スバル360 製作 その5

今日はスバル360の研ぎ出し。

2400番のペーパから始めて
6000番→8000番→コンパウンドと
番手を上げていく感じで。

ここまで進んでくると
色々と前までの工程のアラがわかっちゃいますね。


まあ、それが現在の私のスキルなので
今更後戻りはしませんが。

具体的に言うと
表面の微妙な梨地が消えません。

塗装時の希釈に問題があるんでしょうね。

もう少し溶剤を多めにして
根気よく塗り重ねていく方法をとらないと
鏡面仕上げのようにはできないようです。

このクルマもだいぶ形になってきましたが、
細かな塗り分けがまだあるので
完成はもう少し先でしょうか。