新旧SKIブーツ 比較 最新ブーツは超計量?
投稿日 : 2020年10月10日
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6シーズンぶりにスキーブーツを新調しました。今までのブーツが悪かったり、ヘタッたりした訳ではありませんが、1種の衝動買いって奴ですね。
今回はATOMIC
HAWX PRIME 120 S 27/27.5cm
私のコンセプト
疲れない、1日中スキーを楽しめる。
快適だけど、そこそこのブーツ。
にピッタリなブーツ。
足幅はカタログでは100でしたが、ブーツに刻印されていたのが102mmでした。
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前年まで使用していたSALOMON
X-PRO 110 27/27.5cm
此方も一日中滑ってられるがコンセプトのブーツ。 足幅が100~106と広いのが特徴。
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新旧比べてみました。
全面から見ると全体的に少し大きい感じがするATOMIC。
基本コンセプトが同じ部類のブーツなので基本的な構造はよく似ています。
赤いブーツは出力3割増し?
ガンダム世代の考えです^^
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背面から比べてみました。
此方も大差がありませんね・・・
角度調整の金具が内側に隠れています。
SALOMONは外側です。
どのみちインナーを外さないと何方も調整できないから同じなんですけどね。
SALOMONはカント調整がない。
(上位機種にもありません)
ATOMICはカント調整があります。
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インナーブーツも比べてみました。
メーカが違えど、ほぼ同じ・・・
制作しているところは同じなんじゃない?って思えるほど似ています^^
ブーツの持ち手がATOMICは前後についているので持ち運びは楽かも?
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成形型インソール「SIDAS」
これはブーツではありませんがオプションで作成。
赤いのが今回制作した「メリノ」
黒いのが前回制作した「プロ」
メリノの方が足入れしやすい
プロの方がグリップは強い
入れ替えは可能なので、何度か交換して試してみます。
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快適に滑るにはブーツの軽さも重量要素
SALOMONは4.45kg
これでも当時は軽かったんですよ。
先先代のブーツは5.2kgありましたからね。
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そして今回のATOMICのブーツ
硬さは110⇨120へグレードアップしているにも関わらず、3.75kg。
差は0.7kg 片足で350gも軽い。 これは爺様には有難いです。
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