ドア内張の付け方、ハメるコツ

リアに貼ってるレザーがどうしても夏場、肘起きの上辺りの反りがキツイとこが浮き易くてみっともないんで、また性懲りも無くドア内張外し、手直し。もう絶対浮きまへん！(^^) 決してロープーに頼んだわけじゃありません。笑

で、ふと思ったんですが、内張りの戻し方ってあんまり載ってないですよね！普通の車はあっさりはまるのかもしれませんが、CX-5はなかなかコツがいると思います。
因みに、整備士さんに聞いたわけじゃないんで、もっと簡単な方法あるかもしれません。

まず、とりあえずスイッチコネクターだけ付けて、窓全開にします。スイッチコネクター外して、この室内側のウィンドウモールを写真の下側の溝に内張りの爪部分に通して、はめます！

丸で囲ったところにモールを着けます
モール写真の上の部分の飛び出してるところを上になるように、って当たり前か！笑
写真はフロントドアです。

モールを着けたら、ウィンドウスイッチとドアインナーハンドルもカチっとはめておきます。

写真が助手席側になってしまいますが、モールを内張りの前側まで通さないで、1番前側の爪あたりで止めておきます。
ドア内張前側には位置決めプラスチック棒みたいなあるんで、とりあえず穴に入れます。
内張の後ろ側を上げながら、丸で囲んだ部分あたりに、内張りの上側プラスチック部分(車内側)を押しながら広げて、ドアの鉄板レールにはめます。

はまったら、ウィンドウモールをドアの前側まで押してあげてます。
まだ前側しかレールに食ってません。
この状態から前側から順に内張りを押し広げてはめて行くか、フロントドアは後ろ側を軽く持ち上げて落としてあげれば入りました。リアは押し広げ、揉む感じの方が入り易かったです。リアドアはウィンドウモールをずらして入れる必要はありません。(確か•••σ(^_^;)

ガッチリハマってます。(^^)

あとは、まわりをバンバン叩いてクリップはめて、インナードアハンドルと肘置き近くのネジ留めしてカバーを着ければ出来上がり！
内張り上、ピラー近くのプラスチックパーツもお忘れなく。

やったことない方だと苦戦するレベルだとおもったので、アップしました。

外すのは簡単なんですけどね〜笑
位置決め棒が無ければ、鼻くそほじりながらでもはまります！笑