ルーフライナー 内貼り布垂れ下がり補修

こんばんは。　お疲れさまでした！　たしかに違和感ないですね♪　またたしかに業者に聞いてもVWは異常に多いですよね～欧州じゃ気にしないのか、怠慢なのか・・・。　国産車にはほとんどないのに残念です。

こんばんは。ちょっと昔のソファの表面の様な感じになりましたが、垂れ下がったみすぼらしさからからすれば、このコストで大満足な仕上がりです！　妻も、『まさか天井が剥がれて垂れ下がるとは思わないから、元からこんな感じだったみたいでお洒落でいいんじゃない？』と好評でした。

先程、記事に問い合わせた業者さんのHPのリンクを追加しましたが、これを見て頂くと、『えっ？この超高級な車も！？このくらいの年式で垂れ下がっちゃうのか〜』と驚かされます。

欧州車では特に内外装こうした劣化問題の時に毎度言われる、『欧州車は、日本の高温多湿の気候に耐えられるようには作られていない』説。実際のところ、どうなんでしょうね？本国では本当に剥がれないのか？興味あるところです(笑)。

追コメです。　実はディスカバリーの欧州のレストア番組でも、かなり落ちてるクルマがありますね～。　また乾燥した北米の番組でも、欧州車はけっこう。　10年ほど前に内装のリペア業者に聞いた話では、国産車に使う接着剤が欧州では禁止薬品（環境問題）が入っているので使えないらしく、どうしても耐久性で劣るようです。　ただ、その後接着剤の改良はしてないのか？と思っちゃいますね・・・。　パーツが錆びやすいのも、同じく日本と同じコーティングの薬品が欧州規格では使えないからだそうです。　参考になれば・・・。

ありがとうございます！
昔から、国産車の新車は、通称『新車の匂い』で車内が溢れていましたね。あの匂い、子供ながらにとても好きでしたが、あれは耐久性の高い樹脂や接着剤、塗装などのケミカル臭ですよね。最近の国産車は試乗してもかなり無臭になったと感じますが。内装は、クロスポロもかなりベタつきましたが、あれは植物性のプロテイン塗装、外装も、クリア塗装が剥げたりしましたが、環境に配慮して水性塗料を使っていたと、以前に剥げたクリア塗装を修理する時に聞いた事がありました。他にも、窓ガラスの縁のアルミフレームの酸化腐食も欧州車あるあるですね。結果として耐久性が犠牲になっている様で、長く乗ろうとすると大変です…。