ひろQのブログ一覧

参加してまいりました、NHGT第２戦。
今年はクラブマンカップとバッティングしない月で、
体が空いていれば積極的に参加！というスタンスでおります^^
結果なんだか毎週走ってて若干疲労が・・・・

さて、そんなNHGT第２戦ですが、前夜からワイワイして、
さらに疲労が重なったのか・・・
うまく走れませんでした。

なんていうか、曲がんない？
曲げられない？？
結果アクセル踏めない、遅い、みたいな悪循環。

Vitzでシルビアの走らせ方を忘れたのか、
はたまた裏履きしたハンコックが効かないのか・・・

焦って向きが変わりきってないのにアクセル踏めば結局ずるずる滑って失敗コーナリングだし。。。

でもでも、ダメな時があるから次はきっといい時が来る♪
今回はBESTタイムに１秒も及ばないふがいないタイムではありましたが、
NHGTの皆様との時間は本当にかけがえのないもので^^
やっぱりレースは集中もできて、
テンション上がります♪

ポールto3位の悲しくも
グダグダな動画ではありますが貼り付けてみます～




ま、改善点がたくさんあればまだまだよくなるってことで^^

さてさて、そんな第１ヒートも無事に？！走り終え、
第２ヒートは当日ラストの時間でしたので、
またしばらく待ち時間。

寒かったので毛布かぶって、座っていたり、
おやつ食べながらうろうろしたり。。。。

落ち着かないのは結局変わらず。

なんか不思議なのは、
スタートがNHGTよりも落ち着いて？あんまり緊張せずに？？できた気がすること。
クラッチ重くないから？？
なんでかわかんないけど、NHGTよりもバクバクしないでスタートできたので、
2ヒート目も同じようにできるように、
とか考えてました。

第２ヒートは第１ヒートのレースでのベストタイムでグリッドが決まります。
私はチェッカーと同じ順番で、
第１ヒートから一つポジションを落として７番グリッドからのスタートです。

第１ヒートと同じく、よ～いドン！
１コーナーは速度を落とい過ぎないように、とかいろいろ考えていたけど、
結局やはりここで抜かれます^^;
が、差をつけられないように食らいついていく！！と決意して、
前の２台を追っかけ・・・・

１周回終えて戻ってきたホームストレート、前の２台が接近、ちょっと遅れて私。
うまくいけばスリップ使って１台はパスできそう、
直前の車両が先頭を抜くときに、
うまくポジショニングすればパスできるか？？？

なんて考えていたら、あらら、直前の車両が戦線離脱。。。。

？？？となりながら、前の車両のスリップについて、
１コーナーで前に出させていただいて・・・
あとは必死に走るのみ走るのみ！！！

はるか前にはピンクの青シルちゃん車。
追いつくことはできなさそうだけど、離されないように、
気持ちを保って走ろう、と決心。

一人旅になっちゃったのでタイムアタック風ではありましたが、
それでも気持ち切らさず、無事に完走、
初チャレンジのVitzレースも無事にチェッカーを受けることができました。

走り終わったときは、まだまだ走れそう、と思ったけど、
帰宅したらもうグッタリ？
で早くにダウンでぐっすり10時間睡眠してしまいました。
時間もあっという間のような、でも、夕方思い返せば、
朝のことがはるか前のことのようにも感じる、
そんな濃い濃～い時間でした。

また８月、Vitzで走らせていただく予定です！
この経験をシルビアにも生かして、
明後日のNHGTも楽しんできます！！

さてさて、ブリーフィングも終わっていよいよコースに出ることに。
Vitzは15分間の予選があり、
この予選でのBest LAPで第１ヒートでのスタート順を決めます。
コースオープンの５分ほど前に、
HANSをつけ、ヘルメットをかぶってシートに滑り込み、
ベルトを締めます。。。。
(実はHANSで身動きとれにくくって、すべてオーナー様とメカニック様に介助していただきました^^;)

理想を言えば、コースインして早い段階で自分の持っているできるだけ早いタイムをたたき出し、
Pitに戻って車やタイヤを温存するのがいいのでしょうが、
まだまだであって間もない私とVitz、15分間の練習と思ってアタックし続けました。
しかし、一向に1'50秒が切れない・・・
濡れているほどではないけども、何やらちょっと気になる路面の色でビビりモードだったこと、
また変に力んじゃってたんではないかとおもうのですが、
時間終了間際に
「もう楽に走る！！考えないでいつも通り♪」
と気持ちを切り替えたとたんに、1"49秒台のタイム、
予選時間もこれでタイムアップ、クラス３番手、６番グリッドとなりました。

さて、グリッドが決まったところでPit内で諸先輩方とお話…
先輩 「ところで、ゼロスタートの練習ってしたの？？」
ワタシ 「いえ、苦手なんですが、やってなくて・・・」
というと、ごにょごにょ教えてくださいました。

ここがVitz1000の不思議なところ！！！

まだまだそこには到達していないけど、
ライバルになりうる相手にみなさん惜しみなく
走らせ方のコツなどを教えてくれるんです。
コースではライバルだけど、仲間でもあるっていうのかな、
それがすごく魅力♪

第１ヒートの始まる少し前、
Pitでスタート前チェックとして車両を再度確認されます。
オフィシャルの技術委員さんたちが、車両をチェックしていくんです。
穏やかに時間が過ぎ、笑いも出たり、
ほんとにあったかいレースの雰囲気。

その後。。。第１ヒート、
グリッドにつくためにコースイン。
ピットエンドの信号が青に変わって、
コースに出ていきます。
コースを１周して、オーナー様、メカニック様が６番グリッドのところでおいでおいでしているので、
そこに車両をつけてエンジンを停止。
「楽しんでおいで～」
と一言オーナー様からお言葉をいただいて、
フラッグタワーでは５分前、３分前とカウントダウンが始まっています。

１分前の表示と合わせてエンジンスタートのボードが掲げられて、
Vitzのエンジンもスタート！
ドキドキしてくる～！

その後、フラッグタワーでのグリーンフラッグがゆっくりと振られ、
フォーメーションラップがスタート。
各ポストの位置を再度確認しながらコースを１周。
そして、グリッドについて。

タワーに5秒前の表示、
回転数を上げて、待つ。

赤信号、そして消灯！
スタートです！

ミートは悪くなかったんだけど、
１コーナー手前でいつものごとく余計に減速、、、、
ごぼう抜かれ～…
ポジション二つダウン。

第１ヒートは抜きつ抜かれつ？？

ドキドキしながら８周回楽しめました！
数週にわたっての１コーナーでの攻防、
インフィールドでの接近戦もテンション上がる！
バトルになって、自分の走りが出来なくて、
ラップタイムは上がらなかったけど、
レースの醍醐味は味わえた第１ヒート。
先輩ドライバーお二方はコースレコードも更新！！

そんな第１ヒート、私のチェッカーはクラス４番手、
総合７番手でのゴールでした。

さてさて、半年越しの念願かなって？？Vitzレースに参加してきました！

当初は昨年同様、TSWのレンタル車両を借りて参加を、
と考えていたところだったのですが、
とぉってもありがたいお話をいただいて・・・
昨シーズンも参戦していた車両をお借りすることができることになりまして・・・
６月に入ってから、練習もさせていただいて準備してまいりました！

で、いよいよ昨日、６月２８日が公式戦デビューだったわけで。。。

まずは土曜日の前日練習。
一コマ３０分の練習走行なのですが、
予定では３本くらい走ろうか、と思っていたのですが、決勝当日も微妙な天気予報。
ただでさえ、借りている車両で乗りなれているとは言えない状況、
せっかく雨が降るなら雨も走っておきたい。



結局午後も走行して、
雨も（雨量は少なかったけど)走る経験ができてまずまず。
ドライではまだまだのびしろたっぷりなんだなって思わせてくれます、
まだ走るたびにタイムの縮む時期で、１周回だけだけど、初めて48秒台に入りました。
うれしかったけど、安定して走らせられなきちゃねぇ・・・と。

で、当日。
朝７時には現地入りして、
朝一番に事務所で参加確認。

その後、車検。
初めての体験でソワソワ、わくわく。
オーナー様とメカニック様がいってくれるというのですが、
やはり見学したい！と私もついていって、車検場の見学～！
ライトの点灯確認や、腹下のチェックなどされておりました～。
ここで、装備品の確認もされるのですね。

車検も無事にクリアして、
ピットに戻り、ブリーフィングを待ちます・・・
そわそわしながら待っていて、時間になったらパドックビルの2Fのブリーフィングルームへ。
今回のVitz1000はTMSC、N1-1000併せて９人の参加でしたので、
９名のドライバーが集合！
レースの手順などについての説明がされました。

私の参加したVitz1000ですが、この日のレースでは朝一番にコースインして予選、
昼頃に1ヒートめのレース、そして当日最後のレースが２ヒートめと、
最初と最後にコースに出るスケジュールでした。
おかげであわただしさもなく、過ごさせていただけました^^

そしてこれから始まるレース・・・
自分の備忘録としてはあまり遅くならないうちに記録？しておかなくちゃ。。。とおもいつつ
そろそろ眠いし長くなってきたので。。。
つづく。

昨日土曜日はVitzの練習にTSWへ行ってきました♪
午後から雨予報もあり、
せっかくなので、雨の練習もしたいなぁ～…
と走っていましたが、雨予報はどこへやら、
暑いくらいの晴天！
朝、TSWに到着するとSYSTEM-Rのみなさん、
青シルちゃん夫妻、そしてオーナー様がすでにお見えになられていました。

車両の準備をして、走行券をかってコースイン。
う～ん、やはりJrコースとクラブマンコースでは感触が全然違う！
どうやって動かしていたのかすっかり思い出せず、
速度が乗る分なのかどうも恐怖心がぬぐえないまま１枠消化。。。

一枠目走行ののち、青シルちゃん夫妻とお話して、
改善点なんかの注意事項、気にすべきところなどのレクチャーを受けて
再度コースイン。
気持ちよく車を走らせられるようになってきて、
苦手意識のあったところなんかも
だいぶんスムーズに走らせられるようになってきたところで時間切れ。

そして迷ったけどもう一枠走ることに。
二枠めで好感触だったので、
そこで気分のいいまま今日は終えるか・・・とも思ったのですが、
やはり時間をおかずに反復練習が自分には効果的なのでは？？
と考え、三枠目も走ることに！

この時間は割と早い段階から、数字的にも良い感じで走行できました。
で、この時間は走らなかった青シルちゃん夫妻からロガーを借りて搭載。
気温もどんどん上がってきてそろそろ人間もばててきたのか。。。
後半にはなんだかVitzとは全然関係ないことが頭の中にモヤモヤ～っと浮かんできて。。
集中力が続かない！！
で、コースからはみ出ちゃったり…^^;
ここで、気を引き締めて残り時間を一生懸命走りました（汗

戻ってきてロガーデータチェック。
青シルちゃんデータと比較もしてもらって、
また、みんなで見てた外からの感触も伝えてもらって、
次への課題もいただいていきました。

んで、HANS。
青シルちゃんから「HANSつける練習しといたほうがいいよ」
と言われてはいたのですが・・・・
「つけて走る練習」なのかと思っていたらそうではなくて、
HANSを装着する練習、のことだったようです。
自分では見えない中での取り付けになるので結構大変。
昨日は結局オーナー様にいろいろお世話になりました^^;

というのも、HANSつけると自分自身の動きもずいぶん規制されるし、
見える場所、見えない場所もできるんですね。
なので、私の場合はまずシートベルトを締めるのもバックルがどこか、
ベルトはどこにあるの？？という具合でしたし、
シートをスライドさせるレバーには手すら届かない始末。
結局すべてオーナー様に介助していただきました^^;


そんなこんなな赤いVitzとの二回目の練習でしたが、無事に？終了。
次の練習は決勝前日の土曜日です。
お天気もどうなるかわかんないけど、
めいっぱい楽しく走っちゃいましょ～！