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気になっていた、ペダル類一式を新品へ交換しました

いくら脚で踏みつけるとは言え、やはり傷だらけは気になるところです
購入当初は、近所の「自動後退」で、デザインの良さそうな社外品を購入し、装着していました。


ブレーキ、アクセルは良いのですが、フットレストが小さくて、ちょっと中途半端な感じです。

まずは、アクセルペダルです



思ったよりも外すのは簡単です


忘れてはいけない、黒いパーツです
古いペダルから外しておかないと、きちんと装着出来ません


こんな感じで棒の部分へ通してくるっと回すだけです


写真ではキレイに見えますが、かなり年季の入ったボロボロのブレーキペダルです


このとおり、ゴムで被せているだけなので、交換は容易そうですが、意外に固くて難しいのです。ちょっとしたコツが必要です


外すとこんな感じです。


交換後です。


次はフットレストです。これもキズだらけです。

意外に部品は安く、アクセルペダル　2,331円
　　　　　　　　　ブレーキペダル　2,289円
　　　　　　　　　フットレスト　　1,376円　で済みました。

またこれで気持ちよくドライブ出来そうです♪

一部を除いてフルノーマルということで、我が家にやって来たZ33ですが、
E-zoのメンバーの皆さん曰く、どうやらダウンサスが組まれているらしいとのことでした。

確かに、ほぼ同じ年代のZ33と並べて比べると、明らかに２～３センチ車高が低く感じられます。
元々装着されていたサスペンションは、車検時にシャーシブラックが吹き付けられてしまったようで、何処の何であるかは未だに判明してません。
ショックは日産のマークが辛うじて判別出来たので、ノーマルのようです。

好みの問題かもしれませんが、段差で飛び跳ね、何となくバタつく感じに違和感を感じていました。
当初は社外品や純正OP品も考えていましたが、新車時のフィールがどんな感じなのか今一度確認したく、あえてノーマルサス一式へ組み直すこととしました。

ラッキーなことに、元Z33乗りの「てるZ」さんから、ほぼ未使用の純正ノーマル足回り一式を譲っていただけることになり、早速頂きに上がりました。

交換はZを購入したディーラーへお願いしました。

取り外したサスペンションです。（多分フロント）

これはリアかな？


交換後はこういう感じです。


安定感には変化はありませんでしたが、若干車高が上がった分、車庫前の段差を引っ掛けなくなりましたし、バタつき感も少なくなりました。

暫くはこれで様子を見て、純正のフィールを味わいたいと思います。

まずは、迫り来る牛の大群!?








糠平から阿寒へ向かう途中で遭遇した牛です。



１日目の終わりは、阿寒で１泊しました。
その時泊まったホテルでサービスとして出された「秋刀魚のお造り」

新鮮でしかも脂が乗って、本当に美味しかった(^o^)　
まさに今が旬といったところでしょう。

２日目は、　「摩周温泉」→「スワン４４ねむろ」→「厚岸グルメパーク」→「阿寒丹頂の里」→「しらぬか恋問」
と、巡りました。

「摩周温泉」へ行く前に、天気が良かったので「摩周湖」へ寄ることにしました。

何と！



晴れていて湖が一望出来ました！
（これで、私の出世もまた遅れるに違いない…）


そして、毎度ながら思うのですが、「摩周温泉」の道の駅はどうにかならないでしょうか…
指定から外してもらいたい位、あまりにもお粗末過ぎます。
写真を撮る気にもなりません。

スワン４４根室から見える「風蓮湖」です。

残念ながら白鳥の姿は見えませんでした。

厚岸グルメパークは本当に人気で、ご覧のとおり駐車場は満車状態です。

海鮮焼きを食べたかったですが、かなり待たされるということで断念してきました。

厚岸グルメパークからほど近い場所にある「森高牧場」のショップです。
で、定番のソフトクリームです。

濃厚な味ですが、しつこくなく甘さも控えめなので人気なのが頷けます。
勿論、その基となる牛乳も購入してきました。


阿寒丹頂の里は、中途半端な場所にあるため、いつも無駄な距離を走らざるを得ないです。
施設・設備的には良いのですが…


久しぶりに「しらぬか恋問」で「この豚丼！」を食べてきました。
昼飯を抜いたお陰で、超ボリュームのある、「肉６枚入り」を平らげました。

去年まではしばらくの間、札幌の東急百貨店で毎年開催されている「道の駅フェアー」で食べていましたが、やはり現地で食べるのが一番な気がします。
美味しかったのですが、従業員が×かな…

と、言うことで２日間掛けて11カ所を巡り、全駅制覇まであと４７駅となりました。
意外に近いところが沢山残ってます。

今回は、日高の太平洋側～十勝縦断～道東下半分を２日間かけて巡って来ました。

１日目は、日高道経由でしたので、「43サラブレッドロード新冠」～「18みついし」～「75コスモール大樹」～「9忠類」～「64さらべつ」～「36なかさつない」～「31おとふけ」の７カ所です。

それぞれの道の駅の紹介は割愛し、走行中に出会った風景の紹介です。

途中、この白馬が気になりました。

暴れん坊将軍（←古！）ライクで何となく優雅な感じが…

「75コスモール大樹」特に特徴のない道の駅ですが、一応行ったということで^^;


十勝を北上し、糠平温泉を通過したところで、ダートに突入！

今回は、車高の高いM35なので、問題なく進みます。

この先クルマは入れません


木立の中を抜け


景色が開けてきました


北海道遺産の旧国鉄士幌線・アーチ橋「タウシュベツ橋梁」です。




この「タウシュベツ橋梁」なのですが、昨年Zのツーリングで行ける機会があったのですが、地元のメンバーさんのお話では、悪路なので、Zで行くのは困難なため、止めた方が良いとのことで、断念しました。
念願の実物を見ることが出来、再度来た甲斐がありました。

～２日目へつづく～

かねてから開通に向けて工事中だった、国道３９３号線が全線開通しました。
なかなか、自分の住んでいる割と近くで、分断されている国道が全線通行できるようになるという機会は久しぶりなので、Z33の足回り交換（後日UPします）後の確認も兼ねて、折角なので開通初日に早速行ってみました。






開通した区間です
（図は小樽開発建設部のHPより転載させていただきました）

今回は倶知安側から赤井川を経由して、小樽（朝里）へ抜けました。

以前はこんな青看板が出ていて、この先は通行が不能であることを知らせていました。　
（数年前に撮影したものです）


同じ場所で撮影したものですが、看板が掛け替えられていました。
しかも上の写真と比べますと道路幅が若干広がっているのと、路肩を示す「スノーポール」が設置されています。


ちなみにこの一般国道393号は、小樽～赤井川村を経由し、倶知安町までの約59kmの道路で、昭和57年頃から着工され、昨年（平成19年）までに赤井川村側の約5.0kmが完成し、残りの約6.4km区間が交通不能でした。
実に全通迄に約26年もかかっていることになります。

開通初日とあって、ずっとこの日を待っていたドライバーも多かったのではないでしょうか。
ほぼ途切れなく対向車が来ます。


この道路の最も重要な部分である約2,000ｍの樺立トンネルです（倶知安側）


こういった切り通し、擁壁は難工事だったことでしょう。


途中、手前のパーキングは景色の良いところもあり、紅葉シーズンには賑わいそうです。


ナビの地図はこんな感じです（まぁ当然ですが…）


暫く行くと地図に道路が現れて来ました（既開通部分です）


余市・仁木方面へ抜ける道道との交差点付近にあるパーキングでは、こんな看板が出ていました。


それにしても全通までに26年もかかるとは…
国の施策やそしてやはり道路特定財源からなる予算の使い方など…
今後一考して頂きたい問題は山のようにあるはずです。
とは言え、生活、物流、観光にと、この国道が大いに活用されることを期待したいですね。

そういえば、　「山中牧場のソフトクリーム」を忘れていました
…先端は既に食べた跡で…（汗）