何のコレ式オギノ式機械式

夏タイヤに履き替えてから 暇な夜はプラっとホームコースに
走りに行くわけですが、、

オーリンズにミシュランPSSのタイヤ、そして強化したブレーキで
それはそれは 贅沢でムフフな時間なわけですが








前後対抗ピストンキャリパー化が完了したのは
スタッドレスタイヤの期間中でした。

そして夏タイヤに履き替えてやっとホームコースをプラっと
走ってきたのですが

ブレーキの効き、剛性感 ハンパねー。

通勤でも十分感じてはいたけど、やはりこういうとこ走ると
よーく分かりますね。

効き具合とコントロールしにくくなるほどの効きの微妙なトコです。
これ以上効きが良くなったらコントロールしにくくなる
一歩手前な感じ。

その分、安心感はありますね。

ムギュウ〜と効きます。

そしていろいろやってきて煮詰まってきたからなのか
感じたことは、、

車重を軽くしたい (￣∇￣)

1500キロで4WD そして各種剛性パーツ多数。

となると
高速ステージはまだいいですが、Rがキツいところは
やはり軽快感が欲しくなる。
もっと曲がれ、と。

そこで考えてみました。




↑ 拾い画像です。

バッテリーの位置が車軸よりかなり前なんですよね、この車。

スポーツカーと分類される車はもっと車軸側にバッテリーを
搭載してる車がほとんどかと思います。

しかも昨年、カオスバッテリーにしてから
バッテリーの重さが8キロから15キロになりました。。

確かに重い気はする。
トランクに10キロのゴルフキャディバッグ積んで走ると
すぐに分かりますからね。
鼻先ならさらに違うはず。

そこでネットで探して





リチウムイオンバッテリー
重さなんと4.5キロ！

15キロから4.5キロに (・∀・)

この位置で10キロの軽量化はかなり効きそう。
明日到着します。

アリアント X6は高すぎて無理でした。

交換したら回頭性、ハンドリング、体感出来るかと思います。

スバルだとGC8なんかはいまだに現役でサーキット走ってる人も多いですが車重1200キロですからね。。





そりゃ最近の1500キロ近い車に乗り換えられないですね。



たとえば1700キロの車で400馬力の車が
1000キロ200馬力の車についていけないような
状況が多々ありますからね。


そしてさらにLSD。

当初は機会式LSD1.5WAYをリアに入れようと
クスコに適合聞いたりしてましたが、 和歌山のショップに
相談してみたところ

GDA純正のシュアトラックを流用し硬めのオイルを入れるのが
安くて良い、とのアドバイスを受けヤフオクでゲット。





まあAWDは3つ デフがありますからね。
本気の人は3ヶ所機会式LSD入れるみたいですが。。
それも３つのバランスを見ながら調整するのは
かなり大変のようです。

リアのみ社外品をいれてもセンターデフがある分
たとえばFRに入れた時ほどは効かないらしい。

だとするとトルセンよりは効く機会式を弱くしたような
シュアトラックを安く流用するのが良さげとのこと。
AT車ですし1WAYで十分でしょう。

週末作業予定ですが すんなり付かないかもしれません。
リアのドライブシャフトがすんなり合えばいいのですが。



で、オマエはアウトバックで何を目指してんだ⁈

という感じですが
今シーズンこそサーキット行って参ります。

速そうに見えない車が速い というのが好きなので
20年振りに、遅いですが頑張ってきます (￣∀￣)