燃料計のゲージ交換

ここ1ヶ月、満タンにしても燃料警告灯は常時点灯してます。メーター故障も考えられますが、経年劣化による燃料ゲージ交換が最も正解な気がします。

リアシートを外すと、燃料ゲージの点検口があります。

本来は不乾性のボンドで接着されてますが、製造から時間がたっているので簡単に剥がれます。

無理矢理ではなく、上手く外せる方向に傾けたり、捻ったりして抜き取ります。
やはり、接点箇所は摩耗が酷いです。

Dで購入したアッセンブリーと交換です。
規定トルクで締めて、動作確認しましょうね！
問題が無ければ、スリーボンド1251をサービスホールカバーに塗布しましょう。
もちろん、古いボンドカスほホール側、ボディ側共にキレイにとりましょう。私は念のために接着箇所はパーツクリーナーで脱脂しました。
トルエン含有のボンドでは、とくに換気には注意して下さい。
1時間経てば、ひとまず安心。
リアシートを取り付けて完成てます