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2024年11月15日 イイね!

今更ながら興味湧いて来ましたよ

今更ながら興味湧いて来ましたよ気付けば11月も半ば。
ってことは今年もあと50日もないのね・・(驚)

何だかすっかり暖かさに騙されちゃってるせいなのかな、ちっとも実感が湧きません。
皆様は如何でしょうか。

まーそれはさておき。

年が明ければ自車との付き合いも1年半。
でもって今、久しぶりにちょいと悩んでるのが
ルブリカント交換をどうしたもんか、という点。

というのも、とある製品に興味が湧いてきたから。
まーそうは言っても新製品じゃないしだいぶ今更なんですけどね・・💦
世の中日進月歩で進んでるのに自分の知識の鮮度維持が足りてないというか。
なのでホント、今更気付いた感じで・・(恥)

まーそれもさておき。
その気になるルブリカントとは↓これです。



ENEOSのX Prime
前身となるSUSTINAの時からですが、個人的には完全ノーマークでした・・💦
というのもVI(粘度指数)が他のルブリカントに比べやけに高く、勝手にポリマー配合率が高いからじゃないかと理解(つか誤解)してしまったから。

ところがちゃんと調べてみると実はそうでもない。
WBASEというENEOSが独自に開発した基油がそもそもデフォでVIが140あるそうな。
企業秘密なのかそもそも公式にどのようなAPI基油カテゴライズになるのかは判りませんが、どうやらグループⅢ+的な感じ?、VHVIの進化版となるみたい。
それでいてグループⅣ、PAOよりVIや性能が優れているとか。



実際問題、同じILSAC GF-6Aな0W-20のシェルのHELIX HX7 AJ-Eと比べると、
HELIX HX7 AJ-EはVI160なのに、X PrimeはなんとVI258。
HELIX HX7 AJ-Eの基油もシェル独自のものなようで詳細は判りませんが、
XHVIとの表記もあるので同じグループⅢカテゴリっぽい。(識者の方教えて~)



因みにルノー純正の指定オイルはカストロールのGTX。
基油は公表されてないけどカストロールだからねぇ・・(笑)
普通にグループⅢなVHVIなのは間違いないと思います。
まさかのグループⅡ+?・・はないと考えたいし。



それでいてVIはまぁまぁ高めの195。
カストロール好きの方にはごめんなさいですが、ポリマー由来な匂いがプンプンですね。(笑)

でもって、以前の考察では経験則的にもグループⅤオンリー、或いはⅣ+Ⅴあたりが理想と結論していたのですが、基油の出来が良いならグループⅢでも問題はなさそうな。

実際、ウラ取ってないですがX PrimeがVI高いのはWBASE基油である上、
直鎖的な分子構造であることが要因らしい。
だからどの温度帯でも分子同士が引っかからずサラサラとのこと。



そうなると、むしろシールへの攻撃性などを考えればPAOやエステルの方が問題がある可能性もあるっちゃある。

しかも、ILSAC規格のGF-6でAPI規格SPってのもポイント高い。
SNで問題となったチェーン摩耗の防止性を高めたほか、低温洗浄性、省燃費性なども高いハードルとなってるので、より安心度は高い。
まーこれも来年にはGF-7が策定となるそうですけどね。



データシート的にはHTHSの情報とかないですが、NAだしそこは気にせんでも良いのかなと。
実際、油温は常にクーラントより概ね数℃低い。
ま、当たり前っちゃ当たり前だけどSHEVだからね。
つまり余程無理に飛ばさん限り情報としては100℃動粘度でじゅうぶん足りる。

まーあとは純正と同じ0W-20にするか、或いは0W-16にするか・・かな
GF-6であればどっちでも実用上問題ない感じですが、
より省燃費性という点では(冬場なら特に)0W-16でも全然アリな気がする。

あ、欧州車なんだからACEA規格も大事だろって意見もあろうかと思いますが、
所詮エンジンは日産なHR16DEだしね。(笑)

何にせよ、もう暫くは楽しく悶々したいなと。
Posted at 2024/11/15 18:50:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじり・パーツネタ | クルマ
2024年11月06日 イイね!

この秋は南九州でした その2

この秋は南九州でした その2鹿児島入りしての最初の立ち寄り地は鹿屋航空基地史料館。
本当は足を伸ばして九州最南端、佐多岬にも寄りたいところですが、時間的にちと厳しいのでこれは宿題に。

特攻の記念館としてはむしろ知覧の方が有名なのかな?

因みに知覧は旧陸軍、鹿屋は旧海軍の基地だったそうで、そういう流れもあってここは海軍を軸にした第二次大戦関連の展示でした。
ホントは両方見たほうが勉強になりそうな。
これまた宿題やね。

到着すると連休中の割には空いていて人もまばら。
客層もやはりというか、比較的高め中心。
まー大人の修学旅行には持って来いですからね。

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屋外には退役した様々な機体の展示も。
まーでも予算が付かないせいかどれもかなりヤレてました・・💦
クラファンでもやってみると良いかも?

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一方、屋内の展示は充実してました。
↑は錦江湾と吹上浜の海底から引き揚げられた実際の零式の機体や部品を寄せ合わせて修復したものとのこと。

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コクピットも間近で見ることができます。
特攻出撃時には何を思って乗り込んだのでしょうかね・・

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ゴジラ-1.0で青木さんに言われても神木さんが撃てなかったアレですね。

そしてこの後は撮影禁止のエリア。

特攻で亡くなられた方々の遺影やら出撃前の家族との手紙のやり取りやら、
見るだけでグッと来てしまう展示ばかり。
命を懸けて守ってくれた彼らからすると、今の日本をどう思うのかしらん。
何故だかすごく申し訳ない気持ちに。

この後は錦江湾を北上しつつ桜島が見える展望台へ。

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恥ずかしながら今更知りましたが、
陸続きになったのは実に大正になってからとのこと。
つまりは維新の頃は本当の島だった訳ですね。

まーそれはさておき、ずっと眺めているとやはり鹿児島の人の心の拠り所になるのが判るような。

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湾の向こうには薩摩富士も。

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溶岩の塊には何故か一円玉が沢山。
お賽銭かな・・何かご利益あるんかいな?

この後は垂水を通り一路霧島へ。

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今宵の宿は日当山温泉の老舗旅館。
手入れの行き届いた庭園がお出迎え。

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部屋は昨年リニューアルしたばかりとのことで快適。
ただ座椅子の立ったり座ったりが初老夫婦にはちときつい。(笑)

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季節的に朝晩は寒いかもと内湯の部屋にしましたが露天でも良かったかも。

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湯に浸かった後は夕餉の時間。
今回はオールインクルーシブなプランですのでガンガン行きますよ。(笑)

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お造りは二部構成で↑はその2。
なんと鮟肝は肝醤油的にポン酢に溶かし刺身を食べろとのこと。

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鮑の下は胡麻豆腐。
胡麻はあまり炒ってないのかな、香ばしさは控えめ。

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葛打ちした鴨を芹と合わせ鍋で。

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後八寸は季節らしい取り合わせで酒が進みます。

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お食事は室鰺と大葉のごはん。
水加減失敗したのかって位の緩さでしたが・・💦

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部屋に戻ってから飲み放の続き。
何度もお願いするのも恐縮なので二個ずつオーダー。
これを2回ほどリピート。

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朝ごはん(の一部)。
鹿屋に米の契約農家があるそうで、田植えや稲刈りの時期は宿も総出でお手伝いするとか。
そんな話を聞いてしまうと残せませんので頑張りました・・💦

定時より少し早めにチェックアウトした後は鹿児島市内へ。

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維新といえば薩摩はその渦の中心。
教科書だけだとぴんと来ないですが、こういうところを直接見学できれば教育的に随分違いそうな。
それにしても幕府を終わらせ明治の世を作った人々のパワーは凄い。

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大河ドラマで実際に使った衣装なども展示されてました。

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そのあとは甲突川を渡り少し散策。

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鹿児島中央駅。
昔は西鹿児島駅って名前でしたよね。
子供の頃、ブルートレインで一番の憧れだったのが「富士」でした。
乗車時間なんと24時間26分。
ま、結局一度も乗れることなく終わっちゃいましたけどね・・涙

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駅前の「若き薩摩の群像」。
勉強不足で誰が誰だか判りませんが・・💦
五代友厚と寺島宗則くらいかな?(ごめんなさい)

高麗橋から甲突川沿いを歩いた後は宮崎に戻ります。

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新千歳でえらい目にあったのを教訓に今回は少し早めの便に。
そのため途中のえびのや都城も良さげですが立ち寄れず。
宿題ばっかやなぁ・・

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どちらの宿でも結局、ご当地らしいものがあんまり出てこなかったので
最後はご当地らしいものを。
空港内のお店ですが結構ちゃんとしたものが食べれて満足。



ショップを見て回ったもののぴんとこなくて、結局土産は1Fのセブンイレブンで買ったこれだけでしたとさ。(笑)
Posted at 2024/11/07 12:18:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2024年11月06日 イイね!

この秋は南九州でした その1

この秋は南九州でした その1毎年ほぼ同じこと書いてる気がしますが、11月は相方の誕生月。
しかも今年は連休が頂けたのでやや本格的な遠出をして参りました。

行先は南九州、宮崎と鹿児島。

というのも実は九州の中で宮崎だけは僕も相方もお初の地。
また、鹿児島の方は僕がお初で相方は泊ったことがない地。
そんな訳でほぼ即決でした。

そうそう、連休入りする直前、台風21号が発生しちょっと気を揉みましたが、
出発当日は直接的な影響を受けることなくて助かりました。

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今回もラウンジで相方は生ビール、僕はデカビタCと青汁をチャージ。(笑)

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今回はいわゆる沖止めなので搭乗口までバス移動。
しかもやや遠めなせいか途中タクシーウェイを何度か横切るので
結構時間も掛かり、結局出発は予定より20分遅れでした。

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席を太平洋側にしちゃったので道中はほぼ海と雲。
しくじりました・・(苦笑)

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空港からの足はヤリス。
末っ子ながら三河商人の車はそつがないですね~。
面白さはないけど移動の足としては必要十分。

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連休で若干混雑はしてましたが空港から宿までは15分弱で到着。
チェックインにはまだ少し早いのでフロントに了承を貰って車を置き、
青島まで海岸沿いをのんびりお散歩。

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有名な鬼の洗濯板。
事前に調べてなかったんですが、ちょうど大潮で引き潮の時間帯だったせいか
見応えは十分。
ラッキーでした。

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青島神社ももちろんお参りしましたよ。
因みにナイトライトアップなるイベントも期間限定で開催とのことでしたが、
入場料が大人一人1,500円!・・とのことでそそくさと退散。(笑)

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宿に戻りチェックインし部屋露天でひとっ風呂浴び、まずは一杯。
冷えたサン生、いと旨し。

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まったり眺めているうちに辺りはマジックアワーに。
良いねぇ・・ずっと眺めてられます。

実はこの宿、当初お目当の宿がタッチの差で予約できなったので
やむなく選んだんですが、眺望とロケーションは結果オーライでした。

夕餉の席はとりあえずいつものとおり幾つか掻い摘んで。

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先付にはチキン南蛮も登場。
説明なしでしたが魚は何だろう?アマダイ?・・な訳ないか。(笑)

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伊勢海老のテルミドールは意外にも良い出来(ごめんなさい)。
身に旨味がしっかりあるせいでしょうかね。

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茶碗蒸しはさすがにご当地、出汁が冬菇でした。
ルックスはイマイチでしたが味はなかなか。

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宮崎牛のすき焼き。

失礼ながら全く期待してなかった夕食でしたが、(笑)
味はまずまず。
ご時世的に人手が足らない中でも温かいものは温かく出そうとする
努力はされているようです。

この後、部屋に戻り風呂に入ったり酒を呑んだりして、
日付が変わる前に床に。

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翌朝も良い天気。
画像にはないですが、暗いうちから結構な数の波乗りさん達が海に入ってました。

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この宿のもう一つの売りが泉質。
弱アルカリ性のぬるっとした肌触りは独特でした。

朝食はごくごく平凡なブッフェでしたので省略。

定時にチェックアウトした後、ボチボチ寄り道しつつ鹿児島へ向かいます。
まずは日南海岸を南下してこちらへ。

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世界で唯一、正式に許可を受けて完全復刻したモアイ像だそうな。
それぞれにジンクスがあるらしいですよ。

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外房も同じ太平洋ですがやや南国感が強いというか。
まーでも白浜も似たようなもんかな。

この後はR220をほぼなぞる感じで志布志、鹿屋へ移動。

(その2へ続きます。)
Posted at 2024/11/06 18:35:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2024年10月13日 イイね!

三連休初日は

三連休初日は10月の三連休は絶好の行楽日和となる予報。

そんな初日は折角なのでこちらにお邪魔しました

・・って、ホントの用向きはタイヤの交換でしたが。💦

朝イチで訪問すると意外にも他の来店客はゼロ。
まー好天の三連休初日だもんなぁ・・そりゃそうか。

お蔭ですぐに作業開始となりこっち的には有難いっすけどね。

整備手帳にも上げましたが今回のスローパンクチャーの原因はサイドウォールの抉れ。
明確な心当たりはないですが、そう言えばどこかで駐車した際に縁石か車止めに引っかけたかも。
で荷重が掛かる度に少しずつプスプス抜けてたようです。



急にこの抉れから断裂が広がりバーストなんてこともあり得なくはないし、何にせよ大事に至らず良かったなと。

でもって、そこからが驚きの爆速対応。
交換が決まりA店長がミシュランに電話すると在庫あり、しかも今日の今日15時には入りますとのこと。
前回もオーダー当日に入ってたようでしたが、今回も同様。
まーたまたま在庫があったってのもあるけど何にせよ有難いです。

ミシュランもビッテもマジ神。

もしオーマイゴッドのインタビューに遭遇したら即答しちゃうかも。(笑)



実はぼんやりと次のタイヤ候補を考えつつあったりして、次は↑こいつかなとも思ってたんですけどね・・
ただ、ダンロップも入るけどこんな当日対応は無理とのこと。

うーむ、あるかないか判らんことでもあるけど、二度あることは三度あるとも言うしねぇ・・ちと悩ましい。



お好きな方にはごめんなさいですが、実は個人的にダンロップにあんまり良いイメージがない。
昔冬靴に使ったことがあるけど謳い文句になってた耐久性がイマイチで、3シーズン目から違和感出ました。
なので、ダンロップに耐久性云々言われてもどうもね・・(苦笑)

まーそれでも自車サイズならどれにしても価格がアホみたいには高くならんので、お試しもアリっちゃアリですけど。
国産でJATMAのラベリングも良いしなぁ・・(悩)

ま、それはさておき。



組んでバランス取り直し、しかもPCDがいつもと違うので一本でも地味に手間は掛かりますが、毎度の手際良い作業で30分ちょいで交換完了。
それにしても既視感半端ない・・(涙)



そうそう、久々の店内には新商品もあれこれ。
↑は新作の鍛造ルーホイ。

タイトル画像の右下にいるFBなS60が履いてるのもこれ。
VSTのサイトにもまだ載ってないですが・・(笑)
かっちょいいし、何より軽そう。
もちろんVSTだから純正キャップも対応ですかね。



ZBにもFBに対応のオポーズドなキャリパ。
おお、これはこれは・・まだボルボ乗ってたらヤバかったな。(笑)

何より大径のルーホイにすると貧相なロータとフローティングキャリパがより目立つからねぇ・・。
見た目と実益兼ねるには最高のブツ。



用途に合わせてサイズも選べ、ロータハットも色の選択肢も多数。
街乗り中心、たまに遠出程度なら6POTで380mmでもじゅうぶんなストッピングパワーが得られること間違いなし。

ボルボ乗りのみなさ~ん、マジおススメですよ~(笑)
Posted at 2024/10/13 13:18:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2024年09月21日 イイね!

お隣さんへショートトリップ

お隣さんへショートトリップ長月の名の通り夜長にはなってきたものの、日中の暑さは相変わらず。
彼岸になり多少は落ち着くような話もありますがねぇ・・
はてさてどうなるやら。
つか、もはや9月は夏と解釈する方が正しいんじゃないかと。

それはさておき。
老後の階段を登り始めた我が家的な最近の目標は
「夫婦で泊ったことのない県に行ってみる」

日帰りとかそれぞれが別個にというのを入れりゃ残りひとケタですが、もちろんそれじゃ意味がないのでそれはノーカウント。

ただ、そうなると当たり前っちゃ当たり前ですが残りは遠い所が多いんですよね・・
まー気長に構えるしかありませんな。

そんな中、ふと気付けばお隣、茨城県がまだ残ってました。(笑)
という訳で早速のショートトリップ。

今回の泊り先は筑波山、どんなにのんびり走っても2時間も掛からん距離。
という訳で自宅を出たのは13時過ぎ。

天気も良いしケーブルカーに乗って山頂でご飯でもとも思ったんですが、
この日は東(太平洋)からの風が終日強めに吹く予報。
そうなると山肌に当たった風で上はガスってしまうパターン。

案の定、山頂ずっと霧の中なのはライブカメラでも確認済み。
なので山上ランチは諦め少し遅めの昼ごはんは矢田部PAで。



僕は鶏白湯。



相方は天玉。
14時近いのにドライバーさん中心にまぁまぁ混んでました。
まぁ・・守谷SAはコスパも味も微妙な店多いからね。(ごめんなさい)

土浦北ICを出て下道を30分ほど走ればもう旅館に到着。
15時少し過ぎでしたが既に旅館前の駐車場は満車状態でした。



関東平野を一望しながら部屋露天に入れるのが売りの部屋。
スカイツリーとかも見えるようですが南関東は少し雲多めで良く判りませんでした。
まー日常嫌っちゅうほど見てるので見えない方が個人的には嬉しい。(笑)

山に登らないので腹を減らすためにちょっと長風呂。
んで、ダラダラ過ごしているうちに夕飯の時間。
いつものとおり掻い摘んで。



お造り。
旬のモノはきちんと押さえてますね。



煮物。
京風に焚いてありなかなか美味。



西京焼きは杉板の香り付けで一工夫。



合わせたのはお手頃なチリワインの白。



土地柄でしょうかね、やはり芋と蓮根は旨い。



蒸し物はなんと鱶鰭。
しかもオリーブオイルにトリュフソースって・・ちと攻め過ぎなような。(笑)

この他にしゃぶしゃぶとかお食事、水菓子などありましたが省略。
なかなかのボリューム、昼を軽めにして正解でした。



部屋に戻り晩酌の続き。
腹がこなれて来たところで夜景を見つつ再び風呂に。
一応標高が300m程あるせいですかね、ほんの少し涼しいような。



朝ごはん。
さすがに納豆は旨い。
全体的に塩分多めですが、この後の行動的には結果オーライでした。

チェックアウトして最初の目的地は↑タイトル画像の場所。
予定ではわんこ好きの相方が楽しみにしていた施設なので、
長めに時間を取って過ごす予定でしたが、結局滞在は1時間ほどでした。
朝から気温が高く人も犬もグッタリで長居できず。
・・あ、おさしんもない。💦

さて困ったな。
予定では13時過ぎに出るつもりが2時間以上も早い。
かと言って筑波山に引き返す気にもならない。
という訳で、とりあえず霞ヶ浦方面をぶらぶらすることに。



霞ヶ浦大橋を渡り、とりあえずは道の駅に。
直売所で良さげな野菜を幾つか買い外へ出ると・・おや?
向いの施設を人がぐるぐる歩いてる。

施設入口っぽいところのスタッフさんに聞くと「霞ケ浦どうぶつとみんなのいえ」なるものが今年7月にオープンしたばかりとのこと。
それではと筑波でわんこ達と触れ合えなかった分、勢いでこちらに入場。



キリン、アルパカ、うさぎ、カピバラ、ペンギン、リクガメ、羊、やぎ、ナマケモノ、ポニー等々、多数の動物が触れ合える距離にいるのが売りなのですが、連日の猛暑でキリンは体調を崩してお休みとのことでした。



猛禽もガラス越しとかでなく、すぐそこに。



毛を剃ってから少し経つのかな、この暑さはさすがにしんどいね~。
まーでももう少し涼しくなればもっとゆっくり楽しめそう。
おかげで程よく時間が潰せたので予約していたこちらへ。



ビールと言えば麒麟だった世代のボトムになるのが僕等かな。
そんな時にデビューしたこれはなかなかの衝撃でした。



工場見学はどこもそれなりに趣向が凝らされてますがここはかなりの充実ぶり。



ちょっとしたアトラクション的なブースもあったり。



何だかんだで1kmほど歩きますが、気付けばって感じ。
良く出来たプログラムです。



最後はお待ちかねの試飲。
まーこちらはノンアルでしたけどね。(笑)



エクストラコールドには泡アートも。
お土産まで頂けて満足度高し。
三菱系とかでない方は是非どうぞ~。(笑)

帰りはのんびり下道、途中でこちらで晩ごはん。



(画像は拝借。)
九州方面ではメジャーなお店ですが神奈川には一軒もないらしい。



相方はお気に入りのキャラクターをオマージュしたメニュー
・・ちとわんぱく過ぎやね。(笑)



となれば負けじと。(笑)
余談ですが何故か来店客がほぼほぼ女性・・って偶然?
まー何にせよまた一つ白地解消ですが・・残りは300km以上離れたとこばかり。💦
Posted at 2024/09/21 23:49:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記

プロフィール

「@T(てぃー) さん
明日も休んでたら確定ですね。笑」
何シテル?   05/08 21:26
ぱじい改めpjgです。 そこそこ弄りと維持りを楽しみながらカーライフを過ごしております。 いい歳こいて人付き合いが下手なので、オフでお会いするなどの...
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