師走の戯言

色々な事があった令和2年も残りあと一月ほどですね。
個人的には全然実感がないままの師走入り。
まーそのうち年の瀬感も出てくるのかもですが・・。

まーそれはさておき。
今回もいつものように戯言を。(笑)

ここの皆さんも既にご存知かと思いますが、VCJより先月26日、S60、V60CCにも48VマイルドHVを導入し、国内販売モデル全車電動化が完了したとの発表がありました。
ある意味順調に(笑)、ICEオンリーなモデルは姿を消しつつあります。

特にディーゼルはMY2021から早々と国内全車種カタログ落ち。
これについては思ったより早いペースで消滅したなぁ、というのが個人的な感想。
欧州の主な各国のICE規制開始が2030年（ノルウェーは2025年？）ですからねぇ、まだ10年もあるのに。



親玉が吉利なんで、お隣の大陸の事情も反映しているんじゃないかとか憶測もあるようですが、当のお国での規制は2035年から。むしろ欧州より遅い。
まーブランディングとかそういうのが視野に入れば早い方が良い、というのもあるでしょうけどね。

それよかVCとしては、既にICE部門は切り離したこともあり、電動化を加速させる事に何の迷いもないのでしょうなぁ・・。
ことディーゼルについては、まだ国外での販売は続いてますが、もはや消化試合みたいなもんでしょうね。
この先はリバイスもほぼ無く、あとはパーツの製造とサプライがどこまで続くのか・・。

↑タイトル画像、前車ディーゼルモデルの時、自分の生活環境的にはペトロールが向いていると結論付けたんですが・・。
時が経つにつれもう一度乗ってみたいという気持ちも湧いてみたり。



まー出足は何とかしたいとスロコン付けてみたりとかしましたけどね・・。

あ、余談ですが、考えてみればディーゼルにスロコンってのも、そもそも可笑しいですね。(笑)
言い方もさることながら、そもそも燃料早め多めに吹かせたところで、見合う空気がなければススが増えるだけ。
DPFのフン詰まりを促進してポスト噴射を増やしてしまうだけかな・・。
やるならサブコンの方がよほどマシ。
ペトロール頭になってると考えが足りませんなぁ・・。

そうそう、パワーパルスシステムはそういう意味では面白い技術でしたが、これも国内的にはさして話題にもならず・・。
もしV90CCの搭載モデルが国内販売されていたら、現車を選ぶときに相当悩んでいた筈、・・って新車は財力的に微妙かな。(笑)

まーでもV60Ⅱ型CCのディーゼルモデルを国内販売してくれていたなら本気で考えていたと思います。

ま、それもさておき。



サイドウォールの厚みに耐えられず、純正19吋に履かせる冬靴をオーダー。
組み込みも終わっていると連絡も貰ったのでそろそろ冬支度に行かねば。
あ、↑この画像はまだ純正＋夏靴ですけどね、こんな感じにどノーマルルックスに戻るなるとちとつまらんですな。(笑)

ホントはオフがある予定だったのですがねぇ・・。
現下の状況からお流れになりましたのでその日に替えることになりそうです。
まーでも、そもそも雪国へ遠出できるのかしらん・・？(汗)