クリームチャーハンのブログ一覧

今を遡ること8ヶ月前。

F55の納車の準備が整ったのでディーラーまで車を引き取りに行き、まだ慣れていないF55を運転して自宅方向へと戻っていると、家内が「まだ運転に慣れていないみたいだから近場でドライブしてみたら？」と提案をされたのでテストドライブを兼ねてそのまま少しドライブをしてみる事にした。

1時間後

「こ、腰が痛い…」

R56に乗り始めた頃はやはり腰が痛くなっていたが、シート位置の調整でベストポジションを見つけ出し、それ以降は腰痛にもならず快適にドライブ出来ていたが、F55はどう調整しても1時間以上運転すると腰が痛くなってしまう。

原因はおそらく３つ。
・傾斜している座面でお尻一点に体重が集中する
・真っ直ぐな背もたれで猫背気味になってしまう
・シートカバーでシートがツルツルしてホールド感が悪くなっている

３つ原因で結果的に体育座り？に近い体勢で運転をするために腰痛になってしまうものと考えた。




RECAROシートへの交換も考えたが、せっかくシートヒーターとシートカバーが付いた車を選んだのに勿体ないのと、長距離ドライブをする時はシートを思いっきり倒して車内で仮眠を取ることもあるので純正シートのままが良かった。

取り敢えずで腰痛防止のクッションを使って腰痛を軽減しようとネットで色々と物色している中、エクスジェルの製品は無料でお試しも出来るので良さそうだと思い、数種類を取り寄せてそれぞれ試したところ、ハグドライブスリムがシートの形状に一番フィットしており座面のクッションがテーパーになっているので、座面の角度が軽減されフィット感が増し、背もたれも猫背になりにくい形状のため、腰痛もある程度軽減された。




ただ、完全に腰痛が無くなった訳ではなく、今までより腰痛になりにくいというダケで長時間ドライブすると腰痛になってしまうのと、白いシートカバーにこのクッションは見た目的に相当イケていない。
ただ、腰が痛いとドライブが全然楽しめないので我慢して付けている。
純正シートを使いつつ、見た目も良く、腰痛が軽減される方法は無いものか…

数年ぶりに日記を書いてみた。

R56 CooperからF55 CooperSに乗り換えて早くも半年が経ちF55での走行距離も7000kmを超えた。

R56の時から運転するのが楽しくて遅いながらもMTモードでパドルシフトをカチャカチャといじりながら郊外の道を走るのが好きだったので、F55もパドルシフトとスポーツAT搭載の車を選択した。

F55のよく動く足回りや、低回転からトルクを発生させるエンジンなど、どれも満足だったが、物足りなかったのは「音」だった。
R56はずっとノーマルマフラーで乗っていたが、エンジンの回転に応じてビィーーンというノイズと程よい排気音が室内に伝わってきて、タコメーターを見ずともエンジンの大凡の回転数がわかったので、パドルシフトを適正に操作して楽しくドライブが出来たが、F55はあまりに静か過ぎた。

窓を開けると多少は排気音が聞こえてくるが、車の静音性が向上していて窓を閉めるとエンジン音、排気音はほとんどロードノイズにかき消されてしまい、窓を開けて走れるシチュエーションは限られるので、タコメーターを睨みながらのシフト操作に違和感があった。
もちろんアクセルを強く踏み込めばASDの不自然なエンジン音と共に本物の排気音が咆哮をあげるが、別にかっ飛ばすのが好きなのでは無く、程よい速度で走っていても「音」が無いとどうしても気分が盛り上がらない。

お手軽に音を楽しみたい場合はやはりマフラー交換だ。
現行MINIでマフラー交換の定番といえばREMUSのCAT-BACKシステムだが、リサーチの結果、バルブ全閉でもかなり音量があがるのと、主張し過ぎて家族にバレそうなテールエンド。
車両購入時に加入した延長保証が使えるかグレーだったので見送った。
そんな中、見つけたのがJCWチューニングキット。
ディーラーでのオプションで装着でき、純正なので延長保証もバッチリ。
しかもノーマルのテールエンドをそのまま流用できる。
音量は純正オプションなのでそこまで爆音にならないだろうと勝手に思い込んで、手配を進めてしまった。
本国から輸送するようで1ヶ月待った末にやっと届き、家族に内緒でディーラーで施工。
作業が完了した連絡を受け、ワクワクで受け取りに行った。
そのディーラーでは殆ど施工例が無かったようで、興奮気味の営業担当が「クリームチャーハンさん！これ音凄いですよ！」
私「え…（汗）」
さっそくエンジンを始動してみて驚愕。

キュキュキュ…ブエエエエエエエェェー！！(爆音)
想定外のうるささだ。
JCWチューニングキットはJCW PRO Exhaustへの交換とECUの書き換えの二本立てで、ECUを書き換えた事により、CooperSノーマルの状態よりエンジン始動時にエンジンを吹かす演出がされているようで、始動時に2500回転くらいまでエンジンが回る。

アイドリングもバルブ全閉でもかなりうるさい。
音量が大きくなったのと音質も変わり、アイドリング音もノーマルの「ブォォォォ」という音から「デロデロデロ」と、まんま改造車のソレそのものだった。
これ、絶対に家族にバレるだろうと覚悟をして、しばらくそのままの状態で家族を乗せてあちこち移動したが、意外に音に無頓着なのかバレなかった。
しかし、静かな住宅街で、キュキュキュ…ブエエエエエエエェェー！！（2500回転）は気が引けてしまうし、ここまでの音量を求めていなかったので、対策を行う事にした。

当初はテールパイプの内側にインナーサイレンサーを入れようと検討していたが、音量の下げ幅は限定的なうえ、経を絞りすぎると高回転で糞詰まりそうなのと、取り外し可能な消音機構は車検に通らないので却下した。
もう１つ検討したのはJCW PRO Exhaustは純正マフラーと違い２ピース構造になっていて、フロントパイプの取り回しが純正と一緒だったため、某MINI専門のカスタムショップにフロントパイプのみを純正マフラーから切り取ったサイレンサー付きのものに交換出来ないか相談したところ、「CooperS用はパイプの径が合わないがJCW用なら装着可能」との回答を頂き、廃棄予定だったJCW用のマフラーのフロントパイプを切り出し装着する事にした。

交換した結果は、思った以上に音量を下げる事ができた。
ノーマルマフラーよりは音量があり、通常走行でも排気音を聞きながら走れるが、不快なほどではない。といったレベル。
その代わりサイレンサーの組み合わせの問題なのかバルブを閉じた状態ではバブリング音は「ボ…ボ…ボ…」程度で、ほとんど聞こえなくなってしまった。
バルブ開の状態でも触媒後直管の爆音仕様からサブサイレンサーを通る事でマイルドになり、使ってもイイかな？と思うレベルになった。

そういえば、この構成でディーラーで延長保証が通るか確認して無かったが、まぁ、全て純正部品で構成されているので、そもそもバレないでしょう(汗)

なんと言っても運転していて楽しい！凄まじい加速やコーナリングがある訳でも無いのにハンドルを握る週末が常に待ち遠しく感じるほど、運転していて楽しい車だ。

こんばんは～



最近になって子供が夜、よく寝てくれるようになったので、時間に余裕が出てきたのでブログをUPしてみます。



ここではあまり多くを語ってはいませんが、私は写真を撮るのが大好きでして、以前はMINIであちこちに足を運んで風景写真を撮っていました。



最近は子供がまだ小さいので、遠出して写真を撮るのが厳しいので、夜に子供が寝静まると、こっそり首都高を走って走行画像を撮影するのがマイブームになっています。



一眼レフカメラを使っていますが、今まではほとんど動画を撮影した事が無いのでズブ素人ですが、撮っては家に帰って確認を何度も繰り返してなんとかYouTubeにUPしてみました。



まだまだ、改善の余地は多いですがとりあえず、多少は見れるモノに仕上がっている？かもしれないのでお時間が有りましたら是非御覧ください。

それにしても、動画編集 & アップロードは時間がかなりかかるので、寝落ちしてしまいそうです・・・

ああああああ、こんばんは。

久しぶりにブログを書いてみました。

色々ありましたがMINIに乗り始めてから大きなトラブルも無く4年目に突入しました。

これまでも車を運転することは好きでしたが、MINIは今まで以上に運転するという楽しみを教えてもらった気がします。

しかし、ノーマルで４年も乗り続けたので、さらなる刺激を求めてみんカラで面白そうなカスタマイズが無いか物色して、最終的にはこんな感じに仕上げようかな？なんて考えていた矢先、昨年末に我が家に待望の2世が誕生してカスタマイズ計画は白紙になりましたとさ。




そんな感じで今まで考えてきたカスタマイズとは方向性を変えて、今後は家族と財布に優しいカスタマイズをして行きたいと思います。
F55の5ドアに乗り換える案も浮上しましたが、当面は愛着のあるR56で行く事にしました。




とりあえず、後部座席にはチャイルドシートを装着して、シートが汚れても構わないようにシートカバーを付け、直射日光で車内が眩しくないようにリア3面にフィルム施工をして貰いました。




リアにはCHILD IN CARのステッカーを…他のドライバーに「気を遣え！」と
強要する意図では無く、常に安全運転をするように自分への戒めです。
まぁ、どう思うかは人それぞれですが、露骨に煽られる事は少なくなった気がします。




ちなみに乗り心地が優しいとウワサのKONI FSDは却下されました。