タナベ　タワーバー装着…9180km時

丁度ヴォクシー号のタワーバーを取り付けしていた際に、佐川急便のお兄ちゃんが持ってきました。


取り付けのノウハウはたった今ヴォクシー号で体験済み。

一気に２台分付けちゃうか!!

取説通りに進めれば、まず問題はありませんね。


しいて言えば、ブラケットとシャフトの取り付けボルトをどちらから差し込むか?

程度でしょうか。

全体像はこんな感じ。


赤か～。

アースラインが青だけに、どんなもんなんでしょ。

取り付けポイントを確認。

ラチェットも入りそうですし、取り付けには何ら問題は無いようです。

こちら側も問題無し。

気になったのは、アッパー部のナットが意外にすんなり回ったこと。

簡単に回り過ぎるのは、チョット不安(笑)

取り付け後の全体図。


タイラップや、スパイラルチューブを取り付ける箇所も取説に記載されておりますので、サクサクと。

取り付けから走行テストをしてみての感想


全体的に「劇的な」変化は感じませんでした。

鈍感だからでしょうか?


ただ、いつもよりタイトにコーナーを抜けた際は、フロントに確かな粘りは感じます。


普段乗りのエコ運転では、違いは顕著にはあらわれません。

ハイトワゴンの部類に入るソリオですので、ロールは抑えられましたが、エコカーですのでそんなにスピードは出しません。

効果を感じられない理由はそこでしょうか。

もっとロングノーズの車両であれば、効果は「劇的に」体感できるのでしょうね。

※取り付け後の問題点


取説にもありましたが、タワーバーを取り付ける際に、スパイラルチューブを巻く部分がありました。


説明通りに取り付け、走行してみましたが、どうやらチューブを巻いた部分が干渉して低速域で「コトコト」音が発生。

チューブを巻いたあたりをタイラップで固定して音が無くなりました。


この辺りは個体差があるかもしれませんが、購入を検討されている方は考慮が必要かと思いました。



これで我が家の愛機はカプチーノを除いてタワーバー装着済み。

順番が違う気が…(笑)