ウィンドレギュレータ交換の巻。

サンバー乗車時に異音が気になっていた。

『カサカサ』や『コンコン』って音がサンバーの何処からか発生していたので調べてみると、運転席側のリアスライドドアから発生している事に気が付いた。

リア窓を開けてみる為にレギュレータハンドルを回してみると『ゴリゴリ』や『パキパキ』って音がしたので流石に変と思い分解。

そうすると、ウィンドレギュレーターの針金に螺旋状の溝が掘ってある部品が金属むき出し。本来であればシリコン製のチューブに入っていると思うのだが見当たらない。

そんな訳で部品を取り寄せる為に販売店に問い合わせすると、3年6万キロ以内なので保証で修理できるとの事であったので、修理を依頼する。

部品を取り寄せて頂きレギュレーター交換の実施。修理時にドアの内側より無くなってしまったシリコンチューブが発見された。

こんな物が壊れる事もあるんですね。

交換時の走行距離は35,465㎞である。