フレディーのブログ一覧

前回は舗装の良い都市系路面のインプレッション。
今回は少し荒れた路面でのインプレッション。
同じ2.0i-Sです。

加速マナーはアクセルに対して自然。すいーっと走る。前後方向にGが揺すられないのが上品。

ブレーキは使っていくとどう変化していくかは分からないけど、初期は食いつく感じは変わらず。

但し、停止時の車体の制御がゆっくりとフロントが浮く感じでカックンしにくいようにはしている。これはショックの躾によるものと思う。

ギャップの入力に対しては丸く収まってる。しかしリアサスの存在感は常にある。その辺はスバルらしいと言えばらしいね。

左折で少しBRZバリの車速で曲がってみたが、フロントのトレース性は非常に素晴らしい。

i-Sの足はやはり基本的には硬い足だと分かった。18インチだしね。
そんな中でもコンフォートな部類。これがSGPの成果ではないかと。

だけど、これ高速に持ち込むと極めてフラットライドになる感じじゃないかな？

そこそこRの大き目なワインディングロードなんか超爽快に走るはずだよ。きっと。

フロントの足のセットアップは個人的に考えるパーフェクトに近いかも。凹凸のいなしは素晴らしい。
てなると、やっぱりリアの躾かな・・・レヴォーグでいつぞやか言われていたようなアレな予感もしている。
リア・・・積載量によってリアは動きが違いそう。そういう点ではG4のほうがトータルの乗り心地はいいかもね。

なので、やはり個人的には癒しが欲しいから2.0じゃi-Lが合うと思われました。