ラリー・オーストラリア

オセアニアフライアウェイイベント2連戦の第1戦オーストラリアが開幕しました。

前戦トルコでついにマニュファクチャラータイトル争いで首位に立ったBP>>Fordチームの2戦連続1-2フィニッシュに大きな期待がかかります。


今回クロノスはメインスポンサーのゴロワーズの契約終了に伴い、トルコでまずまずの走りを見せたマクレーはもちろんトップクラスのドライバーを招聘できなかった(？)ようでローヴの代役は身内同然のクサビエ・ポンス。2台とも確実に完走狙いの作戦と思われます。

となると、ライバルと言えそうなのは少しずつ速さの戻ってきたペタぐらいですかね。

木曜日のレグ1スーパーSS2本を終えて1位から10位までのタイム差わずか6秒半ながら、幸先良くグロンホルムがトップ、ヒルボネンが続きました。3位はペタ、クロノスはソルドが5位、ポンスが7位で本格的にレースの始まる金曜日に突入です･･･