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例のラゲッジルームライトの不具合の話ですが、僕のところにも封筒が来ました。

実は開封してないんだけど、まー多分その話だろうと・・。(^_^;)
対策の具体的な内容としては、リフレクタを外すとかなんとかみたいですね。
でもって、ここだとLEDに替えている方も多いせいか、あまり影響なさそうなんで、
大して話題にもなってないです。

まー確かにLEDの場合、一般的に電球よりも発熱ロスは少ないですからね。

ただ、自作していた（している）身として考えると、結構、それはそれで気になるんですよねー。

ご承知のとおりLEDにもいろんなタイプがあって、電流が20～30mA程度しか流れないものなら
発熱も殆どないからそれはそれなんですが、ハイパワーを謳うものになると結構な電流が流れるし
発熱も結構バカにならない。
ポン付けモノでハイパワーを謳う安物商品が、大抵寿命が短いのも、素子の品質もさることながら
この辺の放熱の処理とか、定格に対する電流制御の甘さとかが原因だったりします。

因みに、タイトル画像はとあるところからちょっとパクってきたやつなんですが、
この「1W」と謳われている素子、よく見かけますね。
そう言えばこの素子のデータシート、見たことないな・・。（余談ですが、vfが6V以上あるらしい。
だとすると、直列で2個もいけない。行くなら昇圧しなきゃですね。）
明るさ的には1Wとなってますが、まぁ流れているのはせいぜい300mA程度かなぁ・・。
まーそこまで流しているようにも見えんけど。それを信用するなら、90～100mA程度かなぁ・・。
2個並列なら200mA。この辺になると質の悪い素子は発熱ロスも大きくなる。

因みに、Creeあたりだと定格流しても100℃位になったりします。
そう考えると、電球ほどではないにしても、この手のモノも放熱は結構ある筈。
長時間点いていて熱がこもれば、今回のラゲッジランプパーツの耐熱温度的にはクリア
できると思うけど、肝心のLEDが損傷する恐れはありますね。

比較的安価なポン付けものが悩ましいのは、テスタ使わないと結局どれ位の電流なのか、
判らんことです。しかもこの手のものは定電流制御していることはまずない。
抵抗使ってますから、電圧変動で電流もかなり違ってきちゃう。
エンジンオフなら12Vでも、走行中などは15V超えることも少なくない。
そいういうのを踏まえると、やっぱそれなりにはブツも選ばなければいかんですね。

ラゲッジランプで言えば、CRD制御でせいぜいIfが60mA程度までのモノでしょうかね。
その辺使っている分には点きっぱなしになっても発熱とかの心配は要らんと思います。

余談ですが、300mAだと12Vでも4W弱にはなるし、抵抗自体の消費電力も含めれば
4W以上にはなる。10Wの電球よりは食わないけど、めっちゃ節電になる、という訳でも
ないんで、点けっぱなしはやっぱ注意ですね。ｗ

※2012/12/19　追記
　改めて読み返したら自分でツッコミ入れたくなりましたので、訂正入れました。

サイトを徘徊していて、ちょっと見つけちゃいました。

T4のB4164Tは皆さんご存じ、Ford製のEcoBoostの1.6。
同じエンジンは、当然、C-MAXとかフォーカスにも積まれてます。

なので遊び半分で、ECUをチューンするような代物があるんじゃないのかなぁと
徘徊してみたら、ありました。



Superchipsのbluefinという商品。BF-06。
buefin、日本語訳だとクロマグロ？美味しそうな名前だこと。ｗ

馬力は20bhp、トルクは44Nmアップするそうです。ワオ。（*^_^*）
まんま信用すれば、僕が付けているVP12より、トルクのアップは倍近く。
（オリジナルのトルクが270Nmとなってますね。定格だと240Nmだけど、オーバーブーストで
270Nmになりますので、その値かな？）

因みに値段は日本への送料込で340￡位。（買い物かごに入れると値引きがあります。）
日本円で47,000円位かな。お値段も微妙～。ｗ

PDFでシャシダイのトルクカーブとか見られるんですが、2,000rpmで270Nm位行ってます。
まーそっちより、ノーマルのシャシダイデータの方が興味あったりもしますけど。ｗ

ちょっと試してみたい感じもしますが、そもそも軍資金もないし・・。orz
まーそもそもフォーカス用ですからねぇ・・。

＊自己責任＊で人柱になりたい方、いらっしゃいませんか～？（嘘爆）

装着したスタッドレスの、非積雪路でのインプレです。

ここで今シーズンの印象を書き足していき、一段落したらパーツレビューにしたいと思います。

●装着～120km
　コンディション：すべて乾燥路（雨天時なし）
　空気圧：未計測
　使用状況：一般道・高速（首都高）　※最高ぬふえまで
　評価：価格コム風にまとめてみました。ｗ　最高五つ星ということで。
　　　　　走行性能：★★★★
　　　　　乗り心地：★★★★★
　　　　　グリップ性能：★★★★（ドライのみ）
　　　　　静粛性：★★★★★
　　　　　耐久性：未評価
　　　　　総合満足度：★★★★★
　　　　　　
　総評：静かで乗り心地が良くなった、というのが第一印象です。
　　　　コンチがいかにうるさくてゴツゴツしてたかが、良く判りました。ｗ
　　　　
　　　　もちろん、静粛性の高い夏タイヤに比べれば多少の音はあります。
　　　　ただ、パターンノイズは本当に小さく、どの速度域でも意識しないと判らないレベル。
　　　　高速ではむしろ風切り音が気になるようになりました。
　　　　
　　　　操舵感はやや軽くなりましたが、昔のスタッドレスのようにふにゃっとした感じはなく、
　　　　夏タイヤを気持ち軽めにした感じ。
　　　　走っていてもトレッドのヨレ感はなし。路面からのインフォメーションもきちっと伝わって
　　　　来るので、まるで夏のコンフォートタイヤのような感覚。
　　　　しばしばスタッドレスであることを忘れそうになります。ｗ
　　　　逆にこんだけしっかりしてると、雪道は大丈夫なんだろうかとやや心配・・。

　　　　グリップについては、ドライ路面のみで言えば満足できるレベル。
　　　　もちろん夏タイヤほどのグリップはないだろうけど、スタッドレスらしくはないです。
　　　　まー問題はウエット時ですね。
　　　　プロファイルのせいもあるだろうけど、コンチに比べ、ステアリングに対して少し微妙に
　　　　遅れ感はあるし、ややアンダーはあります。
　　　　因みに転がり抵抗も低いみたいで、アクセルオフでも速度低下が少なく感じます。
　　　　燃費が良くなるかも。

　　　　現況ではほぼ満足、というところです。

※2012/12/15　追記

●装着～160km
　コンディション：乾燥路・雨天路
　評価を修正：グリップ性能：★★★★（雨天時も同様）
　総評を追加：雨天時も走行しましたが、ドライ時と同様にしっかりした接地感があり、
　　　　　　　　グリップの低下、制動距離の増加も感じませんでした。

※2012/12/17　追記
●装着～300km
　コンディション：同上　※最高ぬうわまで
　総評を追加：やや高速域のコーナーリングではアンダーがやや強めに出るが、
　　　　　　　　スタッドレスとして常識的な速度の範囲なら大きな問題なし。

みんカラ復活して3ヵ月ほど経ちました。

マメでない性格なんで、当初は続けられるかとか、あれこれ悩みましたが、
お蔭様で今のところは何とか続いております。
これも、みん友のみなさんとの素晴らしい出会いとか、交流があるからですね！
（って、なんかすごーく優等生的な発言ですが、いやいや、かなりマジです。）

まーそれはさておき、こっちにうつつを抜かしていたお蔭で、自分で管理している
サイトの更新をすっかり忘れてた・・。orz
そんな訳で、今回は全然クルマと関係ない＆狭い＆つまらない、ちょっと独り言を。
すみません、興味ない方はスルーして下さい。m(_ _)m

その自分で管理してるサイトとは仕事用というか、自分の業務案内用のものなんですが、
根性ないくせに捻くれ者なんで、業者に任せず自分で作っています。
もちろん、クオリティはプロには到底かなわないけど、むしろ手作り感がある方が自分の
好みなんで。(^^)

でも、今は便利な世の中なんで、そんな自分を助けてくれるのがCMS（コンテンツ・
マネジメント・システム）。
必要なスクリプトがあらかじめ色々と用意されていて、それを適当に組み合わせて
やれば、かなり高機能なサイト構築ができますね。
因みにこのみんカラもまさにCMSです。ユーザ側は必要な場所に書き込みをするだけで、
自分のページが出来上がります。

でもって、CMSにもかなりいろいろありますが、僕が使っているのはメジャーどころの
Wordpressです。



本来はブログ用のCMSですよね。お使いの方も結構いるんじゃないかなぁ。
もちろん長所短所はあるし、賛否両論ありますけど、とりあえずは
不便しないので、暫くは使うつもりです。

でも、みんカラ復活してからというもの、すっかり更新がおろそかに・・。
不器用なんで、どうもパラでいろんなことができない・・。orz

実は更新してないことに気付いたのは、イイねがついたお蔭なんです。(^^;)ゞ
こっちのイイねではなく、自分のサイトとFBを連動してあるんでそちらに。
有難や、なんですが・・。

あー、どうしよ。そっちのネタも用意しなきゃ・・。ますます時間が・・・。(ーー;)
能力ないのにお店広げすぎなんだろうなぁ・・。

例のサブコンを装着して概ね150kmほど走ったので、とりあえず今の段階でのインプレです。

当初は変わった感じがあまりなかったのですが、その後走るにつれて徐々に変わってきました。
一言をもって言えば、「クルマが軽くなった感じ」ってとこでしょうか。

これを理屈で説明できるか微妙ですが、燃調を補正するというこの手のものの仕組みからすると、
多分こんな感じかな・・。

スロットルが開くとエアは一気に増えますが、それに合わせていー感じにガスが濃くならないと
結局、燃焼が弱くなりますね。
多分、その辺のあたりに補正が入って、燃焼が良くなり、トルクのノリが良くなった、
ってとこでしょうか。

で、アクセル踏むとそれに応じた分だけきちっと加速するから、軽く感じてんだろうなぁと。

ただ、「おー、パワフルになったぞ」という感じはないですよ。
そういうのは、そもそも物理的に吸排気系弄らないとねー。ｗ

まーでも、楽しいのなんの。(^^)
まさに意のままに動くというか、人馬一体というか。ってか、人鹿一体かな。ｗ
まぁ、これもそのうち慣れちゃうんだろうけど、ま、それはそれです。

でもって、燃調マップ補正のために、いろんな回転域とか負荷とか、いろんな速度とかで走る
必要があるだろうと思ったので、トロトロ走ったり、ぶん回したり。
燃費はやや下がりましたが、その点はこれから経過を見る感じです。

うーん、となれば、やっぱデータ取りたくなるなぁ。
空燃比とか点火進角とか、取付前と後でどう違うのか面白そうなんだけど・・。

とりあえずは何とか時間作って、ELM327を復活させることにしよう。
で、どうせそのためにいったん外すので、前後でデータ取ってみると。

でもスタッドレスにしちゃうから、ぶん回せないし、ちと微妙かも・・。
ホントのお楽しみは春に持越し、ですかね。ｗ

余談ですが、何故かエンジンのかかりも、ちょっと早くなっちゃった。ｗ