予熱警告灯が点滅したのでディーラに持込むの巻。

予熱警告灯が点滅した。流石にコレは手も足も出なかったのでディーラーに持込みました。

この予熱警告灯が点滅する時はグロープラグの異常かインジェクションの異常との事でした。

原因は排ガスの吹き返しが発生してインジェクション近辺で煤が溜まって予熱警告灯へ信号を発信したとの事でした。煤の清掃をしてインジェクションの数値は正常との事で今回の作業は完了。

車の知識は乏しいので真偽は不明であり、取り敢えずはコレで様子見するしかない。

今回は保証期間内との事で費用は無料でした。

保証期間内に問題が解決する事を切実に願う。この部分は特別保証で5年・10万キロに該当するのかが気になるところ。根本的に部品交換が必要と判明した時、この部分は保証期間外だと莫大な費用が発生する予感がしておりますからね。

煤掃除はエンジンを或る程度回転させた作業だったのかと思います。

ディーラー到着時の平均燃費は32.4㎞/Lでしたが、作業完了後は30.6㎞/Lになってしまいました。

折角、マツコネにウォーニング機能があるんだからココに異常内容を或る程度表示してくれれば良いんですけどね。

マツコネのウォーニング機能に表示される項目は少ないので、この部分は個人的にマツコネの悪い箇所だと思ってます。

予熱警告灯に伴うインジェクションの煤清掃実施時の走行距離は80,469kmでした。