骨骨ロック

ボディ剛性を上げることをいろいろやっている時期が
ありました。

Cクラスを所有して、いろいろなドイツ車を試乗し
そのときの乗り味、ボディ剛性、ハンドルのどっしりとした
座りなど参考にし、自分なりにトライ&エラーで試してました。




筋金くん や







パワーブレース





強化ステアリングラックマウントや強化ブッシュ


そして今までブログでは触れてなかったのですが
そろそろ終演を迎える年式だから出来ること、

それはボディのリベット増し。

ハンドリベッターは疲れる

電動リベッターは高い。

どうしようかな、、

すると車屋さんに安価で簡単な方法を聞きました。

それは

インパクトドライバーで穴を開けてネジを打ち込む。

もちろん錆び止めは必須。

昨年の転職期間中にチマチマやってたんです^^;

ほんとに地道な作業なんです( ；∀；)

恥ずかしいので一部だけお見せします。







こんな感じでドアの開口部四ヶ所全部と
Bピラーに施工しました。

効果アリます！

さらに

Bピラー後ろあたりにこんなの追加




おかげで日本車っぽくない乗り味とどっしりとした
ハンドリングになりました。

新車なら絶対にしない補強ですね^^;

さらにはエンジンルームもやりたいのですが
フェンダーやバンパー脱着が面倒で、、、。

乗り心地は悪化してません。

ただ良く言えば飛ばしても安定はしているのですが
悪く言えば？ワインディングで楽しめる速度域は
上がってしまいました。。

飛ばさないと退屈です( ；∀；)

それでもたまに嫁のゴルフに乗ると
やっぱりドイツ車はすごいなあと思ってしまいますが(*_*)



それから前後のタワーバーですが
わたくしはどちらかと言えば否定派です。

前後装置してますが通常の使い方のようにリジッドに
してません。。

国産車の場合、何もボディ補強しないで
前後にタワーバーを入れてもあまりいい結果は
出ないと思うんです。
まずはボディの箱を強化して、それからだと思います。

マウントはもちろん車高調にしっかりネジ止めしてますが
マウントとバーはガッチリネジを締めてません^^;
ゆる過ぎず、締めすぎず、
乗り心地が悪化しない程度に縦の入力は逃して
横方向の入力に対して
効くぐらいな使い方をしてます。



ココ

それぐらいの効かせ方が好きですね。
前後ガッチリ締めると乗り心地は悪化するし
攻めた時のロール感や挙動がイマイチ好きになれない。。

たまに車屋さんで緩んでたから締めといた、と言われ
たりするのですが 笑

国産車の自分で好みに組み上げていくプラモデル的な
楽しみを知ってしまうと、これからも中古車を
買ってイジるのもアリかなと思ってしまいます(*^o^*)