気分だけでも…ありがちエアダクト装着

雰囲気だけでも(笑)

フレッシュエアーを吸い込んでいる気になります。

いわゆるエアダクトってやつです。

純正のエアー取り込み口はクローズグリルの裏っかわですよね。
下向きにオフセットされていて、水の浸入に気を使っております。


ゴム製のエアガイドはあるものの、もう少し下にあるグリルまでは距離があり効果的ではないようです。


純正なのでこんなもんです。

で、ホームセンターで購入してきたダクトホースをつないでみました。
これだけ傾斜があれば、走行中の雨でも大丈夫だろうと考えましたが…甘いかな(笑)

取り入れ口はこの辺り。

分かりずらいな（汗）

拡大図。

アイドリング時に手をかざしてみると…

取り入れ口から一生懸命空気を吸っておりました(笑)

走行中はアイドリング時に比べて空気の流れがスムーズになっているものと思われます。


効果があるといいな…くらいに考えております。
燃費が何キロのびました！

…は分かりません。

※追記です。

その後の効果などを書き記しておきます。まず、思いのほかサイクロンとのマッチングは良好でした。

アクセル・オン状態から低速～中速まではキビキビした走りになりました。

何度かサイクロンを外して走行もしてみましたが、ダクトとサイクロンの同時装着が一番体感的＆聴覚的(笑)にも効果がありました。

そのことも考慮すると、むき出しのエアフィルターを装着した場合はより効果があるものと思います。

※さらに追記です。

その後、何人かの方がダクトを試されているようですね。

皆さん効果があったとインプレしているようですので、やってみる価値ははあるのかもしれません。

妻ソリオ号はその後、純正のクローズグリルから、スクリットのオープングリルに変更しましたので、純正に比べフレッシュエアーの取り込みには影響があったものと考えております。

逆に言えば、剥き出しタイプのクリーナーに変更して、導風ダクトでエアを導いた方が効果が上がるのではないかと想像します。

勿論、吸気側だけ効率化したのでは意味が無いので、排気側も効率化（スポーツマフラーなどで）した方が良いのは明らかですが…。


まだ剥き出しタイプのエアクリーナーに交換している方は少ないので、是非トライしてみてはいかがでしょうか？