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Michael Delaneyのブログ一覧

2014年05月04日 イイね!

ぶらぶら日記〜一度はまったら抜けられない

ぶらぶらで、最近ひまを持て余してSTI(スバル・テクニカ・インターナショナル)のホームページにはまって抜け出せずにいます。






読めば読むほど『なるほどなぁ〜』と感心しているので紹介することにしました。

STIの商品コンセプト その1.
「スポーティなクルマ」のイメージを、変えたい

「走りのいいクルマは、乗り心地が悪い」、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかも知れません。しかし私たちは、乗り心地を犠牲にして走りを良くしようとは考えていません。ドライバーも存分に楽しめて、同乗される方も快適に過ごせるクルマこそ、完成度の高いクルマだと信じているからです。走りと乗り心地を同時に高める、最適なバランスがどこかにあるはずだ。その探求によって「フレキシブルタワーバー」は生まれました。走行中のクルマにはタテ、ヨコさまざまな方向から力がかかっており、これが走行性能と乗り心地に大きな影響を与えます。この力を最適にコントロールするのがフレキシブルタワーバーの役目です。タワーバーを左右で分断し、リンクボールで連結した独自の構造によって、ヨコ方向の入力にはしっかりと踏ん張りつつ、タテ方向の入力はフレキシブルに対応。硬めるところは硬め、いなすところはいなすことで、優れたハンドリングと直進安定性、さらに快適な乗り心地も実現します。ベース車が持っているバランスを崩すことなく、そのポテンシャルをさらに引き出すこと。それこそ、私たちが理想とするスポーツパーツのあり方なのです。

なのだそうです。
まあ、理論はどうあれ乗って気持ちのいいクルマがいいクルマなのだと私は思いますね。


関連情報:STIの眼
Posted at 2014/05/04 11:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年05月01日 イイね!

ぶらぶら日記〜とある輸入車専門店Jの話

ぶらぶらで、暇つぶしにネットをうろちょろしていたら、クルマに対して私が日頃から思っていることと同じことが書いてあるブログがあったので、なんとなくアップすることにしました。


以下、とある輸入車専門店Jのブログより、一部加筆修正して転載しました。
誰もが知っているであろう有名なクルマですので、あえて固有名詞を避けて『このクルマ』と表現しました。


弊社Jでは普段、こちらからお客様にカスタムをお薦めをする事がほとんどありません。

何故ならこのクルマにとって、基本的な整備こそが『乗り味の命』で、その基本整備を全うしていないクルマにとっては、カスタム・改造がさらに乗り味を悪くしてしまう、改悪にしかならないからです。

カスタム・改造は、愛車への愛着も飛び切り増すモノで、とても楽しい世界です。こんな楽しいカスタムへの世界を否定するつもりは全くありません。

しかし、お客様の為を思えばこそなおさら、一見地味な基本整備が第一で、残念ながらカスタムはやはり、二の次、三の次なのです。

誰もが、御自身で散々考え抜いて選んだカスタムパーツを愛車に組込めば、無条件で良くなったと思いたいし、感じたいものです。

改造部品を付けた直後は、その部品の特徴にだけ目が行き、変化した感覚だけで無条件に『良くなった!』と、感じてしまうところが人間の性ですね。私自身にも恥ずかしながら、そんな経験があります。

ところが、このクルマはそんなに簡単かつ単純なクルマではありません。

どんな改造部品も土台となるクルマ本体がシッカリしていなければ、本領発揮どころか、フィーリングが悪くなってしまう事がほとんどです。

ヘタった足回りで18インチ、19インチのアルミホイールを履かせ、ビッグブレーキなどを付けようものなら、とたんに純正以下の乗り味に成り下がります。いや、むしろ粗が目立つ様になる、という方が正しいのかもしれません。

しかし、全てが整った状態のこのクルマでは、話が違ってきます。
最終製造年から20年以上になる2014年の今でもなお、『ファン・トゥ・ハイスピード・ロング・クルージング』を余裕でこなせるこのクルマにとって、現代的なストッピングパワーは、もう少し欲しい性能の筆頭ではないでしょうか。

ブッシュ類、ベアリング類に留まらず、マウントやホース類、果てはハーネス類やコントロールユニット(コンピュータ)などなど、多くの部分に手を入れリフレッシュとアップデートしなければ、現代の足として使うには難しくなってきたのがこのクルマの現状です。

弊社Jのサイトでご紹介をさせて頂くこのクルマのこの個体は、基本整備の全てが整った状態からカスタム・改造を施されたクルマです。

何台ものこのクルマを紹介させて頂いていますが、全て基本整備をビッチリとこなした上でのカスタムですので、並々ならぬこのクルマへの愛情が無ければ成り立つ事の不可能な、もはや偉業だと思います。

やらなくてはならない整備を後回しにして、カスタムだけを行うという事は弊社Jではあり得ません。

オリジナル志向の純正派、カスタム派を問わず、気持ちの良いこのクルマの乗り味をオーナー様達と追求していけるのは、弊社Jにとりましても、代表の私にとっても、幸せの極みです。

機関・内外装、共に徹底的に手が入ったこのこのクルマこそ、正に宝石の様な一台となりえるのです。


以上、輸入車専門店Jのブログを紹介しました。


この輸入車専門店Jのこのクルマに対する考え方もそうですが、案外『何事においても基本に忠実』という考えが、私のスタイルでもあるのです。


このクルマのこの個体


Posted at 2014/05/01 19:34:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2014年05月01日 イイね!

ぶらぶら日記〜レガシィSTIパフォーマンスキットは締まりがいい

ぶらぶらで、いじくりまくった2006年モデル レガシィツーリングワゴン tuned by STI を買ったばかりに、日々クルマの初期化に忙殺されていましたが、色気を出してSTIパフォーマンスキットを装着してからというものドライバーズシートで恍惚の日々を過ごしています。






このSTIパフォーマンスキットを装着したらば、レガシィの乗り心地が劇的に良くなりました。
例えて言うなら、身体が柔らかくて締まりがよくなり、全体的に少し筋肉がついて引き締まったという感じでしょうか。
柔らかいながらもしなやかで締まりがよく強靭なのは、運転していて気持ちがいいです。

今回レガシィにSTIパフォーマンスキットを装着してみて、次元はずいぶん違いますが、足回りをリフレッシュする前のアニバーサリーと、リフレッシュした後のアニバーサリーくらいの大きな違いがあります。

私のクルマの使用率は街乗り6割、ワインディング3割、高速1割程度なので、このSTIパフォーマンスキットは、私の走りの条件にジャストフィットします。

今後リフレッシュを計画している個所が2個所あります。
クラッチプレートとブレーキローターがそろそろ交換時期にきているので、12ヶ月点検時にはクラッチのオーバーホールが必要になります。
また、タイヤを外す作業と同時に前後ブレーキローターの交換をおこないます。純正品は高価なので、安くあげるために社外品のディクセルを使おうと思っています。

レガシィは、良くも悪くもなんとなくアルファロメオGTVとポルシェ911(996)とセルシオとマツダロードスターとジムニーV-JA11Cを足して6で割ったような感じのクルマで、私にはちょうどいいテイストのクルマです。

超過走行車で、しょせん『ポンコツそれなり』のクルマですが、運転していてなかなか楽しいクルマです。

そんな感じでレガシィとは、ゆるく気軽に楽しみながら付き合っていきたいと思っています。

スバル車に乗っている方は、レガシィ以外にもSTIパフォーマンスキットが販売されているので、ぜひ一度自分のクルマで体感してみることをお勧めします。


関連情報:STIスポーツパーツカタログ(自分のクルマをクリックしてみてください)
Posted at 2014/05/01 10:41:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ

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「ガソリンモデル・ゼロの2040年までに何台乗れるか…準備はいいか?
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何シテル?   06/24 18:35
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