リア足回り加工(いろいろ)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
お安く?!
リアショックの縮み
ストロークアップと
(約+35㎜ほど)
サスペンションの
フルバンプ解消
(約+40㎜ほど)
してみました
え!!ショック底突きしてるかも?!
(加工後のショックのみ取付けでの
フルバンプ確認はしてません( ゚Д゚) )
2
今回購入した
材料他です。
①ボルト類(M12)
・首下130㎜ボルト× 2本
・首下 80㎜ボルト× 2本
・ナット ×14個
・ワッシャー ×28枚
あと、
写真に写っている
※スプリングワッシャー
使用せず
写真に写ってない
※寸切りボルト × 1本
(たぶん長さ250㎜で
赤バツの首下100㎜ボルト
×2本の代わりに
詳細は後で)
②キリ 12.5㎜
③さび止め塗料
④消耗品
・サンダー薄刃
・ 〃 厚刃
キリが2,280円で
高い!!
それでも
合計金額は5,000円
以下です!(^^)!
3
まず、
一番ゆるめ難そうな
ところからはじめます。
※右下インパクトを
使用するもゆるまず。
(ここをゆるめる為に
購入、準備したのにorz)
オークションにて5,000円
左上 : 写真は削った後
ボルトの頭(赤六角)を
削り落とします。
右上 : 不適正工具!!を
使用してハンマーで
叩きボルト抜き。
左下 : 純正ボルト
赤丸根元部分が
太くなっていたので
なかなか抜けませんでした。
4
トレーリングアーム加工
・リアショック下の
ナットを外し、ショックを
外す。
・ホーシングとトレーリングアームを
固定しているボルトを外す。
(上記のナットは手や足?が
入りますのでメガネレンチと
ハンマーでゆるめれました)
・上 : 垂直(赤線)のL=15㎜の
位置に12.5㎜の穴をあけます!!
(L=15㎜はナットにメガネや
ソケット:19がかかるよう余裕を
もった寸法です 自分の工具で?!)
・下左 : 穴あけ前
・下右 : 穴あけ完了、タッチアップ
※12.5㎜のキリ使えるドリルは持って
なかったので知り合いに借りました。
持ってるの10㎜までならつかえるのに( `´)ノ
5
リヤアジャスター加工
左上 :
・イモネジ3本で固定してあるけど
六角レンチひん曲がっても
ゆるみませんでした。
なんとか頭の多く出てるイモネジを
ウォータープライヤーで緩め
つかめそうもないのはドリルで
穴あけ削りとりました。
かじってる?錆びて固着してたのかな?
右上 :
諸先輩を参考にさせていただき
フルバンプ回避のための
ボディー側の加工位置と寸法。
左下 :
リヤアジャスターは80㎜あり
ボディー側加工後に当たるので
18㎜マスキングテープを巻き
それにそって、サンダーにて
切断します。
右下 : リヤアジャスター切断後
6
ボディー側加工
左上 : バンプラバーむしり取り?!
右上 : ボディー側切断
(バンプラバー含めて約40㎜
余裕が出来ました)
左下 :
リアスプリングカットにて下側の内径が
大きく?なり、ずれるごとにバキバキ異音
してました。
万力にて巻き始めから数回に分けて
つぶし・締め上げました。
オークションにて
このために万力購入
「回転式 TRAD リードバイス 200mm」
8,800円 高けー( ゚Д゚)
右下 : スプリング締め上げ後
アップした写真じゃわからないかも
しれませんが、カットした時のキズで
確認でき赤線のように締まりました。
7
組立①
左上 :
リアショック下側の取付けイメージ
(寸切りボルト首下約115㎜)
※ナット高さ10㎜+115㎜の
125㎜の寸切りボルトってことですね。
今回は右側での撮影でしたけど
リアショック右側オイル漏れ、
見事に抜けていました・・・ orz
右上 : トレーリングアームの穴あけ
したところに取付け後
(Aナット)
左下 : 同上(B・Cナット)
右下 : 同上(Dナット)と
リアショック下側の
純正ボルトのかわりに
首下80㎜ボルト
+ナット+ワッシャー使用。
実際の締め付は
トレーリングアームを変形させないよう
注意して行ってください。
8
組立②
写真上下逆ですけど
下左 : リアショック上側
ボディータッチアップ
首下130㎜ボルト+ナット
+ワッシャー締め付け。
下右 : ボディー側切断部タッチアップ
リヤアジャスター取付け
スプリング取付け。
上 : ワッシャーを11枚入れ
リアショック取付け
ナット+ワッシャー
締め付け。
矢印は失敗の元!!
ここの隙間を考えなかったので
首下100㎜ボルトを間違って
購入してしまったのでした(#^^#)
今回かな~りごちゃごちゃ書きましたけど
強度やゆるみに問題あると思います( ゚Д゚)
最低でもワッシャの代わりにカラーを
使用する必要があると・・・
ポキって折れる可能性も十分あります。
トレーリングアームを貫通させるようなカラーを
溶接にて固定できれば最高ですね。
次回ネタにするか・・・
今回も適当・危険?!でした。
('◇')ゞ
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