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プラズのブログ一覧

2014年06月20日 イイね!

こうして消費していく

倉庫の中には、YBをあれやこれやとバラして直したりした痕跡が残っています。
いつまでもそのままというわけにはいかないので、倉庫内のゴミを分別しました。

スカイラインよりも、YBの方が色々手がかかっていたので、工具はずっと倉庫の中に置いてありました。
いい加減車内に戻そうと思ったので、油と埃で汚れた工具類を洗浄します。
工具なんて汚くていいという人もいますが、自分は工具が汚いのはなんとなく嫌なんですよね。
触るのは結局手袋していたり、汚れた手だったりするので、工具が綺麗でいるのは難しいというジレンマもあります。
それでも、汚い工具はどうしても扱いが雑になるので、綺麗にしてそういう気持ちにさせないようにしています。

食器洗剤で工具箱の中身を適当に洗っていきます。



ネジはいくつあっても困らない。
そう思っているのですが、使わないネジは増えていく一方です。
工具の洗浄よりこのネジ類の仕分けの方がメインになってしまいました。

ホームセンターみたく、M6の何mmとか区分けして持っているとカッコいいですね!
目的が使用ではなく、コレクションになっていますが。
スカイラインにはそんなにネジを使うことがありませんが、YBは本当にホームセンターのネジ大活躍です。


倉庫内に余った4stオイルがあったので、YBのギアオイルを交換しました。



チャンバーの膨脹室が邪魔で、ドレンの下に廃油ボックスをうまく置けないのです。
仕方が無いので、ブロックを使って持ち上げて隙間を作りました。
手軽に整備できるのが、YBのいいところだったのですが…。

オイルを抜いてみると、ほとんど出てきませんでした。
100cc出たくらいで終わってしまい、なんじゃコリャア!
前々から、オイルポンプ周辺に青色の2stオイルではないオイルが混じっているのはわかってはいました。
でも、大丈夫だろうと言い訳して蓋をしていたのです。
まさか、ギアオイルがこんなに消費されているとは…。
ギアオイルも補充して乗らないといけませんね。

一回割って、ガスケット貼り直さないといけません。
やはりOHしたほうがいいんでしょうねえ。

こんな状態でも、ふらふらっと茅ヶ崎から海岸沿いを走って江ノ島、鎌倉を回って一人ツーリングしてしまいました。
久しぶりに、磯の匂いを嗅ぎました。
自分の乗り物との向き合い方の根本はこれなんだな、って感じた。
今にも焼きつきそうな乗り物ですけど。


スカイラインの方は、助手席のフットランプが点かなかったので、無理やり補修。
もともとはルームランプ連動で、光っていたのですが、どこかにあるであろうヒューズが飛んでしまったので使えませんでした。
どうにもならないので、イルミ連動で光らせることにしました。



配線を引っ張ってきて、点灯チェック。
こうやって素人があれやこれやってやると、シガーソケット周りはタコ足配線になってしまいます。



もともとはグリーンのカバーが付いているのですが、あまりにも非常口らしいので外しました。
本当はなにかしらカバーをつけておいたほうがいいのでしょうが…。



光らせるとこんな感じ。
やはり白は見やすくて良いですね。

運転席側はエレクトロタップが足りなかったので、付けませんでした。
運転中は足元なんて見ないので、まあとりあえず。


明日のためにとりあえず、洗車しなきゃなあと思っていました。
夕方にポツポツと弱い雨が降ってきて、昼間にやらなくてよかったと、神様に感謝です。
それに、熱い時に洗うと、ワックスまで流れてしまうような気がして。
洗えばワックスなんて落ちるんでしょうけど、なんとなく精神的にも涼しくなってから洗いたいです。
Posted at 2014/06/20 21:36:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月13日 イイね!

あっちいったり

カバーをかけてだいぶほったらかしにしていた、YBに少し手を加えてみました。

エンジン不調になる前に、テールランプをLEDバルブに交換したのです。
フロントブレーキのスイッチが甘く、握っていなくともテールが付いたりしていまいました。
レバーがもう少しガッチリスイッチを押してくれればいいのですが、隙間が大きいようです。



レバーにワッシャーを接着剤で付けてみました。
これで、握らなくとも光るという困った状態から開放です。

しかし、LEDをいれるとエンジンが壊れるジンクスみたいなものが生まれた気がします…。
YBのエンジン壊したのもウインカーをLED化した時だったので。

まあ、もうLEDいれる場所はなくなったので壊れることもないでしょう。
そんなのあてになりませんけど。




とりあえずエンジンマウントが折れてボルトの頭が吹き飛んでいたので、そこを直そうと思いました。
前にサイドスタンドを折り曲げてしまったので教訓を生かして、エンジンを下ろす時はリアをジャッキアップしてやろうと思います。
本当はセンタースタンドとか、リアを持ち上げる専用のスタンドとか売ってますけど…
車のジャッキでこんな持ち上げ方すると不安定ですから、叩いたり振動させる作業は厳禁です。



横着して色々外していません。
チェーンを少したるませたくらいで、キャブもなにもかもついたままです。
オイルのホースが少しやばそうですが、なんとかなりました。

下ろしたついでに、切ったフレームの切り口をカバーしておきました。



本当は切ったときにやるべきなんですが、その時は載せることにばっかり気が回っていたので、ビニテを貼っただけでした。
とりあえず、切り口にシャシブラを塗って、その上にコーキングでプニプニさせました。
本当こういうのを綺麗にする精神力持ちません。
この元エアクリの取り付き口は綺麗に盛りましたが、ほかは酷いこっちゃです。
黒で目立たないので勘弁してください。

そして、エンジンを戻していきましたが、相変わらず載せるのに一苦労です。
ボルトはハンマーで叩きながら入れないと通らないって、おかしいですよ。

これが原因で異音が鳴っていたら、正常になるはずですが、そんなことはなく。
チェーンラインがしっかりしたので、高回転で挙動がおかしくはなりませんが、被り気味でした。
前は平気だったのに?
やっぱり腰下で何かがおかしいんでしょうね。
キャブのMJが大きめなので、小さくしてやればもしかしたらセッティング出てよくなるかもしれませんが…。

とりあえず、110のMJあたり買ってみようかな。


梅雨の雨の合間に、前からやろうと思っていたボンネットのコンパウンドをしました。
水垢が酷くて、ワックスかけても仕方ないよなあなんて思いながら。

結局一度ワックスをかけてしまっていました。
水垢落しじゃ落ちないので、コンパウンドで一度綺麗にしてしまったほうが楽なので、ゴシゴシ磨いてワックスをかけました。







写真だと水垢があっても、あんまり目立たないので違いは何?
フェンダーも前にコンパウンドしてワックスをかけたので、特にルーフなんかとは輝きが違いました。
ボンネットもやろうやろう思いながら、先延ばしになっていました。

コンパウンドしてワックスなんてそんなに手間じゃないんですけどね。

一面ずつやっていこうと思います。
次はルーフかバンパーあたりですかね。

ヘッドライトが汚れて少し黄色め?夕方の写真だからかもしれませんが。
でもウレタンクリアのおかげで、黄色になるにも透明感がありますね。
おそらく塗装面なので、ボディと同じく少し水洗いすれば落ちると思います。

何故やらないか?
雨が降るからです!
ボンネット以外は洗車してませんので…。


エアクリを換えてから、エンジンルーム内で録音した音をたまに聞きなおしたりしています。
吸気音や、吹き返しの音を録音する目的でしたが、一瞬だけフルブーストからシフトアップするタイミングがあります。
そこの音がたまりません!
吸気音よりエンジンの唸りが大きくなって、吸気音が消える。
RBの高回転で唸る音からアクセルオフでバシューと吹き返して、再びウオーっと加速していく音。
なんじゃこりゃ!







そういえば、梅雨恒例の庭の散髪をしました。
年1なのでモッサモッサしていて、ゴミ袋が大量にでます。
Posted at 2014/06/13 18:32:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月03日 イイね!

やっぱり無理でした。

HPIのエアクリを買いましたが、点錆もあるしフィルターは触ると手が黒くなるくらい汚れていました。

とりあえずメッキ部分を金属磨きで磨いて(効果なし)、フィルターを中性洗剤と歯ブラシで洗いました(HPIはエアで洗えと書いている)。

にしても、スッカスカでこんなのじゃゴミとか入ってしまうでしょう?と思うので、付けるのに一工夫してみようと閃きました(失敗の予感)。





純正のフィルターをずっと保管していました。
汚いのでさっさと捨てなさいと思うのですが、何かに使えるというもったいない精神で車のシート下にずっと潜ませていたのです。

とりあえず、このフィルターを活用してザルなフィルターを強化しようと考えました。



枠になっているゴムを千切って、フィルターと骨組みの境目を露出させます。
マイナスドライバーを使って、端を切り離します。
そうして手でグイッと押してやると、もりもり外れます。



これをいい感じにカットして、中性洗剤で洗って干します。
油っぽさと、黒い箇所が綺麗になりません。どういうこっちゃ。



エアクリに当ててみて、余分な箇所をさらにカット。
ネジの位置をプスッと開けてやります。



エアフロとネジを仮組みします。
いい感じです。



そしてエアクリを取り付け。
ガスケットのようになって、これは期待できる!と思いました。


試運転へ。
吸気音、最高。ブローオフ音、最高。

アクセルを踏み込むと、吹けない…。
吸気抵抗がありすぎて、吸えないようです。
純正エアクリが何故波打っているのか、考えればわかることですね。

その後も、なにかないかと色々考えましたが、フィルターになるものは総じて抵抗になるし、抵抗にならないものはフィルターにならないし。
エアクリメーカーが試行錯誤しているものを個人がどうにかできるわけがなかったです。
ホームセンターにスポンジフィルターが売っていましたが、これを買ってしまったら、このエアクリを安く買った意味がなくなる!と思って我慢しました。

またよさそうなエアクリがあったら、交換に購入したいです。
HPIのフィルターがボロボロなわけではないんですが、やっぱりザルが心配です。



でも、遮熱板を付けてから、音がよくて録音をがんばってました。
何をやっているんだろう…。





まあボンネットを閉じれば見えないから?
ダサいとか言わないように。
エンジンルームに手を加えるたびに、みっともなくなっていく笑
Posted at 2014/06/03 21:56:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月31日 イイね!

珍しく内職

カーボンシートを購入してしまったので、内装をバラしていきます。

GT-Rメーターとバランスを取りたくて、内装の一部をカーボンシートでラッピングします。
もともとキズがついて見栄えが悪いパーツもあったので、そのリフレッシュも兼ねてです。

カーボンシートを貼り付けるのはこちら



コラムはメインのパネルを外す時に毎回擦れてキズが付きます。
本当は内装をバラす時はコラムも外してあげないといけないみたいですが…
まあ横着してしまいます。

結果キズだらけになってしまったので、カーボンシートで覆って綺麗にします。



こういう作業には雑だと定評のある私ですが、今回は少し丁寧に挑戦してみます。

脱脂してから、スプレーのりでしっかりと接着します。
きついアールはドライヤーで伸ばして貼ります。
スプレーのりはもしかしたらいらなかったかもしれません。



メーターにカーボンが付いたので、基本はこいつのカーボン化が一番やりたかった。
が、中々にカーブもあるし、円なので難易度が高い!
最初に貼りましたが、中々に苦労しました。
隠れるところは容赦無く汚いです笑







でも、思ったより綺麗にできたかな?
シワはありませんが、角は浮きそうな雰囲気があります。
雰囲気ってなんだ?



次はコラムの上。
これは中々に元がキズと汚れで酷いのでかなりリフレッシュになりました。
これもよくわからない形をしているので、どうしよう?と悩みました。
どうにも一枚では貼れないので、分割して貼りました。
そこそこいい感じに仕上がったのでは?
分割も綺麗になっていますよね。自分で言うのもなんですが。



そして下。
そろそろ集中力が切れてきて、雑になりつつあります。



うーん。
シワだらけ。甘い箇所が多すぎるのでこれはまた再挑戦になりそうです。



超苦戦のキーシリンダー。
これは無理なんじゃないか!と思いつつあります。
いっそ塗りたい…
これももう一回シート貼り直してみます。



最後の2つは、あまり納得の出来ではないですが、中々にうまくいった物もあるので、よかったです。
カーボンシートは割と面白い作業でした。
疲れましたけど!




内装をバラしたついでにハザードスイッチを直してみました。
カチカチとオンオフできるはずなのに、スカスカでオンに固定できませんでした。
なんでかなあ、と組み直してもうまくいかず…
諦めて、組み直して、このやろ!とスイッチを押したらカチカチしました。
昔の電化製品じゃないんだから、叩いて直るってどういうこっちゃ。
まあ動くなら結果オーライですね。



点かない電球。
LEDにでもしたいですが、うーん。
Posted at 2014/06/01 04:06:52 | コメント(1) | トラックバック(0)
2014年05月26日 イイね!

3度目の交換になります

走行後にエンジンかけたまま外にでると、やたらエンジンルームから空気を吸う音がすると思いました。
こんなにシューシューならなかったような…。

確認のためにボンネットを開けてエンジンルームを見てみると、PCVバルブごとブローバイホースが抜け落ちていました。
シューシュー鳴るのはPCVバルブがエアを吸う音だったようです。



なぜかというと、PCVをタペットカバーに付けるためのゴムが切れてしまったからです。
前々から、半分くらい切れているなあと気付いていたんですが、まあ半分繋がっていれば平気でしょう?とか楽観していました。
切れ目が入れば、あとは振動で勝手にカットされますね。
結果、ゴムの切れ端はタペットカバー内部に取り残されてしまいました。
半分切れてるくらいなら、そのままゴム交換でよかったはずですが、カバーを外して摘出しなければならない自体に悪化してしまいました。
一度このゴムにかなり負担をかける取り回しでブローバイホースを付けていたので、それが祟ったと思っています。
やはり純正ホースが一番。ということですか?

とりあえず、カバーを外します。

えいっ!



外れました。
いや、そう簡単に外れないって?
外れません。本当に面倒くさい作業ですね。
ブローオフからインテーク系、イン側のタペットを外すにはスロットルも邪魔になるのでスロットルも遊ばせました。
しかし、ここはパッキン交換で1回、その後にトルクの掛けすぎで折れたネジ摘出で1回、今回のゴム摘出で1回
3回目になるので、なんだかそれほど苦労しませんでした笑
初めはインテークパイプは抜けないし、スロットル外さずにやったのでタペットカバーを取るのに苦労しました。



ゴムはこのままマイナスドライバーで引っ張ってあげて、簡単に取れました。
指でやると抜けなくなりそうで怖いです。



戻していく時は、カバーとヘッドの接地面とインテーク系のガスケット周りを拭いて綺麗にしてから組みなおしました。ガスケット新品なんて…まあいいでしょう?

ついでに、インテーク系を外したので、インタークーラーパイプを金属磨きで磨いておきました。



ほんの少しは綺麗になったかな?
傷が多いので、かなり荒いペーパー掛けからやればピカピカになるかもしれません?
まあ新しいインタークーラーセット買いたくなりますけど笑


今回はゴムのついでに少し欲しかった部品も頼んでおきました。
ディーラーに行くと、こんな頭の悪そうな車でも歓迎してもらえて恐縮です…。
700円弱の買い物なのに帰りに見送ってもらうと、もう悪い気しかしません笑
いつかはここで新車でも買いたいと思うんですが、日産で欲しい新車って言われると?
まあしばらくスカイライン乗る気ですから、それまでに日産に頑張ってもらうしかないですね。


作業中にラチェの頭が分解してしまいました。



ネジロック剤もついていたのに、なぜ外れたの…。
首振りの機構についているバネが行方不明になってしまったので、後半はラチェ使えませんでした。
Posted at 2014/05/26 17:38:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「久しぶりにRZ乗ったな。
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何シテル?   09/27 20:16
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