オールウェザーカーゴマット 加工
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回、カーゴルームのLEDランプ追加小ネタ実施にあたり、リアゲートを開ける機会が多かった事もあって、以前からどうにかしようって思っていた所を改良してみました。
整備手帳の写真撮影時、取り付けするパーツをカーゴルームに並べて撮る事が多いのですが、カーゴマットが写真の様にチェック柄の時があれば・・・
2
ごらんの様にSUBARUの白文字が入ったマットの上で撮影したりと2パターンありました。
3
実はこれ、同じカーゴルームで撮った写真です。
今のレガシーを買った時にカーゴマットを買い忘れ、慌ててチェック柄のマットを購入しました。
しかし、そのマットを汚してしまうのが何かもったいなくて・・・
現在、事故で廃車になった前のBP9アウトバックに取り付けしてたオールウェザーカーゴマットを忘れ形見にとっといた物を敷いています。
写真を撮る時、その時の気分でマットをめくってチェック柄にしたり、そのまま写真を撮ったり(なんとなくSUBARUの文字を写真に入れたい気持ちもあったりして)、状況はまちまちです。
最初はうまく流用できるかと思ってましたが、やはり内装の形状が異なる為、きちんと装着できずにいました。
4
現在の専用マットはこちら。
現物を見た事は無いのですが、カラーが白っぽくサブトランクのレバー部分に切り込みがあります。
SUBARUのロゴは無くなった様です。
今となっては日焼けして色落ちしてしまったマットですが、ネオプレーン素材の生地で水濡れにも強く、愛着もある事から何とかうまく流用出来る様、改良してみました。
5
荷物を置く所は多少のたくれがあっても我慢できる範囲ですが、一番の問題箇所は背もたれ部分にあるマットから出たシートへ固定する為のマジックテープです。
アウトバックはシートの背もたれの内張りが袋状になっており、マジックテープをその中に折り込む事でしっかりとマットを固定できる物でした。
しかし、現在の車は折り込む部分が存在しません。
よって、マジックテープを固定する所が無く、隣のシートや内張りにくっついてはシートを倒すたびバリバリバリって・・・
なので背もたれ部分は丸めて放置(3の写真のように)しています ^^;
6
いつもならドライバーなどの工具を使った整備手帳ですが、今回はハサミと縫い針を使って作業開始です。
まず、飛び出たマジックテープを根元からカットします。
完全に除去せず、数mm残す事で、これもマット固定に役立ちます。
7
切り取ったマジックテープをマットの裏側に縫い付けます。
縫い針を持つなんて数十年ぶり。
我ながら、なんて不器用なんだろうと改めて関心します (汗)
8
マットの裏側にマジックテープを全て移した事で、背もたれ部分もしっかりとマットを装着できました。
タイヤ交換時にカーゴルームに濡れたタイヤ4本積んでショップに走る事もあるので、やっぱりあれば良しのオールウェザーマットです^^。
すみません。 あまりにも個人的な整備手帳でした。
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