久しぶりに東名を走って西へと向かいます。
ポン付けするだけでも結構なクオリティのサウンドを楽しめるスピーカーが、しっかりセッティングされた環境ではどのように鳴るのか知るために、Yamaguchi スピーカーシステム試聴会に参加しました。
現在の環境
スピーカーシステム Ver1.5
ヘッドユニット:DCT-R1
DAC:AT-HRD1
パワーアンプ:GM-D1400-2
長い長い静岡県を抜けて愛知県の会場に到着。
NA用を聴きます。
装着されているのは、スピーカーシステム Ver3(仮)として新たに導入をテスト中だというスピーカーユニット(Mark Audio Pluvia Seven HD)でした。
パワーアンプ:audison SR4.300
サブウーファー: Kicker HS-8
RCAケーブルはそこそこのもので充分という判断なのでしょう、オーディオテクニカ製の安価なものを使っていました。

※まだ試行錯誤しているためスピーカーケーブルが散らばっているようです。
P970に外部DACを組み合わせてiPhoneをデジタル接続。
音の広がりかたと滑らかさ、それに余韻がひと味違うように感じました。
重低音を再生するサブウーファーとのつながりもごく自然なものであり、まるで大型スピーカーから流れる音楽を聴いているかのよう。
私の環境ではまだまだスピーカーの性能を引き出せていないようです。
音に質感が足りないのはやはりパワーアンプの問題のような気がします。能率の低いBOSE 1070を鳴らすのには役立ちましたが、あくまでもエントリークラスの製品ですからね。
愛知まで来たついでにもう一つ。
FRのスポーツカーに乗りたくてトヨタ86を買った従兄弟とドライブしました。

Posted at 2020/12/01 21:38:28 | |
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