今までの愛車歴　partⅡ

好評？にお応えして私の愛車歴の続きを…。
（注：画像は拾いものです。ご了承ください）











前回はこのカリーナ S-limited　までご紹介しました。





〇〇〇〇大学を卒業し、東証１部上場の企業（嘘爆）に就職した私は、半年間の研修（営業職）の後、

茨城県（土浦市）に配属されました。




大阪の実家から土浦のアパートに引っ越したのですが、その時の愛車はまだカリーナでした。



カリーナを土浦に自走でもってきました。
（１０時間くらいかかったなぁ）


土浦に来てから、半年後、親から電話があり、


『お兄ちゃん、新しい車買ったから、黒のレガシィワゴンをあんたにあげてもいいって。』



「えっ、もらっていいの？　　　まだまだ下取り、いい値段で取ってもらえるのに…」




って私は思っていたのですが、

兄からレガシィワゴンを親が買い取り、親から私にあげるという形をとったようです。
（親から兄のレガシィワゴンをもらった形になりました。）

兄は、当時流行っていた『デリカスペースギア　ロング　７人乗り　ガソリン３０００ｃｃ』　を購入していました。




で、もらったレガシィツーリングワゴンがこちら。











初代レガシィツーリングワゴン　後期型　ＧＴ
２０００ｃｃ　ターボ付き　（黒）
２００ＰＳ。




職場の先輩からは、ボディ色が黒だったこともあり、

『ゴキブリ』と呼ばれてました。

燃費は悪かったなぁ…。

でも一番ボクサーエンジンらしい音でした(笑)






これが土浦のアパートに来た頃、

カミさんと知り合いました…。




カミさんとのデートでも活躍した『ゴキブリ』でしたが、


私の年収も増えたこともあり（嘘爆）、買い替えることにしました。









次の愛車候補は、


①レガシィツーリングワゴン　２．０ＧＴ－Ｂ
②ステージア　２５０ｔ
③ＲＶＲ　ハイパースポーツギア　２．０
（高出力系ＲＶ）


でした（若かったなぁ）。



で、試乗の末、次期愛車の栄誉を勝ち取ったのは…



①レガシィツーリングワゴン　２．０ＧＴ－B（白）　でした。


②のステージアはエンジンがなめらか（直６）だったのですが、マイチェン前は見た目が地味…。マイチェン後の４つ目だったらこっちを選んだかも。

③のＲＶＲは、ガンダムチックで良かったのですが、基本設計が古すぎ。エアバッグすら運転席のみ…。でも速かったな…。




あと①は、同じスバルということもあり、『ゴキブリ』の下取りも破格でした(笑)
ＧＴのＭＴ車が２８０馬力、ＡＴ車でも２６０馬力　というのも魅力でしたネ。




迷ったのが、ミッション。

私は５ＭＴが良かったのですが、今のカミさんはまったくＭＴが無理。

なので、結婚が決まっていたわけでもなかったのですが、カミさんの希望で４ＡＴを購入しました。









今でも、たまに見かけますが、いいデザインだと思います。
速さ、安定性、室内の空間、どれもよかったと思います。

また、乗りたいクルマでもあります。






その後、カミさんと無事？結婚。

カミさんの買い物や、週末のお出かけに使っていました。






長女が誕生したころ、思っていたことが、


『せっかくレガシィツーリングワゴンＧＴ－B（２６０ps）に乗っているのに、このごろアクセル全開にしてないなぁ。高速道路も追い越し車線走ってないなぁ』



そうです。結婚して、私の運転も丸くなり、加速や速さには無頓着になっていました。
まさに宝の持ち腐れ…。





そう考えていたころ長女が誕生。

だったら、子供もゆったりのれるミニバンに替えるか…・。
でも、ハイルーフは…（無理）。



この時の候補が

①オデッセイ２．３Ｌ
②ＭＰＶ　２．３Ｌ
③エスティマ２．２Ｌ



車検の関係もあり、エスティマのフルモデルチェンジには間に合わず。
ＭＰＶとオデッセイの一騎打ちになりました。

で、意外と強気だったマツダが負け、オデッセイ（２．３Ｌ、白）を購入。










その後、今の











を購入するまで、１１年間乗りました。


ＲＡ６オデッセイ、いいくるまでした。



１１年経って、１４万キロ（１５万キロ間近）走行なので、いろいろ不具合が出てきたため、
乗り換えることに。





検討車種は



①フリード
②アイシス
③プレマシー







結果はおわかりの通り。

今までの車で一番、愛着と手をかけています…(笑)




っていうか、今までの愛車歴で手を入れたことなかったのに…。




それほど、今のプレには思い入れがあります。

今後もそこそこ弄っていきますので、皆さんよろしくお願いしますm(__)m







《　　　完　　　》