
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
ワタシのGT-Rは17歳になりました。
セブンティーンです。
ぴちぴちです♪(嘘)
本年も故障と戦うべく、決意表明致します。(謎)
さて、今回は
電圧です。(ノД`)シクシク
コレタンをつけて燃ポン4つになったdaiちゃん号、、
タンク→コレタンで2機、
コレタン→猿人で2機
の燃ポンを使っています。
アクセルONで燃ポンが唸って、
電圧が降下気味になっています。(つд⊂)エーン
アクセルを全開にしているとだんだん電圧が下がっていく感じ。。
この状況であてーさのポンプが作動すると、さらに電圧が下がります。
電圧が下がると部位プロに良くないらしいです。
10V程度になると猿人がかからなくなるって話も。
また、電圧によって、インジェクターの無効噴射時間も
変わってきますし、燃圧にも影響しますので、
安定した電圧確保は安定した性能発揮への第一歩と言えるようです。
燃ポンの消費電力は、透明のHPによると、10.5A程度。
4機だと42Aにもなちゃって、、
BNR32純正オルタの発電量90Aの半分ぐらいを消費しちゃってます。
これに夜間のヘッドライト、雨天時のワイパー、リアの熱線、
ウインカー、ストップランプ、ヒーター、オーディオ、カーナビ、ETC、ブーコン、
追加メーター類、ETSコントローラ、扇風機、冷蔵庫、電子レンジと、、
いろいろ加えていくと絶対的に電気の量が足りなくなってきます。
オルタの発電量はエンジンの回転数が5000回転ぐらいで90Aに
なるようですので、アイドリング時はバッテリーでサポートしている
ということになります。
オルタが発電しているときの電圧が14.2V程度。
バッテリーの電圧が12.5V程度なので、
バッテリーの電気を使うようになると、電圧が下がるようです。
バッテリーの大容量化も考えましたが、
そもそもバッテリーは始動時などに使用し、
オルタちゃんの発電量が足りないときに使うものと考えると、
電圧降下の根本対策としては、
発電機そのものを強化する方が王道と考えられます。
という訳で、大容量のオルタちゃんを購入しちゃいましたよ。(^^)v
ノーマルの発電量が90Aぐらいですが、、
今回購入した大容量のオルタちゃんは純正比1.5倍以上の発電量です。。
これぐらいあれば、燃ポン4つの消費電力を差し引いても
純正オルタの発電量を確保できることになります。
気になるオルタちゃん大容量化によるデメリットですが、
オルタにレギュレータがついているので、特にデメリットは無いそうです。
オルタを強化するとバッテリーも常に満充電の状態になって、さらに電源に余裕が出るようです。
コイルの分、若干重量が重くなるかな。。
純正のオルタの容量は単にコストだけの問題で決まっているとか
いないとか。。
セブンの場合はFCにFDの発電量の大きいオルタを流用するチューンは
定番だそうなので、多分問題無いでしょう。
そうそう、オルタをダイナモと言ったりするので、
どっちが正しい呼称か分かりませんでしたが、
ダイナモというのは直流発電機だそうで、
交流で発電して直流に変換するのがオルタちゃんだそうです。
オルタをダイナモと言ってもだいたい意味的には通じますが、
正式には別のものを指すようです。
来週取り付けしようかな♪
※写真と本文はまったく関係ありません。
Posted at 2010/01/03 03:21:02 | |
トラックバック(0) | 日記