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2025年02月15日 イイね!

いまふたたびの奈良は

いまふたたびの奈良はかなり今更&遅ればせながらですが・・
本年も宜しくお願い申しあげます。

例年の如くの年明けからのバタバタの合間を縫って
本年初の自虐的お出掛けをして参りました。

行き先は「いま、ふたたびの奈良」(やや古)

・・っても、奈良は夫婦共に中学の修学旅行以来だしなぁ・・
鹿が居たなぁとか大仏凄かったなぁとか、断片的な記憶がある程度でとても再訪と言えるようなもんじゃないですね。💦

ま、それはさておき。

相方が駅弁ご所望のため今回も自車の出番なし・・トホホ。💧
そんな訳で新幹線での出陣です。

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毎度のワンパターンで新横浜まではこれと
(僕はノンアルですが)

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これで凌いで、

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海がチラホラ見え出すあたりからお弁当を頂きます。
今回は久々のえび千両ちらし。

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相方は色々入ったのが良いとの事で結局本人的ど定番のこちら。
まーでも新幹線で出張したりする身じゃないので
これでもじゅうぶん非日常感が味わえちゃいます。

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岐阜羽島を過ぎると景色が変わるのはこの時期ならではですが、
今年は近江八幡あたりでも雪が残ってたのにはちと驚き。
そうこうしている内にほどなく京都に到着。

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ここからはコイツが相棒でした。
ホンダ車乗るのって何十年振りかしらん?
一時は大ヒットしたのにこの代になって苦戦しているようですね。
乗ってる方にはごめんなさいですが、その理由が解らんでもない。(笑)

上鳥羽から乗り京奈和道を通って奈良市入り。
相変わらず寝坊助なので着いたころには15時過ぎてました。
観光は明日任せにして宿に直行です。

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久々の落雁が予想外に美味かった。(笑)
余談ですが子供の頃は小鳩豆楽が大好きだったなぁ・・

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部屋からは大仏殿(画像ほぼ中央あたりの大屋根)も見えます。
盆地の向こうの山は葛城山とか金剛山ですかね。

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部屋の露天はだいぶヤれてました。
古いのは仕方ないけど、手入れすればもう少しマシな気がしますがねぇ・・
外が寒い分ゆっくり入れるのは良かった。

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晩飯はいつもながら掻い摘んで。
ほぼ地のもんではなさそうな前菜から。(笑)
あ、画像にないですが食前酒はさすがに風の森でしたよ。

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お造りの鮪と鯛は予想外に旨かった。(笑)
まー海なし県って言っても大阪の木津市場とかから来るんでしょうからね。

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肉料理はしゃぶしゃぶにしました。
野菜たっぷりはこのご時世的にはちと嬉しい。
関西らしく丸餅も乗ってます。

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部位的にはシンタマとかランプあたりかな?
初老夫婦にはこの位が丁度良いです。

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水菓子。
さすがに葛とわらび餅は出ました。

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部屋に戻り夜景を肴に二次会。
ちょうど「なら瑠璃絵」なるイルミネーションイベントもやっているそうで
希望者には送迎もあるとのことでしたが、寒そうなんで止めときました。
部屋で酒飲んでゆっくり風呂に入ってる方が性に合います。

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翌朝。
下り坂予報ながら朝はまずまずの天気でした。
それにしても明け方は寒かった・・

朝食のないプランにしたのでのんびり朝風呂して
ダラダラ支度しても10時半には出られました。



ならまち近辺に車を止め、まずは興福寺へ。

ちな、↑タイトル画像、国宝の五重塔はただ今明治以来120年ぶりの大修繕工事中とのこと。
工事完了は6年後だそうな。
まーある意味レアっちゃレアだけど、やっぱちと残念。
やや行き当たりばったりに計画するといかんですな。

気を取り直して国宝館へ。
あの有名な阿修羅像や千手観音像を拝んで参りました。



それにしても久しぶりに見る鹿たちより、今はインバウンドの方がはるかに多い感じ。
煎餅買って鹿つかまえて、必死に映えショット狙う様はある意味滑稽。(笑)
まー野生の動物と直に触れ合える所なんてそうはないだろうし、解らんでもないですがね。

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お次は東大寺へ。
↑は中門。

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回廊沿いに中に入ると大仏殿。
案の定結構な混み具合ですが、子供の頃の記憶と決定的に違うのは
殆ど日本語が聞こえてこないこと。(苦笑)

因みに大仏殿内は撮影禁止なんですがほぼ守る人もいません。
真面目に守ってるこっちがアホみたい。

この後春日さん参りは回避し、平城京へ移動することに。
覚悟していたつもりですが、やはりオーバーツーリズムの現場に巻き込まれるとかなり疲れますなぁ・・やれやれ。

朱雀門広場のPに車を止めたところで腹が減っていることに気づき、(鈍)
まずは昼ご飯。



僕は↑肉うどん。
相方は天ぷらうどんでしたが画像ボケボケなので省略。
冷えた体に温かいものはやはりほっとするし旨い。

食事後は腹ごなしを兼ね大極殿まで散策。

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朱雀門。
奈良公園界隈の騒ぎが嘘みたいにこちらは空いてました。
日差しがなくてちと寒いものの風がないのでその分助かります。

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こちらも今は東楼の修復工事の真っ最中でした。
隣の南門も何かの工事で閉鎖中、なるほどこれじゃ空いてる訳ですな。
その後ろの大極殿は公開中でした。

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ちなみに将来はこうなるそうな。
このあと西楼と回廊が復元されるまで何年掛かるのかしらん?
生きてるうちに再訪できると良いのですが。(笑)

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近鉄の電車と朱雀門が色被りですな。
近鉄マルーンってこのためなのかしらん?(笑)

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復元した原寸大の遣唐使船もあります。
300トンとのことでしたが全然小さい感じ(というかちゃちというか)。
こんなんで唐まで行ったとはちと驚きですね。



その後は京都に戻り、駅構内を軽く探検。
(画像が雑でごめんなさい。)

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帰りの新幹線がちょうど夕飯タイムなので弁当も仕入れます。
ほんとは久しぶりの551とも思ったんですが、車内で顰蹙買いそうな気がしたので止め、

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個人的にはお初の水了軒の八角弁当に。
ここから帰りは電車と徒歩、酒を飲みつつ楽しませて戴きました。

帰宅した後、さらに土産で晩酌。

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ならまちの平宗さんには臨時休業で振られたんですが、別の支店で調達。



奈良漬けは南大門前の森さんで。

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ついでに京都なんで生八つ橋も。
今更夕子の命名の由来を知ったり。(汗)

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あと、今では西でしか手に入らないこれも。(笑)
Posted at 2025/02/16 16:01:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2024年12月22日 イイね!

よいお年を

よいお年を災害や事故で始まった2024年も今日を含めあと4日ほど。
このまま最後は穏やかに年を越したいなぁ。
もちろん年明けも穏やかなスタートを願うばかり。

まーそれはさておき。
今更ながら今月何も書いてない事にも気付きました。(笑)
ま、特にネタもないから・・💦

余談ですが(って余談しかないけど)職業的にSNSをやらんといかんお仕事の人って凄いなぁと。
どんな事もそうですがクオリティを維持するには努力が必要ですからねぇ。
しかも抜かると炎上、大変なリスク。

まーそれはさておき。
肝心の車の方は特にトラブルもなく通勤の足として楽しく乗る毎日。
まー最近はシートヒータやらステアリングヒータやらガンガン使ってますのでやや燃費は下がり傾向ですが、それでもメータ読みで平均19.0km/l。
街乗りオンリーでこれだけ走ってくれれば個人的には十分。

そうそう、Torqueアプリの拡張PIDにバッテリSOHがあったので試しにデータ吐いてるかやってみたのですが・・ダメでした。



ちと残念ですが、そもそもこのPIDはHVバッテリのSOH。
どちらかというと欲しいのは12Vの方なので、やはり普通にテスタで測る方法を模索するしかないようです。

まーそれもさておき。
先月の相方に続き、今月は自身の誕生月。
少しは非日常感を味わいたいものの、人並みに師走はバタバタ。
首を絞めるので無理に遠出せず4年振りのこちらへ。



元祖東京のランドマークは変わらず魅力的。
むしろ今じゃレトロ感がウケてる感じ?
以前より若い人も多いし客数も増えてるような。
とは言え感染症も流行の兆し、中へは入らず早々と退散。

部屋に荷物を置いたらもう晩ごはんの予約時間。
今日は相方にゴチになります。



今回もフリーフローなのでガンガン行きます。(笑)



全国のグループホテル内のコンペで優勝したという前菜から。



お造り。



焼物はきんめでした。



これまたコンペの優勝作品だと言うお食事。
当たり前っちゃ当たり前ですがそれぞれ味は良かったです。
それにつけてもサーブがかなり巻き気味で・・💦
飲み放の制限時間をかなり余らせての退去、ちと勿体ない。



部屋に戻り二次会。
あちこちのインルームダイニングで頼みますが、クラブハウスサンドはここが我が家的にピカいち。



ベジタブルサンドもお気に入り。



翌朝。
ちな、↑は普段使いのAndroid機を新しくしたのでそれで撮ってみたもの。



↑はサブ機のiPhone13。
単なる記録用とは言え今までは全然画質敵わずでしたが、sense9になって漸くiPhoneに肩を並べられるようになった感じ?(笑)

まーそんなこんなでこのまま恙無く年末を過ごしたかったんですが、最後にちょっとしたオチが。



冷蔵庫から異音がし始め、やむなく急遽買い替えに💧
まー12年経ってるし早いって訳でもないですが、予定外の出費はちと痛い・・
もうこれで暫くはオチ無しでお願いしますよ~💦

何にせよ何とか年は越せそうなのでそれは感謝ですね。
本年も絡んで下さった皆様有難うございました。
良いお年をお迎え下さいませ。
Posted at 2024/12/28 12:23:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2024年11月15日 イイね!

今更ながら興味湧いて来ましたよ

今更ながら興味湧いて来ましたよ気付けば11月も半ば。
ってことは今年もあと50日もないのね・・(驚)

何だかすっかり暖かさに騙されちゃってるせいなのかな、ちっとも実感が湧きません。
皆様は如何でしょうか。

まーそれはさておき。

年が明ければ自車との付き合いも1年半。
でもって今、久しぶりにちょいと悩んでるのが
ルブリカント交換をどうしたもんか、という点。

というのも、とある製品に興味が湧いてきたから。
まーそうは言っても新製品じゃないしだいぶ今更なんですけどね・・💦
世の中日進月歩で進んでるのに自分の知識の鮮度維持が足りてないというか。
なのでホント、今更気付いた感じで・・(恥)

まーそれもさておき。
その気になるルブリカントとは↓これです。



ENEOSのX Prime
前身となるSUSTINAの時からですが、個人的には完全ノーマークでした・・💦
というのもVI(粘度指数)が他のルブリカントに比べやけに高く、勝手にポリマー配合率が高いからじゃないかと理解(つか誤解)してしまったから。

ところがちゃんと調べてみると実はそうでもない。
WBASEというENEOSが独自に開発した基油がそもそもデフォでVIが140あるそうな。
企業秘密なのかそもそも公式にどのようなAPI基油カテゴライズになるのかは判りませんが、どうやらグループⅢ+的な感じ?、VHVIの進化版となるみたい。
それでいてグループⅣ、PAOよりVIや性能が優れているとか。



実際問題、同じILSAC GF-6Aな0W-20のシェルのHELIX HX7 AJ-Eと比べると、
HELIX HX7 AJ-EはVI160なのに、X PrimeはなんとVI258。
HELIX HX7 AJ-Eの基油もシェル独自のものなようで詳細は判りませんが、
XHVIとの表記もあるので同じグループⅢカテゴリっぽい。(識者の方教えて~)



因みにルノー純正の指定オイルはカストロールのGTX。
基油は公表されてないけどカストロールだからねぇ・・(笑)
普通にグループⅢなVHVIなのは間違いないと思います。
まさかのグループⅡ+?・・はないと考えたいし。



それでいてVIはまぁまぁ高めの195。
カストロール好きの方にはごめんなさいですが、ポリマー由来な匂いがプンプンですね。(笑)

でもって、以前の考察では経験則的にもグループⅤオンリー、或いはⅣ+Ⅴあたりが理想と結論していたのですが、基油の出来が良いならグループⅢでも問題はなさそうな。

実際、ウラ取ってないですがX PrimeがVI高いのはWBASE基油である上、
直鎖的な分子構造であることが要因らしい。
だからどの温度帯でも分子同士が引っかからずサラサラとのこと。



そうなると、むしろシールへの攻撃性などを考えればPAOやエステルの方が問題がある可能性もあるっちゃある。

しかも、ILSAC規格のGF-6でAPI規格SPってのもポイント高い。
SNで問題となったチェーン摩耗の防止性を高めたほか、低温洗浄性、省燃費性なども高いハードルとなってるので、より安心度は高い。
まーこれも来年にはGF-7が策定となるそうですけどね。



データシート的にはHTHSの情報とかないですが、NAだしそこは気にせんでも良いのかなと。
実際、油温は常にクーラントより概ね数℃低い。
ま、当たり前っちゃ当たり前だけどSHEVだからね。
つまり余程無理に飛ばさん限り情報としては100℃動粘度でじゅうぶん足りる。

まーあとは純正と同じ0W-20にするか、或いは0W-16にするか・・かな
GF-6であればどっちでも実用上問題ない感じですが、
より省燃費性という点では(冬場なら特に)0W-16でも全然アリな気がする。

あ、欧州車なんだからACEA規格も大事だろって意見もあろうかと思いますが、
所詮エンジンは日産なHR16DEだしね。(笑)

何にせよ、もう暫くは楽しく悶々したいなと。
Posted at 2024/11/15 18:50:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじり・パーツネタ | クルマ
2024年11月06日 イイね!

この秋は南九州でした その2

この秋は南九州でした その2鹿児島入りしての最初の立ち寄り地は鹿屋航空基地史料館。
本当は足を伸ばして九州最南端、佐多岬にも寄りたいところですが、時間的にちと厳しいのでこれは宿題に。

特攻の記念館としてはむしろ知覧の方が有名なのかな?

因みに知覧は旧陸軍、鹿屋は旧海軍の基地だったそうで、そういう流れもあってここは海軍を軸にした第二次大戦関連の展示でした。
ホントは両方見たほうが勉強になりそうな。
これまた宿題やね。

到着すると連休中の割には空いていて人もまばら。
客層もやはりというか、比較的高め中心。
まー大人の修学旅行には持って来いですからね。

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屋外には退役した様々な機体の展示も。
まーでも予算が付かないせいかどれもかなりヤレてました・・💦
クラファンでもやってみると良いかも?

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一方、屋内の展示は充実してました。
↑は錦江湾と吹上浜の海底から引き揚げられた実際の零式の機体や部品を寄せ合わせて修復したものとのこと。

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コクピットも間近で見ることができます。
特攻出撃時には何を思って乗り込んだのでしょうかね・・

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ゴジラ-1.0で青木さんに言われても神木さんが撃てなかったアレですね。

そしてこの後は撮影禁止のエリア。

特攻で亡くなられた方々の遺影やら出撃前の家族との手紙のやり取りやら、
見るだけでグッと来てしまう展示ばかり。
命を懸けて守ってくれた彼らからすると、今の日本をどう思うのかしらん。
何故だかすごく申し訳ない気持ちに。

この後は錦江湾を北上しつつ桜島が見える展望台へ。

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恥ずかしながら今更知りましたが、
陸続きになったのは実に大正になってからとのこと。
つまりは維新の頃は本当の島だった訳ですね。

まーそれはさておき、ずっと眺めているとやはり鹿児島の人の心の拠り所になるのが判るような。

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湾の向こうには薩摩富士も。

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溶岩の塊には何故か一円玉が沢山。
お賽銭かな・・何かご利益あるんかいな?

この後は垂水を通り一路霧島へ。

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今宵の宿は日当山温泉の老舗旅館。
手入れの行き届いた庭園がお出迎え。

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部屋は昨年リニューアルしたばかりとのことで快適。
ただ座椅子の立ったり座ったりが初老夫婦にはちときつい。(笑)

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季節的に朝晩は寒いかもと内湯の部屋にしましたが露天でも良かったかも。

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湯に浸かった後は夕餉の時間。
今回はオールインクルーシブなプランですのでガンガン行きますよ。(笑)

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お造りは二部構成で↑はその2。
なんと鮟肝は肝醤油的にポン酢に溶かし刺身を食べろとのこと。

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鮑の下は胡麻豆腐。
胡麻はあまり炒ってないのかな、香ばしさは控えめ。

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葛打ちした鴨を芹と合わせ鍋で。

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後八寸は季節らしい取り合わせで酒が進みます。

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お食事は室鰺と大葉のごはん。
水加減失敗したのかって位の緩さでしたが・・💦

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部屋に戻ってから飲み放の続き。
何度もお願いするのも恐縮なので二個ずつオーダー。
これを2回ほどリピート。

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朝ごはん(の一部)。
鹿屋に米の契約農家があるそうで、田植えや稲刈りの時期は宿も総出でお手伝いするとか。
そんな話を聞いてしまうと残せませんので頑張りました・・💦

定時より少し早めにチェックアウトした後は鹿児島市内へ。

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維新といえば薩摩はその渦の中心。
教科書だけだとぴんと来ないですが、こういうところを直接見学できれば教育的に随分違いそうな。
それにしても幕府を終わらせ明治の世を作った人々のパワーは凄い。

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大河ドラマで実際に使った衣装なども展示されてました。

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そのあとは甲突川を渡り少し散策。

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鹿児島中央駅。
昔は西鹿児島駅って名前でしたよね。
子供の頃、ブルートレインで一番の憧れだったのが「富士」でした。
乗車時間なんと24時間26分。
ま、結局一度も乗れることなく終わっちゃいましたけどね・・涙

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駅前の「若き薩摩の群像」。
勉強不足で誰が誰だか判りませんが・・💦
五代友厚と寺島宗則くらいかな?(ごめんなさい)

高麗橋から甲突川沿いを歩いた後は宮崎に戻ります。

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新千歳でえらい目にあったのを教訓に今回は少し早めの便に。
そのため途中のえびのや都城も良さげですが立ち寄れず。
宿題ばっかやなぁ・・

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どちらの宿でも結局、ご当地らしいものがあんまり出てこなかったので
最後はご当地らしいものを。
空港内のお店ですが結構ちゃんとしたものが食べれて満足。



ショップを見て回ったもののぴんとこなくて、結局土産は1Fのセブンイレブンで買ったこれだけでしたとさ。(笑)
Posted at 2024/11/07 12:18:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2024年11月06日 イイね!

この秋は南九州でした その1

この秋は南九州でした その1毎年ほぼ同じこと書いてる気がしますが、11月は相方の誕生月。
しかも今年は連休が頂けたのでやや本格的な遠出をして参りました。

行先は南九州、宮崎と鹿児島。

というのも実は九州の中で宮崎だけは僕も相方もお初の地。
また、鹿児島の方は僕がお初で相方は泊ったことがない地。
そんな訳でほぼ即決でした。

そうそう、連休入りする直前、台風21号が発生しちょっと気を揉みましたが、
出発当日は直接的な影響を受けることなくて助かりました。

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今回もラウンジで相方は生ビール、僕はデカビタCと青汁をチャージ。(笑)

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今回はいわゆる沖止めなので搭乗口までバス移動。
しかもやや遠めなせいか途中タクシーウェイを何度か横切るので
結構時間も掛かり、結局出発は予定より20分遅れでした。

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席を太平洋側にしちゃったので道中はほぼ海と雲。
しくじりました・・(苦笑)

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空港からの足はヤリス。
末っ子ながら三河商人の車はそつがないですね~。
面白さはないけど移動の足としては必要十分。

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連休で若干混雑はしてましたが空港から宿までは15分弱で到着。
チェックインにはまだ少し早いのでフロントに了承を貰って車を置き、
青島まで海岸沿いをのんびりお散歩。

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有名な鬼の洗濯板。
事前に調べてなかったんですが、ちょうど大潮で引き潮の時間帯だったせいか
見応えは十分。
ラッキーでした。

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青島神社ももちろんお参りしましたよ。
因みにナイトライトアップなるイベントも期間限定で開催とのことでしたが、
入場料が大人一人1,500円!・・とのことでそそくさと退散。(笑)

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宿に戻りチェックインし部屋露天でひとっ風呂浴び、まずは一杯。
冷えたサン生、いと旨し。

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まったり眺めているうちに辺りはマジックアワーに。
良いねぇ・・ずっと眺めてられます。

実はこの宿、当初お目当の宿がタッチの差で予約できなったので
やむなく選んだんですが、眺望とロケーションは結果オーライでした。

夕餉の席はとりあえずいつものとおり幾つか掻い摘んで。

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先付にはチキン南蛮も登場。
説明なしでしたが魚は何だろう?アマダイ?・・な訳ないか。(笑)

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伊勢海老のテルミドールは意外にも良い出来(ごめんなさい)。
身に旨味がしっかりあるせいでしょうかね。

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茶碗蒸しはさすがにご当地、出汁が冬菇でした。
ルックスはイマイチでしたが味はなかなか。

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宮崎牛のすき焼き。

失礼ながら全く期待してなかった夕食でしたが、(笑)
味はまずまず。
ご時世的に人手が足らない中でも温かいものは温かく出そうとする
努力はされているようです。

この後、部屋に戻り風呂に入ったり酒を呑んだりして、
日付が変わる前に床に。

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翌朝も良い天気。
画像にはないですが、暗いうちから結構な数の波乗りさん達が海に入ってました。

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この宿のもう一つの売りが泉質。
弱アルカリ性のぬるっとした肌触りは独特でした。

朝食はごくごく平凡なブッフェでしたので省略。

定時にチェックアウトした後、ボチボチ寄り道しつつ鹿児島へ向かいます。
まずは日南海岸を南下してこちらへ。

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世界で唯一、正式に許可を受けて完全復刻したモアイ像だそうな。
それぞれにジンクスがあるらしいですよ。

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外房も同じ太平洋ですがやや南国感が強いというか。
まーでも白浜も似たようなもんかな。

この後はR220をほぼなぞる感じで志布志、鹿屋へ移動。

(その2へ続きます。)
Posted at 2024/11/06 18:35:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記

プロフィール

「@T(てぃー) さん
明日も休んでたら確定ですね。笑」
何シテル?   05/08 21:26
ぱじい改めpjgです。 そこそこ弄りと維持りを楽しみながらカーライフを過ごしております。 いい歳こいて人付き合いが下手なので、オフでお会いするなどの...
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