• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

hide_pon660のブログ一覧

2013年06月04日 イイね!

LUPIN THE THIRD「JAZZ」はいかが

LUPIN THE THIRD「JAZZ」はいかが 普段聴いているJAZZのなかで「LUPIN THE THIRD JAZZ」というシリーズがあります。

おなじみルパン3世シリーズの楽曲を手掛けた大野雄二さんが、自らの作品をJAZZでセルフカバーした作品です。自分はこのシリーズが好きで、ピカソでドライブする時にも聴いてます(^^)
素晴らしい事に大野さんは先月72歳になったばかり。今でも現役でライブ活動をされています。

このシリーズの凄いところは、お馴染み「ルパン3世のテーマ」曲がアルバムごとに全くアレンジが異なる事です。例えばシンプルなピアノトリオだっり、ボサノバ風のアレンジもあります。その時の気分で聴けるというのもまたいいんですよね(^^)

他には往年JAZZや洋楽のスタンダードナンバーが多く収録されてます。

誰でも一度は聴いた事がある「ルパン3世のテーマ」曲をJAZZにアレンジしたおかげで、JAZZに先入観を持たれている皆さんもすんなり聴けるかと思います。自身もこのアルバムのおかげでTHE OSCAR PETERSON TRIOやBILL EVANS TRIOなどのJAZZを聴く様になりました。


では行ってみましょう。まずはファンキーなバージョンです。



続いて女性ボーカル入り。思わずドライブしたくなりますね(^^)



ピアノトリオです。自分はシンプルなアレンジのこのバージョンが好きです。



最後は豪華ビッグバンド演奏


LUPIN THE THIRD「JAZZ」を聴いて楽しいドライブができるといいですね(^^)
Posted at 2013/06/04 23:18:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | DRIVE MUSIC | クルマ
2013年03月01日 イイね!

Ballet Mécanique

ピカソで聴くドライブミュージック(2回目)。今回は邦楽です。
86年に発売された坂本龍一のアルバム「未来派野郎」に収録された中の1曲です。
当時子供だった私はLPを買える程のお小遣いは無く、レンタルレコード屋で借りてカセットテープにダビングし、テープが伸びるまで聴いておりました(^^;)


何故か先週末から無性に聴きたくなり、先日Amazonで購入。今晩やっと届きました!
20数年ぶりのご対面です。いやぁ懐かしいアルバムジャケットですね(^^)。

YMOも好きな曲は沢山あるのですが、教授の曲ではリアルタイムで聴いた85年頃の曲がやはり一番好きです。20数年ぶりにじっくり聴いてみるとデジタルシンセ(YAMAHA DX-7やFairlight CMIなど)のガラス系の硬質な音色とサンプリング音は実に懐かしいですね。(楽器には詳しくないですが…)
高度成長のピークを迎える当時の時代背景とガラス系の煌びやかな音色が見事にマッチしている様な気がします。


Ballet Mécaniqueのオープニング。歯車が刻むサンプリングしたリズムで始まります。オルゴールの様な音色のイントロ。硬質の音色なんだけれども暖かみのある旋律。教授の天才的メロディーセンスの良さに癒されます。

せっかくなのでこの曲のルーツを調べてみたのですが、アメリカの作曲家ジョージ・アンタイルが1926年に発表した同タイトル曲からの様で、「機械が踊る」というコンセプトからの影響を受けた様です。

この「機械が踊る」というコンセプトをオルゴール(歯車含めて)に例えて曲にしたのでしょうね。

(和訳の一部)
♪見た事の無いものを見せてよ
太陽を浴びてきらきらと光る川
地平線でそっとKissする海と空のような
窓の向こうはいつも灰色の空ばかり
君が鏡に映った時
見つけてほしいんだ
僕の瞳を…

(ギターソロの後)
♪僕にははじめと終わりがあるんだ
こうして長い間空をみてる
音楽 いつまでも続く音楽
踊っている僕を君は見ている…

最後の日本語で歌うエンディング。久々に聴いて涙腺が緩くなりました(^^;)

・機械(オルゴール)にも人間にも始めと終わり(命)がある事。
・私(オルゴール)の歯車の鼓動に気づいてほしい。

こんな事をこの曲は訴えているのでしょうか…。

この曲を聴きながら、土日はピカソで家族と一緒に千葉の南房総へプチ旅行に行ってきます。嫁さんと子供はこの曲は聴いた事が無いので、どんな反応するのか楽しみにしながら、春の房総ドライブを楽しんで行こうと思います。
Posted at 2013/03/02 00:17:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | DRIVE MUSIC | 日記
2013年02月10日 イイね!

Picassoのドライブミュージック



2月の連休。皆様充実した休日をお過ごしの事と思います。

今回はPicassoで聴いているドライブミュージックについて紹介してみようと思います。

天気の良い休日。Picassoに乗ってホッとする曲、皆様お持ちでしょうか…

私は子供の頃から親が洋楽を聴いていた影響もあり、流行の音楽よりも何十年経っても色褪せない洋楽が好み。おのずと最近流行の曲よりも60年代〜90年代位の洋楽を主に聴いております。

最近では休日になるとPicassoでTODD RUNDGRENの「SOMETHING/ANYTHING?」というアルバムが無性に聴きたくなりドライブ中にかけています。

このアルバムは72年に発売。私はリアルタイムに聴いた世代ではなく、後追い世代。
今から14年前(1999年)に購入しました。きっかけを紹介すると長くなるので割愛します。

このアルバム、1曲目の「♪I SAW THE LIGHT(瞳の中の愛)」という曲が有名ですね。
70年代初期の名曲といえば、この曲が良く紹介されます。
3分という短い時間で、なんでこんなに美しいメロディーのラブソングを作れるんだろうと感心させられます。



2曲目には「♪IT WOULDN'T HAVE MADE ANY DIFFERENCE(所詮同じこと)」という曲なんですが、イントロの暖かみのあるメロディーが非常にいいです。休日の午後、春先に向かう今の季節に無性に聴きたくなります。


Picassoに乗りながら、移り行く景色を見ながら何だか懐かしい気持ちが蘇り、忙しい日々もリフレッシュ出来ます(^^)

他にも「♪HELLOW IT'S ME」という曲が有名です。

このアルバム、CDでは2枚組収録なのですが、72年当時といえばLPレコードの時代です。LPだと恐らく4枚組だったのでしょうか。当時で4枚組だとすれば8千円以上で高価だったのでLPではあまり売れずにシングル盤でヒットしたんでしょうね。

今ではCD2枚組でネットでも手頃な値段で聴ける様になり、非常に便利になりました…
様々な音楽が飛び交うなか、こういった手作りの素晴らしい曲が今の時代ではなかなか表に出ないのが残念な気がします。

Picassoのドライブミュージック企画、また機会があればアップしてみたいと思います。

[2013.2.10追記]調べてみたところ1972年の発売時はLP2枚組での発売でした。
Posted at 2013/02/10 01:16:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | DRIVE MUSIC | 日記

プロフィール

「回生ブレーキの効果 http://cvw.jp/b/1611250/48414944/
何シテル?   05/06 15:01
hide_pon660です。ロングドライブでも乗り心地が良く疲れ難い車を求めていたところCITROENに巡り合い、今年で24年になりました。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

ALPINE ILX-F309 (Halo9) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/13 18:40:37
早いもので5回目の車検… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/28 08:15:23
【記録】5回目の車検 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/13 22:55:28

愛車一覧

シトロエン E-C4 シトロエン E-C4
15年乗ったC4 Picassoから初のEVに乗り換えしました。
シトロエン エグザンティア ブレーク シトロエン エグザンティア ブレーク
後期型最終モデル(01'LIMITED EDITION)を8年間乗り続けておりましたが、 ...
シトロエン C4 ピカソ hide_pon660 (シトロエン C4 ピカソ)
2008年8月納車 初期型 Picassoという車名のとおり奇抜なデザイン、機能満載。 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation