シティはニュースにあふれてる！

当たり前ですが、毎日寒いですね。
それでも洗車が楽しいと思う自分は元気なのか、やはりビョーキなのか。(笑)
今年も残りわずかとなりました。
だんだんと気ぜわしくなってきました。
皆様も、お風邪など召しませぬようお気を付けください。


このタイトルを見てピンときた方。わかっていますね～♪
今年で (正確にいうと今月で) HONDAシティは40周年です。
1981年組としては初代ソアラにピアッツァ等々、時代に名を残した車たちがいます。
30周年組はバブル時代に花開いたビートやカプチーノが。
20周年では前の愛車のEP3がいます。

この車のことになると胸がチクリと痛みます。
嫌いで別れた訳ではないので……。あ、いや車の話です。

ちょっとずれました。話を元に戻します。
ボディが低いのが当たり前の時代にあって居住空間を第一に考えたデザインは斬新でした。
『マンマキシマム・メカミニマム』この言葉をシティで初めて知りました。
全高1470ｍｍなので広々とした空間でした。
本当にこいつも楽しい車でした。

さてさて本題です。
先ほど書いたように40周年イヤーだからでしょうか？
こんなものが発売されています。

『トランスフォーマー　マスターピース　リブースト』　
今年の4月に予約が開始されていました。
偶然ビックカメラのＨＰで見かけて狂喜乱舞！
思いがけない再会に大コーフンしました！
ボディカラーは当時の自分が所有していたのと同じ赤！
元オーナーとしては迷わず『買い！』です。

対象年齢は15歳以上です。
ええ、もうとっくにその歳を越えていますが。(笑)

まだ手元には届いていないので、写真を眺めて待つ日々です。
現代の技術は凄いですね。細かな箇所まで再現されています。

このフェンダーミラーが可愛いのですよ♪
黒く太いサイドプロテクターも再現。
ホイールはノーマル。純正アルミのデザインが欲しかったな。

おおっ！モトコンポも実車と同じ位置に収納可能とは！
モトコンポは乗ったことないんですよ～。買っときゃよかった！

エンジンルームの再現度もクオリティ高いです。

青はターボ仕様となっています。
こいつもなかなかグッときます。

残念ながらターボⅡやカブリオレはありません。
ボディ形状からして変形は難しいのかな？

今月下旬に発送予定だそうです。待ち遠しい～♪
ビックカメラでは完売でアマゾンには在庫があります。

屋根が外れたり、リヤスポイラーが出たりとS660も変形します。
これも一種のトランスフォーマーかな？
自分は現在の体型をトランスフォームしたいです。(笑)