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86乗り87のブログ一覧

2014年01月31日 イイね!

86が好きか?

86が好きか?やっぱり、湾岸の文章は響く。
このトーンは好きだなっと、思う。

僕は86を出来るだけ長く乗り続けたいと思っている。理由を挙げれば、いろいろあるが、最近はこの車が好きになってきたのも理由の一つだ。

 前までは、クルマを擬人化して捉え、彼女みたいに感じてたとこもあったけど、今はあくまで道具として捉え、一緒にいろんなことができる相棒のように感じるようになってきた。
 (ある意味、依存がとれたのかもしれない。)

 僕か86に対し評価している部分は(←ナマイキですが…)軽量で安価で4人乗れる、FRであるという部分だ。

 特に、軽いFRの新車というのは、今とってもとっても少ない!

重くていい車は多いが、軽くて楽しい車は少なくなったと思う。(特にFR)

高い車は確かにすごいかもしれないが。
安くて軽ければ、大きいエンジンはいらない。


こう述べてきたが、そういった要素抜きで、僕の86をみたとき、どこが好きなのだろうか?
 「好きだから好き」っと言えるだろうか?

それはまだ難しい!(86ってサイコーって思うことは多いけど。)

 でも、強いて言うならば、僕は86に接すること、86で走ることが楽しいから「好き」なんだっと思う。

 
Posted at 2014/01/31 23:04:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月22日 イイね!

車種専用タイヤ

車種専用タイヤこんばんは!

そろそろ、走りたくてうずうずしている86mskですσ(^_^;
(厳密にはもうすでに、氷上を走っていますが…( ̄∇ ̄))

今回のテーマは「車種専用タイヤ」です!

 車種専用タイヤとは通常、新車の時にその車種が初めから履いているタイヤで、その車種専用にコンパウンドなど(←詳しくは?ですが(^^;))を設計して作られたタイヤのことです。
 にわかには信じがたいことだと思いますが、アフターマーケットなどで流通しているタイヤの銘柄(名前)が車種専用タイヤと同じだったとしても、その設計は異なります。つまり銘柄が同じでも同じタイヤではないのです!

 そのため、厳密をきすならば、高くても、ディーラーで同じタイヤを購入したほうが、新車と同じフィールが得られやすいと思われます。

【余談ですが、通常、車を作る際は車体(シャシー)を設計してから、その足りない部分の性能を車種専用タイヤを作ることで補うのですが、86/BRZには車種専用タイヤは存在しません!

 これは、86/BRZがタイヤに頼らず、車側の性能を高めようっという考えのもと、設計されたためです。
そのため、86/BRZは通常の車とは逆にまず、バランスのとれたタイヤを選定し、それから車体の設計を行ったようです。

(現に発売後に各タイヤメーカーから86スペックのタイヤが発売されたりしています!上画像のZⅡ☆の86バージョンなど。)

 このおかげで、86/BRZはどんなタイヤを履いてもある程度の変わらない性能を発揮できるようです。(ノーマル状態でハイグリップタイヤを履いていないのに高いスピードでコーナーリングできるのもこのためでしょう。)】

 
 しかし、考えてみると、どんなタイヤでも長くとも十数年もしたら、次の銘柄に変わってしまいます。そうなったとき、それまでの銘柄の車種専用タイヤはどうなるのでしょうか?

そのまま生産され続けるのでしょうか?

予想でしかありませんが、多分いつかは生産されなくなると思います。(多分新車の販売終了から20年後くらいには確実に!それにタイヤ自体の性能も段違いになっているでしょうから)

タイヤは車の部品の中でも、最も馴染みやすい部品の一つであり、例え、使っていなくても物理的に長期間しようすることができないものです。それが販売終了からかりにたった20年ほどでその車種専用のものがなくってしまうっと考えると新車の味は案外短いんだなっと思います。(゚o゚;(←あくまで予想ですがね(^.^;)


 また、新車を10年前後で買い換えることの多い、多くのユーザーからしたら、全く問題にならないことでしょうが、一つの車を、ノーマルのまま乗り続けようとした場合、タイヤは新車当時と同じ銘柄、同じ状態のまま乗り続けるのは不可能ということになります。

 つまり、長く乗り続ければ、いつかはアフターマーケットのタイヤを選ぶことになるんだろうなっと思うのです。

 だったら、初めから、いろんなタイヤ履いてみるのもワクワクしますし、はたまた、なくなるまで、車種専用タイヤを愛用し続けるのも楽しいなっと思います(^_^)






Posted at 2014/01/22 23:59:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月21日 イイね!

受容の過程

こんばんは!

今日も、思ったことを気ままに綴りたいと思います。(^_^)

(注 今回は重い?話です。それをご了承の上お読み下さい<(_ _)>)
 人は死に直面すると、それまでとはまるで別人のように変わってしまうことがあるようです。(例えば、癌などで余命が分かったときなど。)

 少し前に習ったことですが、人は「死を受容する」とき、次のような過程を経るようです。
 1 否認
(事実を疑う)
 2 怒り
(なぜ自分が!)
 3 取引
(全財産をあげるから助けて! 等)
 4 抑うつ
(うつ状態) 
 5 受容
(事実を受け入れる)

更に、この過程は死だけではなく、日常の様々な場面でも、事実を受容する際、同じ過程を経るようです!

特にその人にとって衝撃的だったこと、などのときは実感できるかもしれません。
(ちなみに僕の考察では抑うつの段階は長く感じ、なおかつ苦しいです(^。^;))

 この過程について提唱してのはエリザベス・キュブラーロスという女性の精神科医で、彼女は終末医療(もうなおらない人の痛みや苦しみをやわらげる医療)の先駆者として、たくさんの死にゆく人を励ましていたそうです。

しかし、そんな心あたたかな彼女でえ、晩年、脳梗塞を患ってからは変わってしまったようです!
 誰にも会いたがらず、鳥などだけが友人と語っておたようです。

一つ一つ自分に出来ることがなくなっていき、人としての尊厳がなくなっていくのが、悲しく感じられるからでしょうか?

それとも、死が一様に怖いものだからなのでしょうか?

 はっきりしているのは死は確実に訪れるもので、それはいつかは分かりません。

では、「なぜ生きるのでしょう?」

これについて、ある意味ナンセンスなようです。生きることに意味や価値をつけているのは人自身であり、もともとの生きること自体にはそんなものはないからです。
(つまり、別の言い方をすれば、「生まれたから、生きている」だけで「なぜ生きる?」なんてものはもともとないんです。)
 人自身が本質的に「意味のない人生」というものに堪えられないからムリヤリに意味や価値をつけているようです。
 なぜ、それが堪えられないほど怖いのでしょう?

それは「意味や価値観のない人生」とは着陸する場所もなく、飛び続けている飛行機のようなものだからです。(つまり、いつかは墜落するということ)

ある意味、この意味付け、価値付けは僕たちが無意識的に「死」に対して行っている「取引」のようなものかもしれません。

でも、死に本当に直面したとき、そういったものが吹っ飛び、本当の意味での死の恐ろしさを痛感してしまうため、人は別人のように変わってしまうのかもしれません。

 うまくまとめきれたかな(^。^;)

長文ですが、読んでいただきありがとうございます<(_ _)>
 
Posted at 2014/01/21 00:38:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月10日 イイね!

この2つのマンガにたくさん教わった!

この2つのマンガにたくさん教わった!

ネットで動画を閲覧していて、湾岸ミッドナイトのアニメのOP曲を聞いて思った。

(今回はかなり独断と偏見になってます(^。^;))

 僕は今では、主に峠を走る走り屋をしているけれど、「頭文字D」と「湾岸ミッドナイト」にはとても多くのことを教わった。

なにしろ、僕がクルマに興味を持ち、実際にクルマを手に入れるまでには6年ほどかかっているため、その間の走り屋予備軍としての毎日は、雑誌や漫画、動画がすべてをほば占めていたからだ。
(最後の方はレンタルカードやGTをハンコンでやり少しでも練習になればと思っていた。)

今回は、この2つのマンガについて考察してみようと思う。 

 連載当時、この2つの車を題材にしたマンガはともに雑誌ヤングマガジンに掲載されている定番マンガで僕が読み始めたとき、もうすでに両作品とも連載が始まってから10年以上が経過していた。
 
 車を題材にしたマンガと表現したが、僕は正確にはこの2作品はともに「走り屋」を題材にした作品だと考えている。両作品の決定的な違いは走るステージで頭文字Dは峠、湾岸ミッドナイトは首都高というところである。

 車を扱ったマンガはほかに月刊少年マガジンで連載していた「Capeta」を知っているが、こちらは本格スポーツロマンと釘うち、正当派なモータースポーツを題材にしている。(カートからフォーミュラに乗り、レーシングドライバーになるという)

 頭文字Dと湾岸ミッドナイトがそういった正当派のモータースポーツではなく、アンダーグラウンドで日の目の当たらない「走り屋」という世界を描いていたのはとても意味のあることだと思うし、ある意味、日本の車社会を象徴しているように思う。
 なぜなら、日本において、モータースポーツは欧州などと比べ、人気がなく、車で攻めるということ自体危ないイメージや悪いことしているイメージがどこかあり、一般的にモータースポーツは趣味としての地位が理解されづらいように思うからだ。また、カートなどを本格に始めるのはとてもお金がかかる。
 そうなると、好きなモータースポーツをやるには夜の闇の中こっそりと。というのが一番身近でてっとりばやい。

 現に僕が、最初に「走り屋」に興味を持ったのは、自分でも地元で最速になれるかもしれないっという身近さから来るものが大きかった。
 F1などは確かに世界1速いかもしれないが、乗れるのは一握りの人間。僕は観るではなくやる(乗る)ほうがしたい方なので、やはり実際に走れる「走り屋」の世界はまさに夢のようだった。

その世界のことを教えてくれるのが正に上記の2作品だった。

 しかし、この2作品はそれぞれ異なるアプローチから、走り屋という世界を描いている。
 頭文字Dはざっくり言って、峠というステージをいかに速く走るかをストイックに描いた作品であると思う。
 そして、湾岸ミッドナイトは首都高を走るためのテクニックも描いているが、どちらかというと、チューニングカーとドライバーとの関わりを通じて、走り屋の感性、考え方、世界感を描いているように思う。

 今現在連載している「車で走ること」を題材にしたマンガはoptionで連載中の「rpm」しか知らない。
 まるで、僕が、クルマを手にしたと同時に上記2作品は終わってしまったように感じていた。

でも、この2作品があの時期、両方リアルタイムで読める状況にあったことが素晴らしいことだったと今ふりかえってみて思う!
 しかも、同じ雑誌で。

 僕の公道ランナーとしての日々は始まったばかりですが、頭文字Dや湾岸ミッドナイトのように車が持つたくさんのことを実際に学び、そしてそれを次の世代に伝えていきたいなっと思います(^_^)

 願わくば、いいクルママンガがまた出て欲しいなぁ(*´∀`)

 
今回は小説(?)調でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました(^o^)
Posted at 2014/01/10 02:52:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月07日 イイね!

息の合うクルマ

息の合うクルマ新年明けましておめでとうございます(^o^)
今年もよろしくお願いします!

さて今回も気ままに思ったことを綴りたいと思います。

 クラッチを踏み、エンジンに火を入れ、ギアを一速に入れ、サイドを下ろし、クラッチをゆっくりと戻しつつ、アクセルをほんの少し煽る。
 これだけの操作をする事でMTの僕の86は毎回ようやく発進しているわけです。

 今日感じたのは、「なんて息の合うクルマなんだろう!」っということです。なんかまるで自分のために生まれてきてくれたクルマなのか?っと感じたりもします(笑)


 86はノーマルとはいえ、ふつうの車と比べれば、全体的にかたいので、スムーズに乗るには(←横いる設定で)すべての操作を丁寧に行う必要があります。だから、今どきの車と比べれば、スムーズに乗るには、ずっと神経を要するのですが…
 僕自身がその操作に慣れ、上記の操作を流れるように行えるようになってきたのかもしれません。

 僕が乗り始めて、わずか10ヶ月、走行12000キロ やっと86の持っているフィールと自分が溶け込み始めたからかもしれません。

 やっぱずっと乗り続けたいな♪
このクルマと一体になる感じは気持ちいい(←書いてしまうと平凡ですがね(^.^; また、いつでも感じられるわけじゃないんですが…(^^;))

 でも、どれだけ慣れても、僕はあくまで10ヶ月のペーパー出身のドライバーなので油断せずにいきたいと思います!

この素晴らしい86と長い時を共に過ごすためにも。

(↑写真について
86のエンジンスターターはトヨタ車では異例の真ん中にあります。これは発進までの流れを考えてこうなったようです。ナビシートの人が
間違って押してしまいそうで少し心配もありますが、やはりこの位置にあることは僕が愛車に感じる息の合う感覚に一躍買っていると思います(^^))
Posted at 2014/01/07 00:20:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「アライブフーン観てきた‼️
今まで見た実写ドリフト映画で一番良かった😀
ぜんぜんちゃっちくないし、余計な描写もなく徹底してドリフトを描いていてほんと映画館で観て良かった。
もう上映減ってるみたいだけど、かなりオススメ!」
何シテル?   06/24 19:56
86乗りの87です。 部活に勉強に忙しい大学生やってます。 峠、サーキット走ってます! 車への投資は派遣バイトを駆使! いいクルマを持つ...
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