T社となんちゃら ②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
さて、
こんなポリプラダンのお遊びで、まさかの後編。
運転席側がざっくり出来て、ひと安心して組み立て。
といってもグリルを元に戻すだけでしたが…
ボンネットを閉めようとしたら、助手席側も隙間が空いていて気になった…。
んでまたグリルを外すことに。
※そんな大変なことでもないけど
2
なんだか工作が楽しくなっちゃって、いきなり完成の図。
グリルを何度も外したり取り付けたり。
ギリギリまでクリアランスを…
…なんてことはしません。
そんな性格ではありません。
前から入ってくる走行風がコアに当たって上に逃げなければいいだけですので、べらぼうに塞がなくてもいーやー。
3
グリルを取り付けてみる。
まぁ、見た目で分かるわけがない。
全く分からない。
でも工作が出来たし、凄く楽しかったのは確か。
それでいいのである。
最近の車はグリルとボンネットの隙間からエアフィルタの走行風を取り込むダクトを取ったりするくらいだから、
その狭いスペースは馬鹿にならない(と思う)。
ジムニーみたいなザックリ作られている車(個人的な意見です)は、そんなことは御構い無し!!的な作りです。
繊細なパーツをちょいちょい作ってあげると、面白い♪
4
またボンネットを開けてみる(笑)
こんな感じです。
オープナーに指を手探りで入れても、指を怪我したりはしません。
ザックリと上に逃げないように蓋をしてあげてます。
プラダンは劣化が早いです。
特にエンジンルームだったり、外装に工作したパーツを付けても、紫外線やら熱で劣化します。
ポリプラダンをおすすめします。
アルミ板とかステン板で作ると見栄えも寿命も長いですが、固定したパーツや近くのホース類にも気を付けないと、当たって悪さをしちゃいます。
なによりやり直しや、工作する工具も必要になります。
ハサミとカッターと結束バンドだけで作る私みたいに、思い立ってすぐに遊びたい人には、とってもおすすめ。
楽しいです。
5
おまけ。
今回の作業中に気になった場所。
以前作った助手席側のラジエタ横、
そして今回の上部。
その角が空いてます。
んー。
んー。
めんどくさいなぁ。
でもせっかく上部を塞いだのに…な思い。
6
パパパッと余った部材でこんなものを。
そうそう、防水の隙間テープ。
これも最高ですね♪
ポリプラダンで塞ぎきれなかった隙間を埋めることができちゃいます。
しかも裏には粘着テープが貼ってある!!
もぅ最高。
7
で、上から見たら…。
手作り感満載ですが、走行風が逃げなければそれで良いのですよ。
細かいことは気にしない
※私が言っちゃうっていう…。
さて、試走してみる。
うん。
変わらない(笑)
分かるわけないよね。でも、せっかくグリルを通った走行風を、「私のジムニーは逃がしていないぜぇ」的な優越感。
自分だけ知っている…気持ちでニマニマ。
それでいいような気がしますね。
さて、こんな性格な私。
手作り感満載なジムニーが出来上がりそうですね。
…あ。
アーノルド坊やは人気者。
私、友人に騙されていたと思うんですよね。
よくアーノルド坊やは殺◯されたとか、噂話がたえませんでした。人気者だけに。
今みたいにネット社会じゃないので、本当の口コミが全てでした。
ウィリスを誑かして、裏で暗躍していたのはキンバリーだった…なんて聞かされた日には、とてもショッキングでしたから(笑)
あ、今ネットで調べません。アーノルド坊やとかキンバリーの暗躍とか。
小さい頃の噂話、ソッとしておいても良いのかも(笑)
どーせ噂話のフェイクニュース満載でしょうから♪
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