ショックアブソーバ交換

なーんか乗ってて疲れるちゅーか、ゴツゴツ煩いんですよ。

走行距離もそろそろ9万㌔だしショックのヘタリだろうと安易な考えで交換。
んまあ～ﾊﾞﾈ交換してｼｬｺﾀﾝにしてますからね。
そこんとこの弊害もあるかもね。


交換用のショックをどーするか悩んだけど、今年は色々と世間を騒がせてくれたカヤバさんをチョイス。

まずは面倒なフロントから。
言ってもストラットなんざ鼻ｸｿ穿りながらやっても楽勝です。

面倒なのはワイパー周りを外さないとアッパーにアクセスし難いこのｸｿみたいな構造がね。

ワイパー外してカウルベンチレーターを外したらココのM6ボルト2本を外します。

そーするとカウルトップパネルを少しだけ浮かせる事が出来るので、その隙間からメガネでアッパーのナット緩めます。

狭いからってオープンスパナなんか使ったら恐いセンパイにハンマーで殴られます。
確実に脱着したいならワイパーモーターとリンクを取ってパネルを外しましょう。
急がば回れってヤツだ。

お約束の新旧ショックの比較画像。

この画像、新旧同時にロッドを縮めて数分後の画像なんだぜ？
左のショックはついに最後まで戻ってこなかったよ(笑)


ちなみに今回は安価な純正交換用ショックを採用。
18年12月現在、NCZ20のフロントは設定が無いのでポルテ(NNP1#系)を流用する。
車重が同じようなミニバンだからだいじょーぶだべってな考えです。

アッパーマウントだブーツだのを新品に交換。
折角の新品ショックですからこの辺もケチらず交換しましょう。

リア。

多くは語るまい。
彼らは天寿を全うしたのだ。

こちらもゴム系を新品に交換。
ついでにコイルのインシュレーターも上下交換。


軽く試走した感じはスゲー良いね。
まだ馴染んでないから若干硬さはあるけど、ﾊﾞﾈもショックもちゃんと仕事してる感じが分かります。
『違いが分からない男』の異名を持つほど鈍感な私でも分かるんだから間違いじゃないでしょう。
金かけて変化が無かったらそれはそれで困るけど(笑)

以下、俺の覚え書き。

KST5578R.L

48684-52010
フロントサスペンションサポートダスト カバー
90303-22002
フロントサスペンションサポート ダスト シール
48609-52050
フロントサスペンション サポートSUB-ASSY
48331-52050
フロントスプリング バンパ
48157-52010
フロントコイルスプリング インシュレータ

KSF1369

48258-52010
リヤコイルスプリング インシュレータ LWR
48257-52010
リヤコイルスプリング インシュレータ UPR
48750-46020
リヤサスペンション サポートASSY
48755-46010
リヤサスペンション サポート