ユルゲンのブログ一覧

本日付けで、「フィット、フィット アリアのリコール（平成23年9月5日届出）」が本田技研工業から発表されました。

【不具合部位】
運転席側の電気装置（パワーウィンドウスイッチ）。

【不具合内容】
運転席側パワーウィンドウスイッチのスイッチユニットの構造及び樹脂材が不適切なため、車内清掃用品等に含まれるシリコン成分がスイッチ接点部に付着した状態でのスイッチ操作を繰返すと、接点の磨耗粉がスイッチの電源部とアース部の隙間に堆積して発熱し、スイッチユニットの樹脂材が炭化して電流がリークし続けるものがあります。そのため、スイッチユニットの半田が溶け、外側カバーに垂れて発煙し、最悪の場合、カバーが発火するおそれがあります。


それにしても対象台数が、国内約21万台＋海外約72万台の合計93万台との事（驚）
ウチのGD3も初代Fit最終年式ですが、車台番号を確認したらしっかりと対象車でした〜。

明日以降、ダイレクトメールが届くようなので、楽しみに（？！）待ちますw

コチラにブログアップしました〜。

先週位から、Fit走行中に（多分）リア付近から金属が擦れ合うような高い異音が時々出てきました・・・。

毎回ではないけれど、40km/h前後を過ぎたあたりで、上手く表現出来ませんが「キー、キー」「キュイーン」みたいな音が発生、振動は感じず、速度を上げる分には異音は止まりません。
速度を20km/h以下に落とすか、停車すると異音は収まります。

ここ2、3日で異音の頻度が多くなってきたように思うので、早速購入Dで一度診てもらいます。


念のためにググってみたところ、走行7万kmを超えた辺りでリアのハブベアリングから異音が出るという情報もチラホラあり、ホンダからも「フィット(FF)のリヤハブベアリングの保証期間延長 (平成20年10月10日)」というリコールも出ていました。
（リコール内容をHPで確認すると、ウチの車は対象からは外れているので違うかも知れません？！）

何とか延長保証内で解決すると良いんだけどな〜。


【追記】
Dで診てもらったところ、異音の原因はハブベアリングではなく、右フロントブレーキパッド。
摩耗度合いの限界を知らせる金属製のパッドセンサーが、ローターに当り始めていた音でした。

先月初旬に交換したタイヤですが、1ヶ月を少し超えた時点で既に3,000km以上を走行したので現在のインプレッションでも。

新タイヤである「ミシュラン　エナジーセイバー」は、以前履いていた「ミシュラン　XM1」に比べると、カタログの記述通りロードノイズはやや大きいです。

ただ、気になる点はその程度で、それもXM1がかなり静かなタイヤだった事を考慮すれば、セイバー自体がうるさいタイヤという事ではないと思います。

ハンドリングやブレーキ、高速走行、転がり抵抗等、何ら気になる部分は面白くない程ありません。
逆に考えると普通に町乗り中心の使い方であれば、大きな不満は無い総合的な性能が優れているタイヤだと思います。

先月末から次はどのタイヤにしようかと迷った末、やはり初志貫徹で、今回はミシュラン　エナジーセイバー（メーカーHP）を選択。

先日、次期タイヤ選びのブログを書いたところ、早々に営業をかけてくれたお友達が、条件面で相当頑張ってくれた事もあり、心より感謝しながら交換＆取付をお願いさせてもらいました。

交換作業等については、
「2010.11.06 タイヤ交換！」。
また、交換後のインプレッションについては「ミシュラン エナジーセイバー」をどうぞ。