呑むラー油のブログ一覧

8月も最後の土曜日となってしまいました。(T_T)

前回のブログ、いかがでしたでしょうか？
もてぎの楽しさが伝われば嬉しいのですが…。
まだまだ伝え足りないので、パートⅡとしてお送りします。


ホンダは福祉にも力を入れていて、新型にも福祉車両を設定しています。
会場でのチェックは鈴鹿&もてぎのキャラクター、コチラレーシングのコチラ君が担当しています（笑）。
　　　
N-BOX＋の車内空間、およびステップワゴンのサイドリフトアップシートのチェックOK！


そして、今回『Enjoy Hondaもてぎ』初登場！
S660を製作している八千代工業が車いすレーサーも作っている、ってご存知でした？
ここで自分も今回、初めて知りました。

車いすアスリートの土田和歌子選手（八千代工業㈱所属）が使用しています。
TVなどで見ることがありましたら是非、応援してください。
アスリートと車いすレーサーが一体化したとき、素晴らしいパフォーマンスが見られます。
ヒトとマシーンの融合は、誤解を恐れずにいえば『美しい！』　その一言に尽きます。

これは市販されていて、名前は『極　KIWAMI』といいます。
国際レースに参戦する競技者向けに開発されたカーボンレーサーです。
土田選手も使用しているトップグレードです。
フルカーボンなので9kg弱というこの軽さ！
更に驚くことに、フレーム￥216万～＋ホイール１セット（2本）￥54万
それに必需品のヘルメット＋グローブ＋etc.
軽くS660の価格を超えちゃってます。（汗）

二台展示されていて、こちらの一台はスタンダードモデルで『挑　IDOMI』
フレーム＋ホイールで約\95万～となっています。

ホンダがF－1を制したように、車いすレースでも『極』が世界を制して欲しいものですね。


中目黒などにお店を構える野菜スイ―ツ専門店『パティスリーポタジェ』がEnjoy Hondaとコラボして、もてぎにキターッ！
Enjoy Honda開催地8会場の各特産品を使用したスイーツを販売していました。
甘さ控えめ、それでいて野菜の味がしっかりと伝わり大変美味しかったです。

このブログ読者のため（！？）お店の女の子も撮らせてもらいました（笑）。

皆様、残暑お見舞い申し上げます。　m(__)m
先日の土、日に『もてぎ2&4RACE・Enjoy Honda』に行ってきました。
レース好き、そしてホンダ好きのお祭りです。
コレクションホールでは企画展『1000馬力ターボ回顧録』が行われていました。
ホンダ第二期F－1の洗礼を受けていますからね。迷わず直行です。
F-１のエンジン部分のパネルを外して、カウルレス状態での展示でした。
この状態での展示は初めてだそうです。
車両はウィリアムズホンダFW11B（1986年）

ドライバーは、皆さんご存知サーキットの荒法師、ナイジェル・マンセル！
『レッド5』というキーワードに胸を熱くされた方も多いと思います。


展示企画に合わせ、ホンダ市販車初のターボエンジンも展示されていました。

本当に長い事コレクションホールに通っていますが、シティターボをここで見るのは初めてです。
シティのボンネットに弁当箱を乗っけて、はいっ『シティターボ』の出来上がり！（笑）
当時、1,2Lターボで100馬力でしたからね。センセーショナルでした。


コレクションホールを離れメイン会場へ。
コースではN-ONEワンメイクレースが開催されていて、有名芸能人も参戦！
聞こえてくるのは、かすかなエンジン音とコーナーでのスキール音だけ。

でも、本気のバトルがあちこちで繰り広げられ、見ごたえのあるレースでした。

『チーム松崎しげる』 Car Noは96！（黒）いやぁ、似顔絵も濃いわ（笑）。
よく見ると、『黒』の文字の中に96という数字が隠れています。絶妙なデザインです。


スーパーフォーミュラは、残念ながら今年も１、2、3をトヨタに抑えられてしまいました。（涙）
頑張れホンダ！！


速さの遺伝子を受け継ぐ、中島兄弟（相変わらずピンボケですが…（汗））


ふう、これで夏も終わったな…。よしっ、次は『バリアフリーフェスタ』だ！
次の楽しいコトを見つけて、進むようにしています。


おっと、最後にお約束、お約束（笑）。

何故か、川崎フロンターレのマスコットと。