PLEORS2000のブログ一覧

SABは一貫して整備したと主張してますが、私がそう思っていないのには訳があります。
以下の文章がSAB宛にメールで送ったこちらの主張です。

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今回の車検においては初回点検時に24ヶ月点検を実施したといわれていますが、当方は実施したとはとらえておりません。次に今回の一連の件において当方の思っていることを並べます。

1.点検を実施した本人が点検記録を見ながら顧客に報告する際、
　その記録が間違っていたならばすぐに気が付いて訂正するはずである。
　しかもそれは単なるチェックマークの誤記ではなく、
　計測した数字を打ち込んだはずの箇所であるからなおさらである。
　その箇所を何の迷いも無く間違ったまま報告した。

2.再点検の際、間違えた理由を聞いたが「検査した車が何台も有るので間違える事もある」
　というようなことを聞いた。
　そのようなことが発生するのであれば、そのこと自体がおかしいと気付くべきである。

3.発煙筒未交換についても点検、交換を実施したのであれば、
　点検した当人が交換した部品の内容を説明、精算したのであるから気付くはずである。

4.今回の点検でストップランプの交換を実施してもらったが、
　それは当方から「切れているかも知れないから交換しておいてください」と依頼したのであり、
　点検の結果によるものではないと認識している。

5.記録簿には点検実施者と検査員の氏名があるが、検査員のサインがあるにもかかわらず、
　内容がチェックされていない。

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これだけのことがあったわけです。
タイヤすら外していない（10月21日のブログ参照ください）のに点検しました、といい続けるのにはつくづくあきれています。
まあ、これでやってないといってしまえばそれはそれでSAB側としては大問題なわけですが。
お金とって商売としてやってる以上はきちんとした対応をしてほしいものです。