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Michael Delaneyのブログ一覧

2014年05月15日 イイね!

ぶらぶら日記〜ひまつぶしの種とストレス

ぶらぶらで、独り者の気楽さゆえに休日はいつもひまなので、ひまつぶしに何をしようかと考えるのが案外ストレスになったりしています。

そのひまつぶしの種にもってこいなのが、クルマについてあれこれすること。
と同時にストレスになるのがクルマのあれこれ。
この時期では税金。
それから、少し古いクルマに乗っている人にはエアコン。
もっと旧いクルマに乗っている人には、梅雨入りの湿気と夏の猛暑。
あと、一番きびしいのが加齢により、運転が若い頃のように華麗にいかないこと。

華麗なるクルマの楽しみは、加齢と引き換えに手に入れているように私は思う。


Posted at 2014/05/15 17:40:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年05月13日 イイね!

ポルポル雑記〜996型ポルシェ911は、新生ポルシェの明るい未来を感じさせる

『996型ポルシェ911は、新生ポルシェの明るい未来を感じさせる』

とは今だから言えること。

新生ポルシェの水冷第一号車のボクスターが1996年に発売開始された当時は、ポルシェ911ファンには、次の911はついに水冷になってしまうのか、という落胆があった。そんなさなかの1998年にポルシェ911の水冷初代996型は販売を開始した。




それから月日は流れて16年後の2014年の現代において、ニューモデルのポルシェ911に空冷復活を望む者は誰一人としていない。それはノスタルジーでしかないことを誰もが知っている。

現代においては911の空冷ファンと水冷ファンは、完全に住み分けが出来ている。

さて、カエル顔をしたポルシェ911のフロントマスクや全体の佇まいは、996以外の水冷997や991を含む911が、その時代のクラシック(古典)ならば、996は唯一イノベーション(革新)だ。

996は未だに未来を感じさせる。
シトロエンDSが未だに未来を感じさせるのと同じレベル、もしくはそれ以上に未だに996はポルシェの未来を感じさせる。

現在ポルシェの顔は、カエル顔から両生類及び爬虫類顔に統一された。

当時、使い勝手が悪いと酷評された996の未来的なインテリアデザインも、実は所有者にとってはシンプルで使い勝手がこのうえなくいいのだ。だいたい操作する所などエアコンくらいで、それをフルオートにしてしまえば、後はナビゲーションシステムとオーディオくらいしか操作するところはない。しかし私は、ポルシェの室内で音楽を聴こうとは思わない。
そういう意味で未来を先取りした、996のインテリアデザインは素晴らしい。

928も出た当時は酷評されたが、今見ると未だに未来を感じさせる。当時幅が広過ぎてフィット感に欠けると言われたが、今ではメルセデスのCクラスよりも小さい。






見えるものに惑わされて、本質を見抜く眼を失ってはいけない。
ポルシェは変化を望んでいるが、ポルシェファンが変化を望んでいないだけなのだ。

やはり企業としては売れて、利益が上がらないと困るのだ。そのために必然的に、ポルシェも様子をうかがいながら情報を小出しにしてポルシェファンを引き付けるのが上手くなった。

986ボクスター、996、カレラGT、カイエン、さかのぼって928があったからこそ今のポルシェがある。

パナメーラなど4ドア版928であることに気がつく者など誰一人としていない。実際のところ928もパナメーラも乗車定員は4名と同じだ。また、ふだんは2名以下でしか乗らないことも同じだ。


きっとポルシェも頑迷なポルシェファンを相手にして私と同じで、千の風になりたいと思っていることだろう。



千の風にいぃ〜
千の、風にぃなあぁってぇ〜


そういう意味においてポルシェは、『最新は最良』であっても『最新が最高』とは限らない。
私は、ポルシェの未来を切り拓き、911の未来を切り拓いた996が、911の中で一番好きだ。

Posted at 2014/05/13 23:28:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年05月13日 イイね!

ぶらぶら日記〜セルシオの器と砂の器

ぶらぶらで、最近乗れば乗るほどセルシオの表立って際立った個性を主張しないところが、セルシオの器の大きなところなのだと再認識させられています。




それに比べると、かつて世界の覇者を目指したライバルのBMWはことさらにスポーティとスタイリッシュを主張し、メルセデスはことさらに高級と威厳を主張していました。

しかし、最新のAクラスはポルシェ911を凌駕するほどの性能を持ちながらも、エンブレムを見なければスバル レヴォーグと見分けがつきません。また大人気のレヴォーグにしても、女性誌のようなネーミングに思わずコンビニの書籍コーナーで深夜に立ち読みしている人たちを想像させる美魔女のようなクルマです。



これらの個性の主張は泰然自若としたセルシオの前では、もはや負け犬の遠吠えにしか聞こえません。
セルシオは風林火山のようなクルマなのです。

しかし、悲しいかなセルシオはもはやレクサスLSになり消滅し、BMWもメルセデスも現在はこ洒落たモード系のクルマに鞍替えして、もはや90年代にあった己自身の個性を喪失してしまいました。

モードは、変わり続けなければすぐに廃れて過去のものになってしまう宿命を背負っています。
モードは、さながら砂の器のようなものなのです。




※ 真面目に書こうと思えば、この程度の文章ならば朝飯前でいくらでも書けるのですが、内容がありきたりで書いていて自分自身がぜんぜん面白くないので、こういう文章はほとんど書かないようにしているのです。
Posted at 2014/05/13 00:23:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年05月11日 イイね!

ぶらぶら日記〜一本指なら入れられるけど、二本指だと痛くて入れられない

ぶらぶらで、ここのところどうも調子が悪く一本指ならなんとかがまんして入れられますが、二本指だと痛くて入れられなくなってしまいました。




ここのところどうも調子が悪いようで、人差し指一本なら入れられるのですが、人差し指と中指の二本を縦にして入れようとすると痛くて入れられなくなってしまい困っています。

なんか連休の頭の頃、5月の始め頃からそんな感じなのです。やっぱり歳なのかなとも思いましたが、病気だったら嫌なので病院に行こうと思いましたが、ゴールデンウィークの真っ最中だったので、うまく時間がとれずに、ゴールデンウィーク明けに、医者に見せるのも恥ずかしかったのですが、思い切って診てもらいました。

美魔女と評判の高い開業医の女医さんがやっているふだん馴染みのない科なので、行くのに少なからず勇気がいりましたが、恥ずかしがっていてもしょうがないので診てもらいました。

まずは口を開けられるだけ思いっきり開けるように言われて、思いっきり開けてみましたが、やはり指を縦に二本入れる程度で精一杯でした。
その後、アゴの付け根のあたりを触診され、レントゲン撮影をしました。

結局、病名は顎関節症(がくかんせつしょう)ということで、あまり無理して大きく口を開けたり、固い物を噛んだりしなければ自然に良くなるので、また半月くらいしたら再診してくださいと言われて、薬も何もなく診察は終わりました。

生まれて初めて行く口腔外科(こうくうげか)だったのですが、あまりにあっさりと終わったのでなんだか拍子抜けしてしまいました。

まあ、顎関節症になった原因に思い当たる節も無いわけではなく、そういえば最近肉食系男子が加速しているなと思いました。

最近、ふだんの足がセルシオからレガシィに替わり、スバルのディーラーにポンコツレガシィの整備で入庫する機会が増えて、整備が終わるのを待っている間にランチに近所の焼肉屋にばかり行っていました。肉を食べるわけですからアゴも使うはずです。

ま、そんなわけでいずれにしろアゴが治るまでの間は肉食は自粛しなければならなくなりました。
肉のない人生など考えられませんが、これも何か天からの啓示とありがたく受け止めることにしましょう。

美魔女の女医さんにまた会えることを楽しみに、しばらくおとなしくしています。

はぁ〜あ、それにしてもいずれにせよお肉が食べたい。

Posted at 2014/05/11 19:59:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年05月08日 イイね!

ぶらぶら日記〜一度はまったら抜け出せない 最終回

ぶらぶらで、最近ひまを持て余してSTI(スバル・テクニカ・インターナショナル)のホームページにハマッて抜け出せずにいます。






読めば読むほど『なるほどなぁ〜』と感心しているので紹介することにしました。
今回は、その5回目(最終回)です。

STIの商品コンセプト その5.

『確かな性能』を、提供したい。

STIの エアロパーツは、高速走行における走行安定性が徹底的に追求されています。Cd値(空気抵抗)、Cl(揚力)値の最適なバランスを目指すため、風洞実験やニュルブルクリンクを走り込んでテストを繰り返しているのです。エアロパーツは、高速走行でこそ性能を発揮するもの。普通の道を走っている限り、その性能を実感できる場面には出会わないかも知れません。しかしそうであったとしても、確かな性能と信頼性のあるモノを装着して欲しい、と私たちは願っています。デザインありきではなく、鍛え抜かれたムダのない「機能美」を提供したい。STIのエアロパーツを装着することで、乗る人が贅沢で誇らしい気持ちになれたとしたら、私たちは嬉しく思います。


なのだそうです。
まあ、STIのパーツを装着することにより、安心感や信頼感を得て自分のクルマに対して自信を持って運転できることが一番重要なのだと思いますね。


関連情報:STIの眼
Posted at 2014/05/08 22:11:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ

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「ガソリンモデル・ゼロの2040年までに何台乗れるか…準備はいいか?
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20240623-11037607-carview/
何シテル?   06/24 18:35
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