＠くまきちのブログ一覧

マフラーを斬る！


サンダーとかで切るってのを想像した人もいるかもしれません。

なんていうんでしょう？取り外すとかここから切り離すって意味で切るって用語を使ったりもします。

なんか専門用語っぽくて私は良く使います。はい




で、まぁ数日前に潤滑剤を吹いたまま放置してましたが見事にドライになってましたので

ケロンパ潤滑スプレーをブシュっと一吹き。

うちのはリア・センター（集合）・Ｆパイプの３分割ですが、リアとセンターの集合は切らずにセンターとＦパイプで切ります。

後々組むときズレたとか面倒なので・・・

で、外したら立てましょう。

Ｚの解体ショー？


なんなんでしょう・・・？

自分でやって自分で批評していちゃ世話ないが・・・
この配管おかしいです。はい。


で、切った後に残るのはＦパイプ。

このとき、誰もがエンジンかけたくなる衝動に駆られます。
（私だけですね）



立てます。



汚いので磨きます。

目指せカンタマフラー（無理）



この程度で満足（挫折）しつつ








チーム監督からシェイクダウンのオファーが来たので↓

ドライブしてきます。





代わりのマフラーがないので見つかるまでこのまんま・・・


何やってるんだ自分；；

人間ハイオクを買いに貯まったビール券を握りしめ、近くのナナジュウイチまで行ってみました。

某ＯＰＴ誌をザッと読んでみると。

どこかの学校でＶＧを後ろに積んで、ガラスのＭＴをドッキング！

ＷＢを伸ばして載っけたＺ３２。


クーリング系統とか色々見たかったけどチョイと載っていただけ。

妄想止まりな私に比べて行動力のある集団は違うなーと実感。




ただただヤルもんだなーと・・・




エンジンミッションもカウンタック方式ではナイことにもただただ・・・




いやー凄いわ

丸一日空いてしまいました。

日曜はダンス教室（いつの間にか呼び名が変化ｗ）だし月曜からは勤務場所変わるし・・・

なんとなく全国的なフライデーナイトを感じつつ、天気の悪い明日に向けて段取りしながら色々妄想しようと思います。

どうせ走らせないと思って超まったりペースで触ってますが、Ｚさんにも着手しようかな～

ボルトが折れないようにもっかい吹いとくか・・・

切った貼ったする前に計測計測です！

で明日の晩はマフラー磨き（室内）で時間を潰せそうｗ




さてと人間ハイオクを・・・

残り幾ばくもなく・・・


しかし残りはなく、新たなオーダーを待つ身。


でもじっとして居られない。


出来ることと言えばＺです。







なので早速開始！

いつもの住みかでは・・・
生きているのかもわからない状態；；



入れ方はこのようにフロントを前に出しての格納状態ですが、諸事情によりウマ乗せしないといけません。

ウマは４ｔ用でサイド汁形状も合わず急遽ブロックにてやることに決定。

８００レーシングガレージで見たから大丈夫だろう。

いやー

クルマの長さがガレージを超えると面倒なので全長を詰めるべくバンパー・・・

潔く捥ぎました。はい。

こうしてあるモノがナイと

なんか解体車のような雰囲気がしますね。

このままストンと落としたスタイルでもいいかもｗ

だとしたらバンパー詰めて、マフラーも詰めないとダメだな。

ギシギシ言ってなんか怖いが、ある物で代用しつつ、離陸！

と、言うより電車だな・・

車検対策否レースからの戻し作業です^^;


シャイなコイツとその飼い主も来て

眺めていった・・・







作業とは関係ないのだけど

ケータイがなるのがウザくて相手に電話でつらくあたってしまった。

その直後。

Ｚがグラリと動いた。



本当に下敷きになるかと思ったが

何もできなかった（両手ふさがってて両足はフレームにひっかかってた）時だったのでこのまま死ぬのかとも思った。


人に優しくが信条なのに、何をやっているんだ自分。







こんなことだから仕事ももらえないのだろう。

出待ちが続く＠くまきち

１月の瀬戸際です。



















ところで何をするかって？

秘密ですよｗ

多いなこのタイトル。

また旅立ちを見送るとは・・・

さてカテゴリは詩的にだった









鉛色の空の下

白い息を小さな手に吹きかけながら

悴む体を暖める



体も悴めば

埃が丸まった小銭入れも悴んだまま



遠くに見える飛行機の着陸

そして離陸

飛行機のように空を飛べたなら

鳥のように空を飛べたなら

どんなに楽しいだろう


空だってきっと冷たい

風を切り空を泳ぐ鳥たちも

凍えるような風を切り飛んで往く


楽しいことだけを思い浮かべて

明日もそのまた明日も走り続ける


焦げたオイルの匂いを残しながら

蚊の泣くような

赤子のようなその声を

オイルに紛れて残しながら

どうしてこんなに鉛色の空の向こうが恋しいのか




土砂降りの一車線の人生なら（中島みゆき「あした」から引用）

何もかも忘れて走っていこう

心の鼓動が続くまで