フューエルフィルター交換...(^^ゞ

本来でしたら車検整備の時にでもやればいいのですが、相変わらずの激安車検の為こういった細かいメンテは自分でやらなくてはいけません...^^;

作業に入る前にまず燃料の残圧を落とす為フューエルタンクのキャップを一度緩めましょう！　　Ｅ/Ｇを止めてすぐの作業程『プシュー』といいますので結構残圧かかってるはず？です。^^;　　私の場合は自宅駐車場にて朝一番の作業だったのでさほど残圧は無かったようです。(^^ゞ　

火気厳禁！

フューエルフィルターの場所は車によって違いますがレガシィＢＧ・ＢＤの場合、ウォッシャータンクの隣にあるはず...

まずは邪魔なホース類をクランプから外し避けましょう！

ホースバンドを緩めバンドを邪魔にならないところまで移動させます。　ホースが刺さってる部分はかなりの粘着？がありますのでプライヤー等で左右に揉んで取れやすくしてやります。（ホースを傷つけないよう注意！）　ＩＮ側も同様にしておきましょう！

火気厳禁！

結構キツいですが左右に振りながら引っこ抜きます。　この時多少ですがガソリンの流出がありますので気になる方はウエス等を下部にひいて作業して下さい。^^;

ＯＵＴ側が外れたらＩＮ側はフィルター本体をねじりながら引っこ抜いて下さい。（この時点でも多少ガソリン流出有）

ちょ～火気厳禁！！

古いフィルターからホースクランプと腹巻？（ゴム製）を振り替えます。　

後は逆の手順で取り付ければＯＫです。(^^ゞ

ちょ～火気厳禁！！

取り付けが終わったらＥ/Ｇをかけ燃料漏れがないか確認します。　ガソリンが上がってくるまで多少時間がかかりますが数秒で復帰しますのでセルを回し続けて下さい。^^;

かかったら漏れの確認ですがホース下部等見えない部分に漏れが発生しますので必ず指等で触診する事をお勧めします。（漏れるようでしたらホースの亀裂や劣化が考えられます）

漏れが無ければ終了！　お疲れ様でした。m(__)m