ape50 FI オイル交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
休日を利用してオイル交換。
色々と意見はありますが、こまめに入れ替える前提でHONDA G2にしました・・・が、ここで気がついた・・・粘度が違う缶をとって来てしまった(ーー; グレードは同じだから今回は気がつかなかった事にして・・・(-_-)
パッキンも用意しましたがいま付いている物がアルミ製なのでもう一度使い回す事にしました。
用意したもの:
・オイル
・廃棄用の入れ物(ホームセンターでも綿入りのヤツが売ってます)
・オイルを注入するジョウロの様な入れ物(これもホームセンターで手に入ります)
・交換用のパッキン(ドレンボルト用)
・工具と手袋
2
暖気後レベルゲージを抜いてドレンボルトを解放。 見事に真っ黒クロスケ(> <) これじゃギアも入りにくい訳だ。 よく揺すぶって出来るだけ古いオイルを抜いてから、新しいオイルを注入。抜いたオイルは各地方自治体のルールに従ってきちんと廃棄しましょう!! この時にそのまま処分出来る綿入りの入れ物は便利です。近くになじみのスタンドがあるならタライとかでもOKでしょうけど。そんなに高い物ではないので。
3
何度かキックしてある程度オイルを回してからレベル確認。分かりづらいですが半分より上まで入ってます(3/4くらい) わたくしの場合オイルクーラーが付いているので約1.2ℓ入りました。ape50のオイル交換量が0.8ℓ+オイルクーラーの分の追加量が0.3ℓ位との事なのでほぼ規定通りの量が入った事になります。
4
きちんとオイルが回っている事も滲みから確認。
5
再度レベルを確認して、各ボルトの締め忘れ、ドレンボルトからの滲みが無い事を確認して完了!
さほど難しい作業ではないのでDIYとしては比較的入りやすい作業ではないかと思います。業者に頼む代金をケチるとかではなくて、自分のバイクを知る意味でも挑戦してみる価値はあるのではないかと思います。
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