ナビ・ETC取付＆内装パネル脱着手順　その４

→　その３からの続きです

ナビの配線・コネクターを接続していきます。
このパナソニックのナビには
トヨタ車用ハーネスが付属しているので、
対応のコネクターをパチパチと
はめていくだけのカプラーオンでいけるので
サクサク進みます。

しかし使わない配線や長すぎる配線があるので
結構ゴチャゴチャと
見栄えが悪くなってしまっています。

若草色のサイドブレーキ検出コードを
切断しました。

走行中でもナビ操作ができるかなと
思ってやったんですが、
後々これが間違いだと気付く事に・・・

配線をある程度引き出してから
ナビ本体の背面に接続していきます。

ＥＴＣの配線も助手席グローブＢＯＸの
裏側から這わせて、接続していく事に。

あとは、ナビ・ＥＴＣともにアース線を
車体の未塗装金属部分に接続させるんですが、
奥を覗いてみるとちょうどアース用と
思わしき金属板があるので、
そこにそれぞれ固定しました。

ちなみに固定用のボルト・ナットは
付属していないので、
自前で用意する必要があります。

ナビのハーネスから電源を取るので
エレクトロタップを使おうと思ったんですが、
ストックしていたこれがあったので
今回はこちらで接続します。

右のコードはＥＴＣ・ナビ連動ハーネスです。

５ｍもあるそうなのでだいぶ余りまくって
束ねても太くなってしまっています。

配線をある程度束ねます。

あまりギリギリまで束ねてしまうと
このように本体が
引き出せなくなってしまうので、
長さにはある程度余裕を持たせます。

本体を定位置に収めて、
四隅にあるナビステーを固定します。



→　その５につづく