それはダメ。エアフィルターレス…ガイド格安再作成

コトの発端は昨日の夕方。

かみさんが「なんかソリオガタガタいってんだけど」


私「ええっ!!」



乗り込んでみると、確かにアイドリングの段階でカタカタいってる…。

どうやらエンジンルームだ…



なんだなんだ?

ボンネットを開けて、エンジンルームを覗き込むと…


以前作成したエアフィルターガイドの安い金具が…

折れてた。



振動と熱でやられたんだな。

しゃーないなぁー。




…と思ったら!!

なんと!!


自作のサクションパイプがスッポリ抜けていた!!



ガイドが折れていた分、振動が直にサクションパイプに伝わり、無理な力がホースバンドにかかったんでしょうね…。


エアフィルターレス状態で走っていたことに…。


あかん…。


いつからだろ…。


今回の帰ってきた際に外れた…と思いたい(笑)


しばらく外れながら走っていたとは考えたくないなぁ～。



ただ、フィルターが外れた状態では吹け上がりが鈍るはずだから、いくらなんでも分かるだろー。





…かみさんのことだから、分からないで走っていた可能性はあるな…。

くよくよしててもしょーがないので…。


気を取り直すことに。


ホースバンドをしっかり固定し直しました。


で、ガイドを新たに作成しないといけないわけなんですが、家には安い金具くらいしか無い。


あるものでなんとかしないといけないわけ。


で、作成したのがこれ。

お粗末だけど、無いよりはマシ。


とりあえずエアコンのパイプにだけは接触はしては駄目です。

最低条件ですね。



L型の金具しかなかったので組み合わせつつコルゲートチューブを巻き巻き。


うーん。

安い(笑)

とりあえずはエアコンのパイプはクリア。


ウォッシャータンク近辺の遮熱板は撤去し、熱をこもらせないようにしたり、サクションパイプの向きを変更したり。


せっかくなのでいろいろ遊んでみました(笑)

「あくまで応急処置」と言いながら…


このまま面倒くさくなって放置してしまう可能性MAX(笑)



ま、それでもいいか。

目的を成していれば。

かみさん曰く「壊れるようなことしないでよ」



壊れはしないまでも、今回の件でダメージはあったと思います…。




まもなく3年のソリオ号。

今年は車検です。


メンテナンス含め、長く乗れるようにしていきたいですね。