺激を受けて、考え方も随分とスッキリしてきました。
最近、やっと働きに対して、真っ当なお給金を頂けているようですが、
働き詰めで体もガタが来ています。
確かに梅干に拘りを持つほど、我が家は梅干消費しないので分かりませんし、
帰りの遅い母のためと、自分も早くメシ食いたいので、最近は私も台所に立ちます。
台所に立って始めて分かることも多く、
改めて料理の難しさ、母親の偉大さを痛感しました。
なので、この相手のオバさんの言葉にはサスガに聞き捨てならず、
私が14歳からどう生きてきたか、母がどうやって家計を支えてきたか、
母親がまっすぐに私を育ててくれたこと、アナタのように曲がったコトがキライだということ、
順を追って説明させてもらいました。
その場にいたピーポー君も、私の話を黙って聞いててくれました。
いや、あのときの私は自分でもこんなに怒れるモノなんだなと冷静になっていました。
なので「お宅のお子さんは、きっと兄や私以上にご立派なんでしょうね。^^」みたいな腐った女が
言うようなセリフなどはいわず、かなり状態に対して冷めてました。
結局、事故として扱ってくれましたが、保険通すことでもなく、
私は相手からの「ごめんなさい」を求めていたので、その場で連絡先の交換もせずサヨナラしてきました。
それにしても、かなり後味悪かったです。
あの場で「申し訳なかったです」とか、
逆にオンナの武器〝涙〟で「大事なクルマに傷付けてしまいまして~~」とかされちゃったら
漏れも許すしかないし、そもそも線傷ぐらいコンパウンドで磨いて終了ですw
結局、コンパウドで頑張ってみましたが、
一部分だけクリアーの下まで傷行ってました。
でもその部分も〝ほんの些細〟なモノなので、直さず残しておきたいと思います。
保険で直すこと、交渉することも可能だし、
相手のオバさんを精神的にもっともっと追い込むことも可能なんだけど、
そんなコトしたって、気持ちは全然元には戻らないし。
状況がどうあれ、謝れない人ってのを
私はどうしても許せないんです。
謝ってすむんなら、それで済むなら
幾らでも謝っちまおうぜ、と思うんだけどな。
「謝って済むならK察はいらん」って言うけど、線傷ぐらいなら漏れは許すよw
宮崎で買って乗って帰ってきた
漏れの大事な大事な唯一の財産だけどな!