本日も晴天。外したホイールを掃除しよう。
金属の表面を樹脂で覆うパウダーコートが施されたホイールは、ブラシでゴシゴシ擦らなくてもブレーキダストを落とせます。もう、タオルで優しく拭くだけでいいかも。
ホイールが裏面までピカピカだと、汚れたローターと接触するのがイヤになる。
今回の本題はこちら。
秘密掃除部MX5の局長"N"からの支援物資をありがたく使用します。
久しぶりに見た気がするアメリカ製の製品。
BOMBERのModel A(※ルアーです)がいつの間にかアメリカ製から中国製に切り替わっていたのを見たときは驚いたものです。
装着!これでホイールとローターが直接触れません。
ホイールハウス内とアームを磨こう。
ワックスをかけたアームの輝きに満足。
錆を落として塗装したのに、また錆が浮いていたボルトを新品に交換しました。
錆びて表面が凸凹しているようなボルトは折れる前に交換したほうが安心ですね。
ポキっと折れるといえば、インナーボールジョイントも心配。古いNA6で発生しているということは、NA8だって近いうちに起こり得るでしょう。
手持ちの純正部品を探しやすくするために品番と数量と保管場所を管理しています。少々面倒な入力の手間をどうやって省くかが今後の課題です。重複購入の防止にも効果あり。
運転席側の後輪しか終わってないけれど、すっかり集中力が切れてしまったから、キリの良いところでもうやめよう。暑過ぎて作業を続ける気になれません。
「お掃除中に怪我をしても当局は一切関知しないから、そのつもりで」が原則ですからね。
いま修理に出している前輪2本もそろそろ完成するはず。サンポールで汚れを落としたスポーク裏がどのように仕上がるのか楽しみ。

Posted at 2020/08/21 00:10:36 | |
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