• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

pjgのブログ一覧

2020年08月30日 イイね!

燃料にまつわる雑談話

燃料にまつわる雑談話処暑はとうに過ぎているというのにこの暑さ。
自己着火しそうですな。(嘘)

当てになるかは判りませんが、9月に入っても暫く続くとか。
その後の前線南下に伴う長雨やら台風やらもそれはそれで嫌ですけどね・・。
でももう暑いのはお腹いっぱいです。

ま、それはさておき。
最近クルマ関係でふと思いを巡らすことが、割と燃料に絡むことだなぁと気づきましたので、今回はそのネタで雑談でも。

あ、タイトル画像は特に意味ありません・・。
100%EVなRechargeだとインレットがこの位置なんだな~と。(笑)
って、それも置いといて。

先日もブログネタにしましたが、オドメータも15000kmに近づき、
ルブリカント交換を予定しているのですが、その前に施工しておきたいのが洗浄剤PEA配合な燃料添加剤の注入。
その後1000km前後走り、ある程度カーボンデポジットなどが落ちたところでルブリカント交換というスケジュール。
で、再掲ですが、添加剤は既に手許にあるこれ。



まーご存知の方も多いし、特段説明も要らんかと。
デポジット除去の検証動画とかも多数上がってますし。
敢えて言うなら、施工の都度に間違いなく実感できる定番の品、というとこでしょうか。



直噴のデメリットですが、やはり予混合式に比べ燃料の混ざりにバラツキがあり、どうしても火炎伝播もムラが出る。
で、構造的に当然ピストンヘッドあたりが伝播の一番遅れる部分なので、燃え切らずにススも出来やすい。
しかも安全マージンからECMが余分なリタードをすることで更に燃焼時間は短くなると、その分ススもより多くなる。
そんな訳で直噴ユーザにはマストアイテムと言えますね。

ホントは1万kmのタイミングでやるべきでしたが、その段階ではあまりアイドリングにバラツキも感じなかったのでちと忘れてました。
ここんとこは微妙にミスファイア的なバラツキが増えて来た気がするので結構デポジットもありそうな・・。

余談ですが、この手の中で最強との噂のGA-01もいずれは使ってみたいとこですね。こちらはPEA100%とのこと。



ちと画像は転用ですが・・。
余談ついでですが、水抜剤の成分はアルコール。
多用すると燃料フィード周りのゴム部分などに悪影響もありますね。
なので、PEA100%なら水抜効果はないものの、ゴム劣化の心配もない。

そうそう、洗浄剤と言えば。
少し前に話題になりましたが、大手元売各社で相次いだハイオクの洗浄成分の虚偽表示問題。
中には高い洗浄性能を謳うものもあったそうですが、実際にはそのような効果はほぼなかったとか。
結構ショッキングなニュースでしたね。

その中でも一応、多少は洗浄効果があったのはシェルのV-Powerだけとも。
まーそれもほんの少しだけだったようですが・・。(苦笑)
そういう意味でもPEA配合品はこれからもしっかり使っていかねばと。

でもって、少しは話は変わりますが、



日本ではガソリンと言えばRON90程度のレギュラーと、RON98以上のハイオクの二択。
一方で北米や欧州の一部ではRON91、95、98(100)の三択が多く、その中でも95が主に使用されているそうな。
で、欧州車のエンジンは概ねこのRON95を前提とした設計なので、それを日本に持ってくれば当然にハイオク仕様になる。

言い換えれば、RON95でも全く問題なく使用できる物を、RON98以上(大手元売りの多くは99.5以上とのこと)な日本では使っていることになります。
これはちと勿体ないと言えば勿体ない。

一部ではもしRON98以上に合わせればトルクや出力を10%以上は向上できるという話もあったり。
もちろん、安全マージンはある程度確保した上でです。
なので、フルコンやサブコンは日本では全然アリアリ。
・・と、自分で自分の背中を更に押してみたり。(笑)

余談ですが↑欧州のノズルのカラー、95が日本のハイオクカラーで97が軽油カラーなんですねぇ・・。
Posted at 2020/08/30 11:17:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2020年08月25日 イイね!

やっぱり出したのね・・

やっぱり出したのね・・意外とバタバタになってしまった今月。

漸く少しトンネルの出口が見えて来たので、気分転換にちょいとVCJのサイト覗いてみたら、あれま。

本日、VCJの社長さん、リチャード・スナイダース氏が自らプレスリリースしたのが
XC40のPHEV。

当初はTwin Engineという呼称でしたが、Recharge Plug-in hybrid(長)と名前を改め、本日国内デビュー。
って、以前Dで聞いた情報では出さないって話だったんですがねぇ・・。
やられました・・。

プレスリリースの模様は、こちら

このほか、一新されたラインナップのスペックはこんな感じ。



で、肝心の価格ですが、マイルドHVはMY2020に比べて20~30万円程度アップと概ね予想通りの感じですかね・・。
それよりも重量増80kgがちと意外。もう少し抑えられると思ったんですが。

WLTCモード総合はB4が前のブログで予想した通りの12.5km/l。
ただ、B5がそれを上回る点もちと面白いとこ。
スロットル開度がより抑えられるということなのか、はてはて?
まーそもそもの価格差から言えばちと元を取るのは難しいですが。(笑)

一方、これまたやはりですが、Recharge Plug-in hybrid T5はB4の100万円高で来ました。
燃費性能は高いですが、バランサシャフトなしの(※追記、一軸バランサシャフト搭載との話もあり)3気筒にDCTという組み合わせ、
仕上がりはどうなっているのか、ホント興味津々。



Recharge Plug-in hybridについては、思ったより重量増もなく、
1.8t台に収まっているのは悪くないですね。
まーFWDであることもあるとは思います。

いやいや、これは試乗したくなりますな・・。
Posted at 2020/08/25 18:28:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2020年08月16日 イイね!

コソ仕事に身が入らないので・・(笑)

コソ仕事に身が入らないので・・(笑)今日も各地で尋常でない暑さですな・・。
浜松でも40℃とか。

子供の頃、日本は温帯と習った気がするのですが、もはやそれは間違いのような。

ま、それはさておき。

今日もコソ仕事をうだうだ始めたものの、暑さで身が入らず。
しかも処理しようにも手許資料が足らなかったり。
結局、今日できることは限定的。
となれば・・こりゃ気分転換するしかない。(言い訳)

てな訳で、とりあえず書いてみてますが・・はてさて、何書こうか・・。

あ、↑タイトル画像は特に意味ありません・・。
まー強いて言えば週明けからそんな感じの方も多いのかなと。(笑)
実際はホームボタン長押しするとスリープになり、その間にディスプレイを拭いたりするやつですね。
密林で買ったフィルム付けてますが、指紋の付着を防止する機能はないので普通に指の跡とかは残ります。(笑)
まー、一応爪などの線キズなどの防止には一役買ってはいるかと・・。

あ、そうそう、そう言えば先週末、↓が着弾したんだった。



実物見たら案の定、早速試したくなりますなぁ・・。
サイト上は記載がなかったですが、実物にはエステル+PAOのほか、VHVIの記載もあります。
ま、この辺はお値段的にも当然ですな。想定内。

それから、実はもう一つ着弾。



おさしん撮るの忘れたのでワコーズさんのサイトから転載。
久々にオイル交換前になんちゃってフラッシングも兼ねてこれも投入する予定。

いつの間にかモデルチェンジしてたんですね~。(遅)
使用感は変わってないだろうと思いますが、現車では初めてなのでちと楽しみ。

ただ、まだ前回交換から2000km。ちと堪えてあと1000kmは粘りたいなぁ・・。
ま、どうせ9月になってからでないと身動き取れそうもないので、丁度良いのですが。

あ、そうそう、そう言えば。
↓(タイヤの方)のレビューもまだでしたね。



先日のボッチドライブで少し距離も走り、馴らしも済んだとは思うんですが、
まだレビューには早いかなと。
というのも、もう一つ楽しみにしているウェットが試せてないからです。
まーそんな状態でもさっさとレビューして、後で再レビューすりゃ良いのかもですが、
面倒臭がりなんで基本一度で済ませたいなぁと。(笑)

今のところの印象は、エコタイヤだけあって良く転がるなぁ、という感じ。
一方で静粛性はP ZEROと比べてもそう違わないな、というとこでしょうか。
タイヤ幅が広がり、プロファイルも下がったので踏ん張りは効きますが、
操舵感とかは変わりないですね。

そうそう、外径11mm増ですがメータ誤差は純正19吋の時とほぼ変わらず。
BCM(とTCM)が計算したメータ表示とレー探のGPSベースでの差は
やはり2~3km/hというところでした。

という訳で・・内容薄いですが、今日はこの辺で・・。m(_ _)m
Posted at 2020/08/16 14:41:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | いじり・パーツネタ | クルマ
2020年08月14日 イイね!

夏休みらしいことを多少は

夏休みらしいことを多少は本日はコソ仕事もなく、漸く全力で夏休みとなりました。
っても、ほぼ今日一日限定なんですけどね・・。(泣)

まー貧乏性なんで、休みが沢山あると却って困ります。
何して良いか判りません。(笑)
やれやれ、いい歳こいてオンオフ切替できなくて情けない・・。

ま、それはさておき。
今年も案の定、うちの神とは予定が合わないので、恒例のボッチ参りに。(笑)
行先も恒例、関東最強のパワースポットとも称される、香取の大神様。

信じる者は救われると言いますが、実際毎年、確かにご利益は頂いている感じがするので、お礼参りも兼ねる形です。

で、そんなことを思いながら現地に到着すると・・。
↑おお、何とこのタイミングでキリ番ゲット。これもご利益?
ここんとこずっと見逃して来たんですけどねぇ・・。
まーそもそも大して気にもしてないのですが。(笑)



夏の盛りですが、参道は緑で覆われ涼しさを感じます。
草いきれというか森の香りというか、ここ最近嗅いでない匂いで気持ちもほぐれますね。

お参りも無事済ませ、時計を見るとまだ9時前。
時間もあるし、折角なので今回は東国三社を巡ることに。
ただ、ここからはちょっと県を跨いじゃうんですけどね・・。
茨城の皆様どうかご勘弁を。



お次は息栖(いきす)の神様。
三社の中では一番こじんまりとしてますが、雰囲気は素敵でした。



そして終いは鹿島様。
関東を代表するお社ですから、さすがに沢山の方がお参りにお越しでした。

三社コンプリート、これで幾らかパワーチャージできれば良いのですが・・。
まー欲はかかずに頑張るしかないですね。

あ、そうそう、息栖様で借りたお手洗いの洗面所に飾ってある造花、
何故か水を張ったコップに差してあったんですが、



アマガエルかな?モリアオじゃないですね。
ちっこくて可愛らしいこと。
久々に見ました。

後は特に用もなく家に帰るだけでしたが、何となく銚子までぶらっと。
実は銚子って、千葉県の数少ない避暑地の一つ。(笑)
この時期でも真夏日が殆どなく、ましてや猛暑日はあり得ない。

まーさすがに今日は30℃超えしてましたけどね・・。
それでも首都圏の暴力的な暑さとは明らかに段違い。



昨年立ち寄った港で今年も一枚。
相変わらず出来の悪いスマホカメラですけど・・。
まー実は車、結構汚いのに逆に目立たないので助かりますが。(笑)

その近くにある食堂でお昼ごはん。



漁港も盆休み、ネタは端から期待してませんでしが、
鰹とメカジキは意外に美味しゅうございました。
あ、本当はヒゲタ派なんですが、ヤマサで頂いちゃったのは内緒。(笑)

この後、夕方前には地元に戻り、いつものGSで他力洗車。
あとは一杯やってうだうだしますかね・・。
Posted at 2020/08/14 18:40:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2020年08月12日 イイね!

久々にルブリカントを考える

久々にルブリカントを考えるこう暑いと外で何かやるのはホント危険・・。
なので、冷房の効いた室内でうだうだとしてるに限ります。

あ、っても、今日も表向きお休みなもののコソ仕事してますけどね~。
段取り悪いんで、お休みに全力でお休みすると後でえらいことに。(苦笑)

とは言いつつも、気合が入らないんで、ちと気分転換にブログアップ。
今日は久々にルブリカントネタで行こうかと。
というのも、ここ数日、走っててちと気になりだしたもので。

まー定期点検がてらDで交換してまだ2,000km弱なんですけどねぇ・・。
交換したばかりは割といい感じだったんですが、早くもガサツな音がし始めて来たような・・。

ま、元々好みでないというのもありますかね。
良い悪いの話じゃありませんので、どうか悪しからず。
こやつの主要データについては整備手帳にも上げてありますが、再掲します。



粘度指数172はSAE粘度0W-20なルブリカントではまぁ普通って感じ。
(余談ですが、通販やショップで手に入るエッジは粘度指数など異なるので、
Dのモノとは同じじゃありません、念のため。)

もちろん、この指数も単純に高けりゃ良いってもんでもないですけどね。
グループⅢ(VHVI)の基油が素で120以上ですが、そこから高くするにはやはりそれなりにポリマーなど添加剤も必要。
その添加剤がスラッジなどを生んだりもする訳ですからねぇ。
余談ですが粘度指数だけで言えば例えばENEOSのSUSTINAあたりはかなり高い。

ま、それはさておき。
実は個人的に結構気になってる指標がHTHS粘度(150℃)。

シリンダやコンロッド周りなどは100℃動粘度で十分参考になりますが、
ターボのロータ周りやカム周りはそれ以上の高温になりやすいところ。
その高温下で油膜切れ(せん断)が起こるとダメージは大きい。
つまり、HTHS粘度は決してサーキット走行する人だけに有用な指標ではない。

なのにこの指標、いわゆる主要指標としてはあまり見掛けません。
多くは40℃、100℃動粘度と粘度指数止まり。

ただ、ACEA規格が判れば大体は想像つきます。



これで見るとACEA C5のHTHS粘度は2.6~2.9cST(=mPa・s)。
サイトによっては2.6程度ではせん断の可能性があるとの話もあったりして、
やや不安になりますなぁ・・。
一方、A5/B5あたりになると2.9以上はあるので、そのリスクは低くなります。



因みにVolvoの承認規格がVCC RBS0-2AE。
これをクリアしてればDに文句を言われる筋合いはないですが、(笑)
実は意外とタマはあります。



FuchsのGT1。これは経験的にも好み。
ただ値段があまり庶民的ではないのが悩みどころ。
因みにA1/B1ですが、HTHS粘度はxW-20系は2.6以上となるので、
C5と同じになります。



あのモチュールさんも出してたんですね。
40℃動粘度は47.8、100℃動粘度9.0、粘度指数172。ACEA C5。
データではエッジと殆ど差がありませんなぁ・・。



ユニルオパール。おフランスなオイル。
イタフラ車ユーザさんには結構お好きな方多いですね。
これまた粘度指数はエッジと変わりませんが、幾らか100℃動粘度が高く9.22。
9.3以上はSAE粘度xW-30となるので、30よりの20、というとこでしょうか。
ただし、通販系では手に入らないという情報もあるようです。

他にも、



リキモリさんはファンも多く、入手もしやすいですね。
40℃動粘度は49、100℃動粘度9.2、粘度指数175。これも30より。
HTHSは2.6以上という記載の仕方で詳細は判らず。

とにかく承認取得品だけでもこんだけ選択肢ありますから、
エッジ一択じゃ勿体ない。(笑)


あ、因みにですが、個人的には既に↓を発注済です。



承認取得品ではないですが・・。
粘度指数201というのもありますが、決め手はエステル配合で
しかもACEA A3/B3であること。
100℃動粘度が9.18とこれもやや30よりの20。

はてさて、吉と出てくれると良いのですが・・。
Posted at 2020/08/12 14:51:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | いじり・パーツネタ | クルマ

プロフィール

「@T(てぃー) さん
明日も休んでたら確定ですね。笑」
何シテル?   05/08 21:26
ぱじい改めpjgです。 そこそこ弄りと維持りを楽しみながらカーライフを過ごしております。 いい歳こいて人付き合いが下手なので、オフでお会いするなどの...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/8 >>

       1
2345678
91011 1213 1415
16171819202122
2324 2526272829
3031     

リンク・クリップ

レーダー探知機のOBD II接続は自己責任? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/22 15:57:39

愛車一覧

ルノー アルカナ ルノー アルカナ
2023年7月7日、七夕の日に納車となりました。 初のストロングHEVライフ、楽しみた ...
ボルボ XC40 ボルボ XC40
2019/06/02 納車されました。 XC40にはパッションレッド設定はないので、 ...
ボルボ V60クロスカントリー ボルボ V60クロスカントリー
9月9日、偶然にも前車と同じ納車日となりました。 3台乗り継いだパッションレッド。 こ ...
ボルボ V60 ボルボ V60
MY2012 T4 R-Design V50(CBA-MB4204S)から乗換えました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation