オイルフィラーキャップ加工・取付け他
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ポン付けできれば
こんな感じですけど・・・
厚みを薄く加工して
エアクリ移設対応にします。
アマゾンにて購入
「Spiegel オイルフィラーキャップ
TYPE1 K6A,F6A(DOHC)車用」
2,310円
これ、加工していきます。
2
オイルフィラーキャップ
詳細は関連情報URLにて
左上 :加工前上から
ステッカー付属。
左下 :加工前横から
右上 :パッキン形状
断面はカマボコ型
右下 :他の方々もアルミなのに
「重い」とのこと。
実際自分もかなりズッシリ
するなと感じました。
重さ : 131グラム
ちなみに
インチキ純正加工、持ち手切断
シリコン充填で重さ38グラム!!
でした。無加工だとまだまだ
かるいはずですね~( ゚Д゚)
3
オイルフィラーキャップ加工
左上 :持ち手側面部・ネジ部
ビニテ養生。
左下 :まわりミミ部切断。
右上 :キャップ上部10㎜厚切断。
※これでもキャップ頭部4㎜ほど
厚さあるはずです。
右下 :スポンジサンドシート付き
みたいな「細目」刃にてサンダー
研磨・端部R加工。
4
オイルフィラーキャップ加工後
インチキ加工vsいい加減?!加工
左上 :上より。
いい加減加工キャップは
脱脂・ミッチャックロン・艶消黒。
左下 :横より。
頭~パッキン先までの厚み
インチキ加工 約12㎜
いい加減加工 約14㎜
右上 :裏側より。
外径
インチキ加工 約55㎜
いい加減加工 約57㎜
右下 :いい加減加工後は
重さ : 71グラム。
5
オイルフィラーキャップ取付け
エアクリ塩ビ配管とは2~3㎜の
クリアランスがあります。
インチキ加工キャップより
信頼性アップです。
あと艶消黒で寂しいので
脱脂して付属ステッカー
貼りました。
6
それとエアクリ移設時に
「キャニスタパージVSV」?が
ぷらぷらしてたので
固定しました。
ホース購入
「シリコンバキュームホース
内径6mm×1M 黒
AUTOBAHN88製」
850円
左上 :赤丸はぷらぷら箇所。
左下 :赤矢印はVSV配線の
黒ビニールカバーを
ハサミにて縦に切って
開き配線を出します。
右上 :2本配線があり各10㎝
延長し家に転がっていた
黒ビニールカバーに通し
接続します。
右下 :VSVは横黒ボックスに
両面テープ+インシュロック
にて固定。
VSV~黒ボックスと
ブースト計取出し分岐部~
VSV間の純正ホースを
シリコンホースを適当な
長さにて交換・取付け。
VSV配線もシリコンホース
にそわせてインシュロック
結束。
VSVが固定でき若干すっきり
したかも?
7
おまけ
純正サクションパイプが
ないとインタークーラー裏は
こんなにスッキリするんですね。
ICへの空気が良く通り、
抜けも良くなりそうです。
今回も適当いい加減でしたけど
まぁ1つインチキ排除ですね~。
('◇')ゞ
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