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ミニバンの動画に加えてテスラの衝突試験の動画です。





側面衝突はどのクルマも基本的には弱いんですが、
シャシー自体は変形ほとんどないので、そこで守られているのと、
車幅の分、生存可能空間は広いので、助かる可能性は高そうです。

まあ車幅は駐車場の出し入れ等にも影響しますので、
一概には広いほうがいいとは言えませんが、
安全性考えると車幅広いほうが安心です。





モデルSについては、3分あたりからボディの斜め上から
荷重をかける試験をしてますが、まあフロア剛性だけでなく、
上屋自体も構造はしっかりしてそうです。

スモールオーバーラップはまあまあ。
他のクルマより生存可能性高そうです。





一般のエンジン車のシャシーを見ることもほとんどないですが、
これだと強いんでしょう。





電池パックの保護のため、特に剛性は強くしてるそうです。




ハードに加えて、ソフトでいかに事故を防ぐか。





あとは航続距離の問題が解決すると飛躍的に増えると思います。

リーフの60KWhがどのくらい走れるか。楽しみです。

ミニバンの衝突試験テスト

あんまりみたくない類のものかもしれませんが、
できるだけみといた方がいい動画です。
（購入の前に）。






JNCAPの衝突テストがEUROとかUSの衝突テストと
比べて意味があるかという意見もあったりします。
衝突速度とかあたる形状の面で。


自動車事故対策機構

まあ、側面からの衝突はどのクルマも弱いといえば弱いですね。

サイドエアバッグ、カーテンエアバッグはこういう動画を見ると、つけとかないと駄目かなと思います。

昔乗ってた、フリード、アテンザ、ソリオ、ベリーサはついてませんでした。

つけようとすると何らかのオプションとセットだったり。
中古で探しても、フリードとかほとんどついてなかったですね。

ソリオは昔はそもそもつけれませんでした。

エヌボックス以前調べたときにカーテンエアバッグついていてびっくり
しましたね。
今まで普通車ですらついてなかったのが一部グレード以上で当然のごとくついている。



正面にすべてあたるフルラップテストはほぼどのクルマもいいと思いますので、
問題は正面の一部があたるオフセットとかスモールラップテストとかがどうかというところです。

ミニバンよりやはりセダンとかSUVの方が動画見る限り　有利だと思います。





次回はテスラの衝突テストに続きます。

大昔にいつかはクラウンという言葉が流行り、
今の時代でも使っている人が多い今日この頃。

まだみなさんこの言葉聞きますよね。

でもいつの間にやら、
クラウンの位置はアルファード、ヴェルファイアになったんじゃないかと思ってます。
そう考えるとしっくりきます。

いつかはクラウンならぬ

いつかはアルファード。



多人数乗る必要がある人がどれだけいるかは分かりませんが、
高速でもアルファードから7人降りてきたのは見たことがありません。


でもまあ、子ども、ジジババ考えると快適性はクラウンよりこっちかなと思います。


乗り心地云々もありますが室内空間の広さも快適性の重要ポイントです。

リセールもいいみたいだし、そのうちどちらかを買う予定です。


ステップワゴンは
スピーカー交換とかデッドニングしたものの
嫁がクルマで音楽聞いてないことが発覚したので、
次はこの手のクルマにはオーディオレスに近い感じにしようと思います。