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86乗り87のブログ一覧

2014年03月09日 イイね!

なぜ走るか?

なぜ走るか?「なぜ、危険を犯してまで、車の限界を引き出して走るのか?」

 当たり前だが、モータースポーツに接しない一般の人からしたら、それは危ないことでしかないっと思われる。

 例え、サーキットであっても、危険がないわけじゃない。

 では、そこまでして、なぜ走るのか?
これに関してはとても答えることが、難しいと思う。
その人その人、また、時によっても変化するものだと思われるからだ。

 でも、もしそれに近い答えがあるとしたら…

僕が走る理由の一つを書き記したいと思う。

 それは「感覚で生きたい」からだ。

 僕は周りのひとからは、車について、スポーツ系に関わらず、すごく知っているね。っと言われるが、それは感覚で走るために必要なだけで、目的じゃない。
 (僕が、キョーミのある知識は「どんな車でも乗りこなせるようになる」ための知識)

 生きていれば、思い通りにいかないことなんて、たくさんある。

 欠点だって、すべてが改善できるわけじゃない。

 だから、ただ生きているだけでも、そこには苦痛や忍耐、妥協が必要になる。

 そんななかで、車を限界領域で気持ちよく(まるで、自分の手足のように)走らせているときは、すべてを忘れて没頭できるっというか、ある意味過去も未来もどうでもよくなる。

 これは説明しづらいことだけど、ドリフトをしているときや、車が滑るか滑らないかってところをコントロールしているとき、もうなんというか「理屈抜きでおもしろい」んだ。

 「自分の思ったとおりに車が動くから」からもしれない。

 僕のなかでは、理想は「感覚的に車を走らせる」ことが、理想だ。


そうしているとき、ある意味現実のいろいろなことをすっとばして、「心地よさ」を感じることができるんだと思う。

 だからこそ、自分が思い描いた走りを実現するため、高いお金をだして、車をチューニングし、例え車の寿命が減ると分かっていても、パワーを上げたりしようとするのだと思う。
(↑まだ僕はイジってないけど、今の気持ちです。また、冒頭にも書いたように、車を楽しむ理由は人それぞれで、これは僕の個人的に思ったことですm(_ _)m)

 うまくつたえきれなかったところは多いですが…(^。^;)

 僕は、車をそれなりのレベルで走らせることの楽しみは理屈を突き抜けたところがあると思います!
(確かに走らせるのに理屈は必要ですが、それだけではないと思うし、僕のなかでは感覚的に感じることのほうが大きいのでは?っと思います。)
 
Posted at 2014/03/09 14:18:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年02月03日 イイね!

「一般の人の車の好み」と「車好きの車の好み」の違い。

「一般の人の車の好み」と「車好きの車の好み」の違い。今回、後輩の女の子を試乗に連れてくのでいろいろ調べていたら、次のような記事を発見しました。

http://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/100540/1/
(↑リンクの仕方がわからない(>_<)、下の関連URLからなら飛べます!)



これを読んでみて、ある意味、衝撃を受けたのです!

 僕は車を持ってからの10ヶ月ほどで、40台弱の車の試乗に行ったので、ある程度、各メーカーの特徴とか、またどの車がよかったか、とか自信を持ったつもりでした!
 (だから、どの車がいいか人によって、適切にプロデュース出来るくらいにはなったかな?とも感じていました。)

 でも!!!!!
 上記の記事を読んで、「一般の人が好む車と車好きの好む車は違う」っということがわかりました!!!
(↑まあ、当たり前ですがね(^_^;))

 車雑誌は主に車が好きな人が買います。だから多くの車好きはその文章に影響され(←それも正しいですが…)、「イイ車とはこういうものだ!」っという先入観を持つようになります。
 多くのそういった先入観は欧州車崇拝な理論になるようです。

 ですが、普段、車に全くキョーミがなく、足としてしか車に接しない人(女の子にこの傾向はつよいようです。)はそんな先入観はないのでその人たちが車に求めるものは車好きが車に求めるものとは全く異なるのです。

 例えば、上の画像のパッソなどは、僕はハッキリ言って「人に勧めたくない車」だと思いました。(これも試乗しました。)

なぜなら、パワーなく、ハンドル軽く、ステアリングインフォメーションも乏しく、ドラポジも一体感のあるポジションがとれない。パネルとかも花柄で安っぽく頑張ってるなぁっという印象でした。
 また、ユーティリティは悪くないのですが、安全装備に乏しいなっと言う感じで、正直、軽自動車やアクア、フィット買ったほうがずっといいじゃん!っと感じたものです。

 しかし、これらの印象は僕が車好きだからこそ思った感想だったのです!!!

 例えば、車にキョーミのない女の子たったら、重いハンドルなんて回しにくいし、安全装備だって、そんなにスピード出さないから必要ないから、その分安くして欲しいっと思うんじゃないか?っと予想出来るんです!
 
よく、みんカラ内で、横滑り防止装置や自動ブレーキをなぜ標準でつけないんだ!っという意見を目にしますが、実際に車を買う多くの車好きでない人(←最近増えてる)にとってはそんなことはどうでもよくて、むしろ価格が安いほうがいいんじゃないか?って思います。

 そう考えると、各メーカーはちゃんと市場調査して商売してるなぁっと思いました。
(なんといっても、ユーザーの多くは車好きでない一般のユーザーですから。)

 考えてみれば、車の試乗に昨年は大学の友達を連れていろいろ行きましたが、彼らはベンツやVWに乗っても、デザインが違うね~。とかブレーキがよく効くね。ってぐらいでほとんど各車に違いを見いだせなかったようでした。
 車好きでない人は車をなるべく、機械としてではなく、ある意味服みたいなモノとしてみたいのかもしれないっと思いました。(ディーラーさんの対応が、良かったので楽しめてはいたようです。)

 ということを踏まえて考えると、僕は知っているからいって、車に詳しくないない人に自分の好み(←先入観)を押し付けたりしないように注意しないとなぁっと思いました!(^.^;

 イイ車はやはりその人にとって変わるんです!
(例え、自分がダメでしょっと思っても)

【老婆心ながら、安全装備ぐらいつけてあげたほうがいいな。また、オイルはちゃんと換えるんだよってことぐらいは教えようと思いますが…(^_^;)】
 
Posted at 2014/02/03 15:55:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2014年01月31日 イイね!

86が好きか?

86が好きか?やっぱり、湾岸の文章は響く。
このトーンは好きだなっと、思う。

僕は86を出来るだけ長く乗り続けたいと思っている。理由を挙げれば、いろいろあるが、最近はこの車が好きになってきたのも理由の一つだ。

 前までは、クルマを擬人化して捉え、彼女みたいに感じてたとこもあったけど、今はあくまで道具として捉え、一緒にいろんなことができる相棒のように感じるようになってきた。
 (ある意味、依存がとれたのかもしれない。)

 僕か86に対し評価している部分は(←ナマイキですが…)軽量で安価で4人乗れる、FRであるという部分だ。

 特に、軽いFRの新車というのは、今とってもとっても少ない!

重くていい車は多いが、軽くて楽しい車は少なくなったと思う。(特にFR)

高い車は確かにすごいかもしれないが。
安くて軽ければ、大きいエンジンはいらない。


こう述べてきたが、そういった要素抜きで、僕の86をみたとき、どこが好きなのだろうか?
 「好きだから好き」っと言えるだろうか?

それはまだ難しい!(86ってサイコーって思うことは多いけど。)

 でも、強いて言うならば、僕は86に接すること、86で走ることが楽しいから「好き」なんだっと思う。

 
Posted at 2014/01/31 23:04:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月22日 イイね!

車種専用タイヤ

車種専用タイヤこんばんは!

そろそろ、走りたくてうずうずしている86mskですσ(^_^;
(厳密にはもうすでに、氷上を走っていますが…( ̄∇ ̄))

今回のテーマは「車種専用タイヤ」です!

 車種専用タイヤとは通常、新車の時にその車種が初めから履いているタイヤで、その車種専用にコンパウンドなど(←詳しくは?ですが(^^;))を設計して作られたタイヤのことです。
 にわかには信じがたいことだと思いますが、アフターマーケットなどで流通しているタイヤの銘柄(名前)が車種専用タイヤと同じだったとしても、その設計は異なります。つまり銘柄が同じでも同じタイヤではないのです!

 そのため、厳密をきすならば、高くても、ディーラーで同じタイヤを購入したほうが、新車と同じフィールが得られやすいと思われます。

【余談ですが、通常、車を作る際は車体(シャシー)を設計してから、その足りない部分の性能を車種専用タイヤを作ることで補うのですが、86/BRZには車種専用タイヤは存在しません!

 これは、86/BRZがタイヤに頼らず、車側の性能を高めようっという考えのもと、設計されたためです。
そのため、86/BRZは通常の車とは逆にまず、バランスのとれたタイヤを選定し、それから車体の設計を行ったようです。

(現に発売後に各タイヤメーカーから86スペックのタイヤが発売されたりしています!上画像のZⅡ☆の86バージョンなど。)

 このおかげで、86/BRZはどんなタイヤを履いてもある程度の変わらない性能を発揮できるようです。(ノーマル状態でハイグリップタイヤを履いていないのに高いスピードでコーナーリングできるのもこのためでしょう。)】

 
 しかし、考えてみると、どんなタイヤでも長くとも十数年もしたら、次の銘柄に変わってしまいます。そうなったとき、それまでの銘柄の車種専用タイヤはどうなるのでしょうか?

そのまま生産され続けるのでしょうか?

予想でしかありませんが、多分いつかは生産されなくなると思います。(多分新車の販売終了から20年後くらいには確実に!それにタイヤ自体の性能も段違いになっているでしょうから)

タイヤは車の部品の中でも、最も馴染みやすい部品の一つであり、例え、使っていなくても物理的に長期間しようすることができないものです。それが販売終了からかりにたった20年ほどでその車種専用のものがなくってしまうっと考えると新車の味は案外短いんだなっと思います。(゚o゚;(←あくまで予想ですがね(^.^;)


 また、新車を10年前後で買い換えることの多い、多くのユーザーからしたら、全く問題にならないことでしょうが、一つの車を、ノーマルのまま乗り続けようとした場合、タイヤは新車当時と同じ銘柄、同じ状態のまま乗り続けるのは不可能ということになります。

 つまり、長く乗り続ければ、いつかはアフターマーケットのタイヤを選ぶことになるんだろうなっと思うのです。

 だったら、初めから、いろんなタイヤ履いてみるのもワクワクしますし、はたまた、なくなるまで、車種専用タイヤを愛用し続けるのも楽しいなっと思います(^_^)






Posted at 2014/01/22 23:59:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月21日 イイね!

受容の過程

こんばんは!

今日も、思ったことを気ままに綴りたいと思います。(^_^)

(注 今回は重い?話です。それをご了承の上お読み下さい<(_ _)>)
 人は死に直面すると、それまでとはまるで別人のように変わってしまうことがあるようです。(例えば、癌などで余命が分かったときなど。)

 少し前に習ったことですが、人は「死を受容する」とき、次のような過程を経るようです。
 1 否認
(事実を疑う)
 2 怒り
(なぜ自分が!)
 3 取引
(全財産をあげるから助けて! 等)
 4 抑うつ
(うつ状態) 
 5 受容
(事実を受け入れる)

更に、この過程は死だけではなく、日常の様々な場面でも、事実を受容する際、同じ過程を経るようです!

特にその人にとって衝撃的だったこと、などのときは実感できるかもしれません。
(ちなみに僕の考察では抑うつの段階は長く感じ、なおかつ苦しいです(^。^;))

 この過程について提唱してのはエリザベス・キュブラーロスという女性の精神科医で、彼女は終末医療(もうなおらない人の痛みや苦しみをやわらげる医療)の先駆者として、たくさんの死にゆく人を励ましていたそうです。

しかし、そんな心あたたかな彼女でえ、晩年、脳梗塞を患ってからは変わってしまったようです!
 誰にも会いたがらず、鳥などだけが友人と語っておたようです。

一つ一つ自分に出来ることがなくなっていき、人としての尊厳がなくなっていくのが、悲しく感じられるからでしょうか?

それとも、死が一様に怖いものだからなのでしょうか?

 はっきりしているのは死は確実に訪れるもので、それはいつかは分かりません。

では、「なぜ生きるのでしょう?」

これについて、ある意味ナンセンスなようです。生きることに意味や価値をつけているのは人自身であり、もともとの生きること自体にはそんなものはないからです。
(つまり、別の言い方をすれば、「生まれたから、生きている」だけで「なぜ生きる?」なんてものはもともとないんです。)
 人自身が本質的に「意味のない人生」というものに堪えられないからムリヤリに意味や価値をつけているようです。
 なぜ、それが堪えられないほど怖いのでしょう?

それは「意味や価値観のない人生」とは着陸する場所もなく、飛び続けている飛行機のようなものだからです。(つまり、いつかは墜落するということ)

ある意味、この意味付け、価値付けは僕たちが無意識的に「死」に対して行っている「取引」のようなものかもしれません。

でも、死に本当に直面したとき、そういったものが吹っ飛び、本当の意味での死の恐ろしさを痛感してしまうため、人は別人のように変わってしまうのかもしれません。

 うまくまとめきれたかな(^。^;)

長文ですが、読んでいただきありがとうございます<(_ _)>
 
Posted at 2014/01/21 00:38:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「アライブフーン観てきた‼️
今まで見た実写ドリフト映画で一番良かった😀
ぜんぜんちゃっちくないし、余計な描写もなく徹底してドリフトを描いていてほんと映画館で観て良かった。
もう上映減ってるみたいだけど、かなりオススメ!」
何シテル?   06/24 19:56
86乗りの87です。 部活に勉強に忙しい大学生やってます。 峠、サーキット走ってます! 車への投資は派遣バイトを駆使! いいクルマを持つ...
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